教育・共育・今日行く~実践ノート~

2009年6月26日 (金)

相良中学校

 熊本県の相良中学校に、話をしに行ってきました。2時間目の授業で、水泳をしていたら突然桜島の噴火。体じゅう灰だらけで、髪はぼさぼさの状態となり、シャワーで洗い流したけれど、「きもちわる~い」状態で出かけました。

 相良村は、わたしの故郷のすぐ近くなのですが、ほとんど行ったことがない場所。しかし、大丈夫。今は、ナビちゅう、便利なものがついているので、学校を出て、高速に乗ると1時間半くらいであっという間に到着しました。「鹿児島県内の学校より早く着くわい!」

 今日は、全校生徒170名とその保護者、地域の方、先生たちが対象でしたが、外部からの参加はほとんどなかったようでした。松元中でもそうでしたが、中学生は、静かによく話を聞いてくれて、とても話しやすかったです。

 終わりの感想で、代表の女の子が「戦争体験の話が心に残った」と言ってくれました。今回は、2年前に関わった『みんな生きている』の「おばあちゃんから聞いた戦争」を初めて中学生に紹介したので、こんな感想が出たのだと思います。いろんな話をちりばめたので、ちょっと分かりづらかったかなあと思っていますが、その中から何か一つでも心に残しておいてくれたらいいなあ。

 相良中の皆さん、どうもありがとうございました。校長室で飲ませていただいた、しその葉ジュースがとてもおいしかったです。

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2009年6月24日 (水)

パイナポー

P6231002  保護者の方から、「学級のみんなで育ててください」とパイナップルの鉢植えをいただきました。ありがたい。

 沖縄かどこかで、畑に植えられているパイナップルの写真や映像は見たことがありましたが、こんなのは初めて。上手に育てたら、株分けできるとも書いてありましたので、子どもたちに頑張らせたいと思います。

 1日、コップ2~3杯の水やりと、日に当てることが、基本。朝学校に行ってみると、子どもたちは、さっそく3階ピロティに移動させて世話をしていました。

 当面の目標は、黄色く熟れてから実を摘み取り、食べること。さあ、いつ頃食べられるでしょうか。担任としては、7月17日の終業式あたりがいいのですが…。まだ先になるかなかな?

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2009年6月23日 (火)

どろんこサッカー2009

Doronko09  待ちに待った雨。4年生の3クラスで、ようやくどろんこサッカーができました。やっぱり、たのしい!子どもたちの笑顔は、いい!

 この活動のねらいは、学年週報「フレンズ」にてお知らせしましたが、

  • 雨の中でどろんこになって遊び,子どもたちの心とからだを解きほぐして「子ども時代」を味わわせる。
  • 季節の移り変わりを,からだ全体で感じ取らせる。

というものでした。子どもたちの生き生きとした様子を見ながら、十分「子ども時代」を味わっているなあ…と思いました。わたしは、梅雨時のどろんこ体験をこのところ毎年実施していますが、やっぱり、こういう体験が子どもたちの心を開放し、たくましくしていくのだと思っています。顔が違うのです。

 ただ、他学年の先生たち数人から、「クラスの子どもたちが『やりたい、やりたい』と言ったので『4年生に行きなさい』と言いました」と言われました…。これは、やんわりとした不満の表明なのかな。賛同なのかな。いずれにしても、こうした声が、「ある学年だけ、目立つことをやらないように…」とか、「勝手なことをして…」といった、後ろ向きの手枷足枷の論議につながらなければいいなと考えているところです。そういう意味では、保護者の皆さんの「支え」が実践を展開していくための大きな力になります。

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2009年6月19日 (金)

バングラデシュ

Aea  英語活動で、バングラデシュ出身のUさんに来ていただきました。今回は、初めての出合いでしたので、英語学習よりもバングラデシュという国について知ることを中心にしようと考えていましたので、前半はUさんの自己紹介とUさんへの質問コーナーを入れることにしました。

