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子育て・親育ち

2010年11月 7日 (日)

風呂場の教育

Dvc00420_r  以前も書いたかなあ。ダイエットのため、週2~3回、50分くらい歩いています。つれあいと一緒の時もあれば、単独の時も。

 わが家からスタートして、伊集院の陸上競技場(かごしま子ども病院の横です)のウォーキングコースを1周。これで大体50分のコースです。

 さて、今日のネタはウォーキングではありません、「風呂場の教育」です。

 お風呂場からの声は、結構外に響くのですね。案外、鼻歌なんかも誰かに聞かれているのかもしれませんcoldsweats01。注意しなくては! それで実は、わたしにも、聞こえてきたのです。風呂場からの親子の会話が…。

「問題です。今の総理大臣は、誰でしょう?」

「菅総理大臣!」

 ウォーキングの途中に聞いたわけですから、聞こえてきたのはこんな一瞬の短いやり取りだったのですが、思わず、懐かしさがこみ上げてきた次第です。そうか、子どもたちが小さい時は、こんな風にお風呂場で話をしていたなあ…と。そして、お母さんの出題内容が時事問題だったことが、妙にうれしかった。

 さて、風呂という場所は、改めて考えると、子どもたちの育ち具合を確認する場所として、とても大切な場所なんだなあと思います。子どもの体の大きさはもちろん、知的な力の育ち具合、物事への興味・感心、そして「はずかしい」という心の発達状態から、「もう一緒に入らない」という自立の階段の登り具合まで。

 そういう意味では、子どもの育ちの様子を確認する場は、風呂場だけではありませんよね。家庭の空間を、「子育ての空間」として意味づけていくと、いろんな役割が見えてきそうですね。

 ウォーキングって、ダイエットだけでなく、いろいろ思考するきっかけを与えてくれるものです。

 ※写真は、ここの内容とは全く関係のない江口蓬莱です。渋柿の情報を集めようと、昨日、江口蓬莱館に行ったときに写したものです。

2010年9月12日 (日)

わが家の義務教育時代最後の体育大会

 今日は、わが第三子・中3の息子の体育大会でした。考えてみれば、義務教育時代の最後の体育大会であり、この後は、「親」として弁当を持って参加する学校イベントはなし!…という体育大会でした。もちろん、高校時代はこれから迎えるのですが、高校の体育大会って、弁当作って見に行かないですもんね(もちろん、行かれるところはあるのでしょうが)。

 仕事柄、毎年毎年、運動会(体育大会)を経験していますから、自分にとっての「運動会」というのは、仕事(教育実践)のひとつという捉え方がやはり第一義的なのですが、改めて自分自身が親という立場で考えてみると、何か別の価値を持つ特別なものとして浮かんでくるものですね。

 で、くどいようですが、早くも、わが子の体育大会が終わってしまいました。わが家に、学校文化としての弁当持参行事は今後は、ないということなのです(笑)。ああ、時間が経つこと、年をとっていくということは、具体的にはこういう形なんだなあと、しみじみと味わっています。

 この前の学級PTAで、保護者のみなさんにお話ししましたが、本当に「子育て」には終わりがあります。一日一日を楽しみながら、子育て世代の自分自身を楽しんでいきたいなあと思います。

 

2008年8月28日 (木)

相談メール

 ある方から、相談メールをいただいた。何かの参考になるかも知れない…と思うので、ここに紹介させて頂くことにする。

初めまして,私は○○小学校に勤務している○○○○と言います。現在,特別支援学級の担任をしています。

村末さんの性教育の実践をお聞きし,本校のAさんの対応についてご相談したいと発心し,メールしました。

Aさんは,現在6年生。通常学級に在籍しています。5年生の中頃から,急に異性への関心が高くなりました。顔をのぞき込んだり,体に触れたりするなど,相手に不快な思いをさせることが多くなりました。