 子どもたちは、あまり知らないバングラデシュと日本の深いつながりについて教えてもらい、感心しているようでした。Uさんによれば、国のあちこちに日本が作った建物があるとのこと。「日本は、わたしの国にってとても大切な国です。わたしは、学生時代から、日本で学びたかった。多くの学生たちがそう思っています。」と語ってくれました。

 その後、英語の学習へ。なかなか楽しい性格のUさん。どんどん子どもたちの中に入っていき、あっという間に子どもたちと仲良くなっていました。

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2009年6月18日 (木)

着衣泳実施

Chakui  今年度の着衣泳を実施しました。水難事故のシーズンに入り、最も大切なことは事故の危険に近づかないこと。川、海、プール、その他、状況をよく見て安全確認を行い、「危険」を予測して行動することが大切であることをまず確認しました。

 一通り、水の中での動き方を学習しましたが、子どもたちは、水中での服を着けての泳ぎにくさはしっかりと味わってくれたようです。とにかく、事故だけはありませんように。

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2009年6月17日 (水)

329リットル

Pack  廊下に並べた牛乳パック、329本。鹿児島市の一人1日あたりの水使用量を、実感的に捉えさせたいと子どもたちと集めました。結構、日数もかかったので、その量の多さを視覚的にだけでなく、時間的にも理解してくれたのではないかと思います。

 この前行った社会科見学の時、河頭浄水場の方が、工業用水などを除けば250リットルであることを教えてくださいました。それでも、たくさんの水を毎日毎日使っているんですね。

 この水、年中無休で作られ続けているわけですが、「ひねるとジャー」の当たり前の暮らしの中で、その生活を支えてくれている人の存在にも思いをつなげられたら、もっと水を大事に使えるようになるでしょう。

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2009年6月16日 (火)

発見カード~キュウリの実から葉が出てる!~

Kyuri  さ・ひさんが、おもしろいものを教室に持ってきてくれました。おじいちゃんの畑でとれたのだそうです。葉が生えているキュウリの実です。子どもたちも、びっくり。もちろん、わたしもびっくり。

 さっそく、「キュウリの実から葉」で検索したら、やっぱり珍しいものだと分かりました。他県の地方紙などでは、ニュースとして取り上げられてもいましたので、このキュウリのことも情報提供したら「南日本新聞」にも載ったかも…。

 でも、おじいちゃんは、孫に見せようと届けてくれて、さ・ひさん家族は、わざわざ教室まで実物を届けてくれました。一人の学び(発見)が、みんなに広げられました。ありがたいことです。

 さ・ひさんのおじいちゃん、今後ともよろしくお願いします。

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2009年6月11日 (木)

実習生評価授業

 今日は、養護教諭実習生のUさんの評価授業がありました。3週間の実習の終わりに、学級活動での保健指導で、けがの応急処置についての授業です。

 事前に、2回同学年での授業をやってもらいましたが、今日の本番は、最もうまく展開できたと思います。子どもたちも、とてもよく反応し、Uさんも授業がしやすかったのではないかと思います。

 教員免許を持つ者は、すべてこの教育実習を経験しているわけですが、間違いなくこの数週間の体験が大きく人生を決めることになります。教師人生を選ぶのか、遠ざかるのか。今日の授業研究(反省会)の時に、Uさんは、「ますます養護教諭になりたくなった」と語ってくれたので、きっと彼女にとっていい実習になったのだろうと思います。その中心は、やはり、子どもたちとの出合い。子どもたちと過ごせる喜びを、きっと感じてくれたのでしょう。

 さて、明日は、子どもたちの企画によるお別れ会を実施します。

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2009年6月 9日 (火)

水泳学習スタート

P6090569  水泳学習が始まりました。朝、2時間目の授業でしたが、水温はちょうどよく、子どもたちは元気に泳いで(水遊びをして)くれました。

 第1時は、子どもたち一人ひとりの水に対する「構え」を見てみました。2人ほど、水を怖がる子がいましたが、きっとみんな泳げるようにになると思います。そのためには、体調を整えて、授業に参加するとが大切。もちろん、水着を忘れて「見学」なんて、ゆるしまへんで~。時間割チェックを、しっかりと!

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2009年6月 7日 (日)

日曜参観~全家族参加~

P6070563 今日は、日曜参観でした。1校時は、A先生の理科。2校時、算数「1けたでわるわり算」。3校時、国語で「漢字のなりたちからいのちを考える」を行いました。

 やはり、「日曜参観」となるとお父さん方の出席が増えます。日々のお仕事で疲れていらっしゃるにもかかわらず、「子どもたちの学校での様子を見てみよう」と体に鞭打って出てきていただきました。しかし、中には、「今日も仕事でした」と伝えてくださったお母さんも。う~ん、お父さん方、本当にご苦労さまです。

 さて、今日の授業はいかがだったでしょか? 今日の子どもたちの反応は、担任としては、とてもおもしろかったです。素直に「へー」とか「なるほど」と言ってくれる子どもたち。これからも、また発見のある学習をつくり出したいと思います。

 保護者の皆さん、お疲れ様でした。子どもたちに、感想をたくさん伝えてあげてください。

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2009年5月22日 (金)

第1回えんぴつ削りコンテスト

Enpitsucon090502  第1回えんぴつ削りコンテストを実施。初めてとり組んだ4月から1ヶ月がたったので、それぞれのとりくみの成果を確認するために実施した。子どもたちの顔は、真剣そのもの。最初にとり組んだときより、みな格段にうまくなっていた。

Enpitsucon0905  子どもたちにとって、手の労働体験は十分に保証されているとは言い難い。日常生活の中では、ゲームのボタンを押すくらいしか経験していない子どもたちもたくさんいる。「ぼくらが少年時代だった頃は…」なんて話はしたくないけれど、こういう時代だからこそ、学校という教育を行う場で、こんな体験を積ませていくことが必要ではないか、と思う。

 今回のコンテストで、子どもたちは今までの自分のとりくみふり返ることができた。これで終わりではなく、一つの通過点として今後も継続していってほしい。保護者の皆さん、ご協力よろしくお願いします。

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2009年5月19日 (火)

明日から家庭訪問

 今日は、スケッチ大会でした。4年生の子どもたちは、3年生と一緒に校区内の7カ所の場所にそれぞれ分かれてとり組みました。幸い、曇りの天気でしたので、日差しもなく、とても心地よいスケッチ大会となりました。さて、できあがりはどうでしょう? 来週までかかって着色していきます。

 ところで、明日から、家庭訪問が始まります。保護者の皆さんにはお忙しい中、時間を作っていただきますので、限られた時間を大事にしたいなあと考えています。昨年は、ついつい脱線してしまいましたので、気を引き締めて、集中して訪問させていただきます。明日は、6軒。どうぞ、よろしくお願いいたします。happy01

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2009年5月 7日 (木)

連休明けの子どもたち

 5連休が明けての木曜日。子どもたちは、どんな表情で学校に来てくれるだろうか…とちょっと心配だった。が、しかしである。予想に反して、元気な顔、顔、顔。おっと、疲れているのはわたしの方か…。

 子どもたちは、十分リフレッシュできたようだ。あちこち旅行に出かけた子もたくさん。中には、かわいそうに病気で寝ていた子もいたけれど。

 連休中の宿題は、「発見カード」1枚ということで、これから調べるところだ。さっと目を通してみたが、それぞれにいろんな発見をしてくれたようだ。

 さて、これから第2弾の学級づくりをスタートさせる。じっくり、こつこつとり組もう。

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2009年4月30日 (木)