最近では,更衣室をのぞいたり(本人は間違ったと言っているのですが,どうやら,少々計画的なようです。)胸にタッチしたりするなど。

また,本人は意識的なのか無意識なのか分からないのですが,自分の性器を触っている様子も見られます。

Aさんの行動はやや衝動的な面があること,知的な発達段階として未熟な段階(wiscⅢ発達検査の結果より)であるなど,一斉指導における性教育(保健の時間)
では,理解できないことも多くあると思います。

しかし,どうやって指導していけばいいのか担任と悩んでいます。

村末さんの実践で,参考にさせていただくことがありましたらぜひ教えてください。また,参考図書などありましたら,教えていただけるとありがたく思います。

 そこで、わたしの返信。

○○さま

メール拝受。おつかれさまです。

障がい児・者への性教育は、個別的な課題に向き合い、どう関わっていくかですね。その時に、しっかり現れるのが、教師としての自分自身のセクシュアリティ。性の見方・考え方が、関わり方の質を決めます。

…中略…

性教育は、やはり一斉指導と個別指導の両方で対応していかなければならないでしょう。保護者との連携も必要でしょう。 Aさんの場合は、普通に健全に成長しているのではないでしょうか。彼の成長をしっかりと受け止め、丁寧な指導が必要だと思います。

その際のポイントは、

1.異性に関心が出てくるのは当然のことで、成長している証であることを伝える。
2.ただし、相手にとっては、して欲しくない行為、傷つけられる行為、場合によっては犯罪行為になることを伝える。
3.性器いじり(6年生ですから、自慰…セルフプレジャー)についても、成長の姿と受け止める。
4.ただし、人前ではやらないというマナーを教える。これについては、同性の先生から語ってもらった方がいいでしょう。
5.「からだについて知りたいことや不思議だと思ったこと、悩みなどがあったら、いつでも聞きにきなさいね」というメッセージを送ること。

でしょうか。

参考になる書籍は、次のHPで確認して下さい。

http://shogaiji.seikyokyo.org/

では、とりあえずの返信でした。

そして、また返信。

早速,お返事いただき大変ありがたく思いました。

メールを読み,まず,私自身が性についての見方・考え方・関わり方についてしっかりと向き合っていなかったことに気付かせてもらいました。知らず知らず,正面から向き合うことを避けていました。

子どもの行為ばかりに目が向き,それが問題だと思っていたのですが,実は私が問題だったのだと気付きました。(自分が恥ずかしいです。)

彼の行動を肯定的にとらえると,本当に成長の過程の一つで,誰もが通る道なんだと改めて実感でした。

教えていただいた5つの助言を参考に,そして保護者との連携を図りながら温かい気持ちで,Aさんの成長を見守っていきたいと思います。

参考図書もありがたかったです。

特別支援教育に直接関わるようになり,性教育は私の一番の悩みでした。
村末さんの助言を参考に実践していきたいと思います。
また,困ったことがあったら教えてください。

(追伸)
村末さんの実践を直接拝見させていただく機会がありましたら,教えてください。
ぜひ,参観を希望します。(ホームページも訪問してみました。)

わたしの簡単な返信をしっかり受け止めてくださった、○○さんは、きっと子どもたちに真剣に向き合っていらっしゃる方なのだろう。わたしの方こそ、大事なことを学ばせてもらった。

2007年1月20日 (土)

子どもを守る

 指宿に話をしに出かけた。なんか、ボケッとしていて資料を置き忘れ、家まで取りに帰ってもたもたしていたら、ギリギリセーフで会場に到着。最近、ダメだ。注意力散漫…(^^;)。

 例によって、だらだらとぼやきも交えて話していたら、あっという間に予定の時刻。聞き上手の方ばかりで、とても話しやすかった。だから、余計なことまで喋ってしまった…ような。

「教育再生会議」の論議の動向から、学校現場の状況、その中でのわたしの実践、子育ての課題というような流れで組み立てたが、わたしの話の隙間から出されるお母さん方のつぶやきが、とても重要で深刻な現実を教えてくれた。

  • 現場での度の過ぎた「学力向上」のとり組み
  • 保身に走り、「いじめ」に対応できない担任、管理職の存在
  • 子育てに自信が持てない親
  • 「習熟度別授業」を当たり前のものとして捉えている子どもや親の感覚