クロッキー

P43001432  今年度から、クロッキーの時間が始まりました。第1回目は、「わたしのくつ」をテーマにかかせると、はじめは「えー、むずかしい」「かけないよー」と言っていた子どもたち。「かけないから、練習するんじゃない」とわたしが言うと、「ああそうか」と納得した顔でとり組み始めました。

 そして、約10分後…。初めてにしては、なかなかの作品がかけました。なかなかセンスがよい子どもたちです。

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2009年4月 7日 (火)

いのちの授業2009

P40704122  授業が始まりました。今日は、朝の表現タイムから1日かけて「いのち」の学習のオリエンテーションを行いました(もちろん、それぞれの教科学習の中で…)。はじめは、金森俊朗さんの授業を参考に、「友」という漢字の成り立ちからスタート。子どもたちは、「ああ、なるほど」と自然に驚きの声をあげてくれました。とても感度のいい子どもたちです。集中して聞くことができる子どもたちで、とても授業がやりやすかった!

 2時間目は、一人ずつ自己紹介。みんな、ドキドキしていましたが、ちゃんと発表できました。3時間目は係決め。子どもたちに任せたところ、しっかり自分たちで決めてくれました。

 4時間目は、「食べ物」から考える授業。こちらも、子どもたちは、日々食べている食べ物が、すべて「いのち」であったことに素直に驚いてくれました。それから、給食の重さを調べ、概算でこれまで5トンの食べ物(いのち)を食べてきたとまとめました。「5トンとは、見当もつかないね。先生が、60人分くらいの重さだよ。」と言うと、再び驚きの声。

 5時間目は、その食べ物から得たエネルギーで、ぼくらはからだを動かし、頭働かせて生きている。それを確かめるために、校庭の遊具にのって遊び、木登りをさせました。

 6時間目は、今日1日の授業で最も心に残ったことを文章にして、読みあいながら、それぞれが違うところに感動し、違う楽しさを感じていることを確かめ合いました。そして、そうだからこそ、みんなで学びあう意味があるのだということを確認しました。

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2009年4月 6日 (月)

子どもたちは、「期待しているんだよ」という顔で見た

 いよいよ09年度のスタートです。今日は、新任式・始業式・学級開き・入学式というハードスケジュールで、学級開きでは子どもたちにろくに話もできず、ものすごい量のプリントを配っただけで終了してしまいました。

 もっと、丁寧に「出会い」を演出できればよかったのですが、あの時間ではどうにもなりませんでした。残念。また明日、仕切り直しということでやっていこうと思っています。

 ひとりの女の子が、「先生のクラスになりたかった…」と言ってくれました。おお、サンキュー。

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2009年3月11日 (水)

インフルエンザB型

P3110201  緊急事態です。わたしの受け持ちのクラスの本日の欠席者、7名。うち、インフルエンザ(B型)が、5名。1年生の1学級は、学級閉鎖となりました。他のクラスでも、ぼちぼちと発生しているようです。

 こんな時になんですが、やはり、ウイルスなのだなあと、つくづく思います。休んでいる子たちの席は、前後左右と近くだからです。この機会に、ウイルスと免疫システムの話を、もう一度やっておくことにします。

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2009年3月10日 (火)

高校生平和大使

P3100180  わたしの友人の娘さん、笛田満里奈さんが学校にやってきて、子どもたちに素敵な授業をしてくれました。彼女は、この間、「高校生平和大使」として、高校生の立場から平和を求める活動を積極的に行ってきました。

 彼女の思考は世界の平和と格差に向けられた、実にグローバルのものであり、署名活動を中心とした活動は実に地道なローカルなものでした。今、わたしたちにもとめられていることは、こうした彼女らの具体的行動、自ら動き出すことなのだろうと思います。

 今回の特別授業は、今年受け持った子どもたちへのラストメッセージとして届けたかった「出会い」と内容でもありました。子どもたちのこれからに、きっと大きな影響を与えてくれる「出会い」になるだろうと思っています。

 満里奈さん、ありがとう。

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2009年3月 8日 (日)

カウントダウン

 毎年のことなのですが、学年度末の三月は、「じっくりと子どもたちと向き合い、総仕上げをしていこう…」と思っていながら、通知表や指導要録作成といった仕事に追い立てられて、一年の中でも最も落ち着かない期間となります。

 今年は、久しぶりの四〇人学級(去年の倍です)ということもあり、計画的に仕事にとり組もうと思っているのですが…。時間のゴールは見えているのに、仕事のゴールは全く見えてきません。はあ。

 さて、子どもたちの方も、「終わり」を意識し出したようで、休み時間など、わたしのところに近づいてきては、いろいろ話をしてくれたり、ちょっかいを出してくれたりするようになりました。けれども、やはり余裕がないときは、何も返してあげられなかったり、受け止められなかったりと、反省することも多々あります。

 こんな忙しいときだからこそ、意識的に子どもたちとの関わりを大事にしていかなければならないなあと思います。
「みんながみんなで伸びていく~一人ひとりがかがやくいのち」に向けてのカウントダウン。大事にしなくては!

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2009年3月 4日 (水)

元気が湧いてくるプレゼント

P3040095  今年度最後の、授業参観&学級PTAが開かれました。修了式がある3月25日がゴールなので、まだ今年度の学級作りを総括するにはちょっとだけ早いのですが、一応1年間をふり返らせていただきました。とは言っても、子どもたちの「ふり返り」をプレゼンにして紹介しただけでしたが…( ^ω^ )。

 子どもたちのほとんどが、「いのちの学習」について触れてくれていました。思い出に残るシーンとしては、どろんこサッカーやいかだ乗り、干し柿作りなど、やっぱり活動的な「いのち」の学びを意図して組織したものに集中していました。もちろん、「まりもっこり14個集めたこと」などという珍回答もありましたけどね(笑)。

P3040096  さて、今日は、終わりの方でプレゼントまでいただきました。一人ひとり、心を込めて書いてあり、家に帰ってから一気に読みました。…感動。子どもたちと保護者の皆さんのメッセージに、この1年間の疲れが飛んでいった感じです。さあ、あとわずかの今年度。張り切っていきますよ!

 保護者の皆さん、子どもたち、本当にありがとうございました。

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2009年2月 9日 (月)

あま~い、沖永良部のさとうきび

P20900042  Mさんのおじいちゃんが、沖永良部からさとうきびを送って下さった。社会科で、北海道と沖縄の学習をしているが、その中でさとうきびについて学んだことがきっかけで、Mさんが頼んでくれたのだ。

 それにしても、ありがたい。孫の学習のために、速攻で送って下さったとのこと。一瞬、「子どもたちを前に、軽はずみなこと(今回の場合、さとうきびが食べたいね等)を言ってはいけないな…」と思ったけれど、ありがたく甘えてしまうのが、わたしの特技というか、ずうずうしさで…。「ありがとうございます。」

 さて、教室の子どもたちは、大喜び。ほとんどにとって初めて見るさとうきび。食べたことがある子は、種子島に住んだことがあるDさんのみだった。音楽の授業中に、わたしがのこぎりで切っておいて、5時間目にみんなに食べさせた。子どもたちは、初めてのことで、皮むきが大変そうであったが、なんとか甘いさとうきびに辿り着き、シャリシャリチューチューいわせていた。「あま~い」と顔がほころぶ。Dくんは、「この糖度はすごいですね」と解説。

 Mさんのおじいちゃんは、子どもたちの学習用に、つなげたら1本のさとうきびの姿になるように、わざわざ切って印をつけたものも入れておいて下さった。「いたれりつくせり」とはこのことだ。これを見た司書教諭の先生が、「図書館に飾りたいなあ」と言われていたので、こちらは全校児童で見ることができるように、図書館へ。