 この中で、印象的だったお母さんの一言が、「子どもはやっぱり親が守らなければならない」だった。担任や管理職に解決の力がないと分かったとき、「自分で助けるしかない」と悟ったという。

「わが子を守る」という子育てのリアリティ。学校という学びの空間が、その守りの対象としての空間にならなくてすむように、わたしたち教師も教育実践における「リアリティ」を大事にしていかねばならない。

 

2006年8月26日 (土)

わが「子育て」をチェックする(1)

一昨日から腹の調子が悪く、なかなか元気が湧いてこない。腹に力が入らないと、声もかすれて、からだ全体がふにゃふにゃした感じだ。それでも、午前中は大事な会議があったので、鹿児島市内まで出かけた。午後からは、月曜日の研修会の準備。

夕方になり、だいぶ腹にも力が入るようになったので、「ちょっと温泉で暖めよう」と二男と二人で近くの温泉に出かけた。ちょっと前置きが長くなったが、ここからが今日のテーマ。

わたしが行く温泉は、だいたい人が多いのだが、今日はある高校の野球部の生徒たちや、小学生のソフトテニス少年団の子どもたちもいてとても賑やかだった。

それで、この小学生たちのマナーの悪いのなんの。大きなバスタオルをまいて入ってきたな…と思っていたら、プールみたいに泳ぎ出す。サウナに入ったら、大声でしゃべりまくるわ、汗たらたらの体で水風呂にそのままドボン…。まあ、子どもだから仕方ないのかもしれないけれど、やっぱり思ってしまった。「おい、指導者はどこにいるの?」と。

2学期は、修学旅行が組まれている学校も多いだろう。入浴指導は、しっかりとしておくべきだな…と、あらためて思った。高2の長男は修学旅行、5年生の二男坊も宿泊学習に行くことになっているので、親としてしっかり指導をしておきたい。

【ついつい忘れがちな大浴場での入浴指導】

  • 脱いだ服は、きれいにたたんでかごかロッカーの中へ入れる
  • からだをお湯で流してから湯船に入る
  • 湯船の中にはタオルはつけない
  • うれしいかもしれないが、潜ったり、泳いだりしない
  • 大声でしゃべったり、走り回ったりしない
  • サウナにはいるときは、きまりやマナーを守る
  • からだや頭を洗うときは、一人ひとり洗い場で
  • 湯船にもう一度入るときは、石けんの泡をきれいに落としてから
  • 脱衣場に上がるときは、体を良くふいてぬれたままで上がらない
  • 着替えを済ませたら、忘れ物がないかを確かめる
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フォト

本日の1枚

  • ウォーキングで見つけたもの 2017
 /05/11
    日々の教育実践、わたしのくらしの中から、最も心に残った場面を切り取って紹介していこうと思います。

初めてみた光景・風景・撮っと景

  • もみじのたね
    世の中便利になりました。これまでは、びっくりするようなシーンに出合っても、言葉でしか伝えられないことが多かったのですが、持ち歩く携帯電話でパチリと写しておけば、画像を見ながら話せます。 このアルバムは、わたしが出合った初めての風景を紹介したいと思います。あくまで、わたしが初めて見た風景ですので、「知ってるよ」ということもたくさんあるかも知れませんが…。

お薦め教育本

  • ‘人間と性’教育研究協議会編: 新版 人間の性の教育 全6巻
    子どもたちの事実を見つめ、そのニーズに応える性教育の実践。「どこでもだれでも取り組める性教育」をめざして、理論と実践を分かりやすくまとめてある。
  • 種村エイ子: 「死」を学ぶ子どもたち
    種村先生の出前「いのち」の授業。光栄にも、執筆協力させていただいております。
  • 金森俊朗: いのちの教科書
    わたしの目標とする教師の一人・金森俊朗さん。実践構想の土台の広さ、子どもを見つめる視点の豊かさと確かさ…。教師として生きるものに、エネルギーを与えてくれます。
  • 金森俊朗: 希望の教室
    金森先生の実践づくりの発想・方法が、具体的な授業実践を通して学べる。

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