 わがクラスの子どもたちの「学び」は、子どもたちにつながるたくさんの人々に支えられている。感謝。

Mさんのおじいちゃん、本当にありがとうございました。

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2009年2月 6日 (金)

学習発表会本番

Happyoukai1 学習発表会が開かれた。残念ながら、Rさんがインフルエンザで参加できなかったが、子どもたちはこれまでのとりくみの成果を十分発揮してくれた。終わった後の子どもたちの顔には、「やった」という満足感が漂っていたように思う。給食時間の牛乳乾杯は、久しぶりに盛り上がった。

 歌、群読は、よく声が出て、迫力もあったなあ。どの子も、声をお腹から発し、よく響いていた。踊りは、ちょっと音楽のリズムとずれる箇所もあったけれど、腰がよく入っていた。とりくみ当初とは雲泥の差のできばえ。

Happyoukai2 他の学級の劇などを見て、「ぼくたちも劇がよかったー」と言う子もいたけれど、まあそれは来年の担任に引き継ぐ「要望」としておこう。とにかく、これからの5年生の1年間のまとめにつながる学習発表会となった。さあ、前へ。

保護者の皆さんへ…本日は、どうもありがとうございました。子どもたちへのメッセージ、お待ちしております。

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2009年2月 3日 (火)

踊り、ピンチ!

Odoriren  まずい、焦る…、踊りが揃わない!

 学習発表会まであと3日に迫り、今日は体育館で最終リハーサルを行った。歌と群読までは、何とか形になったけれど、踊りがまったくダメだった。後から話を聞くと、音楽があまり聞こえなかったということだったが、それを差し引いても、ううむ…のできだ。

 とにかく、腰が入っていないし、全体の動作が揃わない。「とりあえず、形だけ踊っときました~」といった感じの踊りになっている。これでは、見ているものの心は「ジ~ン」としない。いのちの鼓動は、伝えられない。

 昼休みと6校時に、再度練習を行った。ほとんどの子どもたちの顔に、懸命さが現れてきてはいる。けれど、あと少し…なのだ。100%になりきれていない弱さ。「たかが学習発表会。されど…」なのだ。みんなが1つにならなければ、いいものは生み出せない。

 練習は………あと2日。100%の心の結集を期待。

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2009年2月 2日 (月)

もっと、ゆったりと…

 最近、すぐにかんしゃくを起こす子がいる。いわゆるちょっとした「キレる」という状態に陥る子どもたちだ。こんな子たちには、一息入れて、ちょっとリラックスしてほしい。

  • 算数の練習問題で、間違っていると…
  • 授業中しゃべってばかりいる2人組の席を離すと…
  • 自分の期待通りの絵が描けなくて…
  • いきなり話しかけて、その人に相手にしてもらえないと…
  • 給食のメニューが、自分の好みでないと…
  • 雨のために校庭で遊べないと…
  • 叱られて「やったのは自分だけではない」と…

 子どもたちも、「ストレス社会」を生きている。いらいらするのは、当然だ。だが、だからこそ、もっともっと、ゆったりと、じっくりと、スローペースで生きてほしい…と願うのは、甘~いおじさんだからかな。

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2009年1月28日 (水)

学習発表会への道~群読

Gundoku08  学習発表会シリーズ、第2弾。群読の様子である。「ソーラン節」をイメージして、昨年度作った「絆」に少しだけ手を加えた台本だが、感じは全く違うものになった。

 踊りと同様、はじめはなかなか一つになりきれていなかったけれど、だんだんと声が揃い始めた。もともと声のきれいな子どもたちなので、きれいに合ってくればいい群読ができそうである。40人が心を一つに、群読のおもしろさを伝えられたらいい。

 台本は、海をイメージした色の画用紙。さて、とんなふうに見えるか。

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2009年1月26日 (月)

NHK放送体験クラブ

Nhk2 NHK鹿児島放送局の「放送体験クラブ」に、子どもたちを連れて行ってきた。約3時間の活動であったが、NHKの職員の方の丁寧な指導と分かりやすい説明で、番組作りのしくみと人々の協力の様子を詳しく知ることができた。

 何といっても、自分たちの書いた台本で1つのニュース番組を作れたのがよかった。台本作りや、カンペ等の準備は少し大変だったけれど、子どもたちは大満足。瞳もキラキラ輝いていた。まさに本物に学ぶ体験学習。おもしろかった。

Nhk1 さて、本日作った番組は、3月頃に実際のテレビで放送されるらしい。5年2組でとり組んでいる「いのちの学習」を話題に2本できたので、是非ご覧いただきたい。

 PS)引率につきあって頂きました保護者の皆さん、ありがとうございました。大変助かりました。happy01

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2009年1月24日 (土)

インフルエンザ

 夕方、保護者から電話がかかった。昨日、発熱で早退した女の子が、インフルエンザだったとのこと。かわいそうに、月曜日に実施予定の「NHK放送体験学習に行けない」と泣いていたそうだ。

 熱が下がっても、最低2日間は安静にしておかなくてはならないとのことで、残念だけど参加は無理だろうなあ。しかし、昨日の欠席・早退者は4人だったので、月曜日はもっと増えているかも知れない。放送体験…よりも、「学級閉鎖」とかの心配が必要か。

 これを読んでくれた5の2のみんなへ…とにかく、外出後の手洗いとうがいの励行など、考えられる対策を施して! あと、もしインフルエンザにかかったら、無理せず休むように。何か、考えておくから。わたしを信じて、ゆっくり休みなさい。

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2009年1月20日 (火)

ソーラン節練習

Soran08 2月6日の学習発表会に向けて、「ソーラン節」の練習にとり組んでいる。発表時間が8分間。この短い時間の中で、起承転結の流れをどう作っていくか、知恵を絞りたい。

 さて、「ソーラン節」であるが、今年は「南中」ではなく、わらび座の元祖ソーラン節を選んだ。子どもたちに過去の子どもたちの演技ビデオを見せたところ、反応は今一つだったけれど、踊り始めると乗ってきた。40人で踊るソーラン節。しっかり構成ができたら、迫力が出そうだ。

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2009年1月13日 (火)

本格始動

 3連休後の学級。いよいよ本格的に動き始めた。今日の子どもたちは、ちょっと元気よすぎ。エネルギーがたまっている。これを、どう方向付けられるか。子どもたちの後方に退きながら、彼らの歩みを作り出す。…今週の課題である。

 今日は、放課後に、教室設営を行った。脚立を持ってきて、張り巡らした「友だちの顔」の絵の下に3学期の目標を貼る。今度のは短い紙に書かせたので、その分教室はスッキリした感じになった。そう言えば、11月の教育週間の時の感想に、「やたら貼りまくっている教室があった」と一方的に書かれていたっけ。はっはっは。教室は、学びのステージ。子どもたちと作り上げる空間。

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2009年1月 8日 (木)

3学期スタート

Start  一人の転入生を迎えて、3学期がスタート。始業式での子どもたちの後ろ姿を見ていると、少し大きくなったような気がした。さあ、しっかりと歩いていくぞ。

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2008年12月20日 (土)

今年の漢字・学級編

Ks  今年の漢字は、「変」だったそうだ。アメリカ大統領も変わるし、世の中多くの「変」なことであふれかえっているし、「確かにね…」と思う。

 わたしの場合は、なんだろう。「変」も当てはまるなあ。転勤で学校は変わったし、そのため生活リズムもまったく変わってしまった。実践を組み立てる視点も、ちょっと変えなくてはなかなか難しいし。つれあいと話していたら、「あなたは『忙』じゃない?」と言った。これまた「確かにね…」だ。今年の最大のとりくみは、紛れもなく同志会の全国大会だったのだけれど、それがはるか昔のように感じられるほど、次から次にやることが出てきて、やらねばならないことに追い立てられて…。ほっ、やっとここまで来たよ。

 さて、子どもたちに、「今年の漢字」を書いてもらった。「生」の字を書いた子は、「わたしは、このクラスになってから『生きている』というえことを強く感じることができました」と書いてくれた。ああ、やっぱり、こんな一瞬で救われる。

 その他の子どもたちの「今年の漢字」…それぞれに思いが込められている。

友(4)・命(3)・学(3)・喜・楽(6)・泉・驚・新(4)・笑・歌・力・奇・本(2)・蹴・篤・嬉・始・打・読・絆・翔・輝・

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2008年12月16日 (火)

やっとゴールが見えてきた…

 小規模校から転勤して1年目の今年、学期末の事務量は、何倍にも増えた。だから、昨年度までのように、土・日で仕上げるということは、できないことはないにしてもとても大変。そこで、コツコツと計画的に仕事を進めることが大事になってくる。

 ただ、学期末とはいっても、学級は生きているわけだから、「事務仕事」だけにかかりっきりになっていてよいわけではなく、日々生起する諸問題に立ち止まり、子どもたちと向き合いながら、その隙間の空いた時間にこなしていく…といった格好になる。

 ようやく評定が済み、通知表の記入の方もゴールが見えてきた。なかなかゆったりとはできないけれど、所見欄に記入しながら、2学期の子どもたちの姿をふり返る。

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2008年12月13日 (土)

給食の残食量

Zansyoku 最近、少なくなっていた給食の残食量。やっぱり、メニューによって増える日もある。

 わたしは、昼休みに教室に残してまでして全部食べさせるような指導は、基本的におかしいと思っている。けれども、あまりにも残食量が多いと、この考え方もぐらついてしまう。「こんなに残して、いいのか…」と。

 残食量が多い理由をいくつか考えてみると、

  • 給食の量そのものが、子どもたちの食生活実態からすれば多すぎる。必要カロリーの計算だけで、機械的に量が決められていないか。
  • 子どもたちにとって魅力的なメニューになっていない。

そうは言っても、同じ学年の他の2クラスはあまり残食が出ない。ということは、ここから2つのことが…。

  • 担任の(つまり、わたしの)給食指導の問題→無理にでも食べさせる指導?/無理なく食べてしまう指導/給食前には腹ぺこになっているような指導/好き・嫌いがなくなる指導/給食時間内に食べてしまう指導…
  • 子どもたちの食習慣の問題→「嫌いな物」は食べない/「もったいない」という意識の薄さ/好きな物だけ食べている/「食」の大切さの認識不足…

 何人かの子どもたちを連れて、給食コンテナ室に行き、他のクラスの残食量とうちのクラスの残食量を実際に目で確かめさせた。「わあ多い~」と、子どもたちは、その量の多さにびっくりしていたが、そのびっくりが「食べる」という行動の変化に結びつくか。

 とにかく、こちらの指導の問題は、しっかりと工夫・改善し、子どもたちの食生活の問題は保護者と協力して進めていこう。もちろん、給食の中味自体については、給食センターの方に尋ねてみる。

 16日(火)は、給食センター・栄養士の先生の特別授業。

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2008年12月12日 (金)

版画

Hanga 一版多色刷りによる版画にとり組んだ。昨年度の子どもたちは、6年生だったので、卒業記念に学校の風景をテーマにしてもらったけれど、今年は、5年生になってから経験した思い出の中から一場面を切り取ってもらった。

 初めてとり組む多色刷りということで、はじめは制作のイメージがなかなか湧かなかったようだが、一人の子が刷りはじめると「ああ」とつながった。

 できあがった子どもたちの作品は、近日中に学級HPにアップの予定(なかなかの作品ができましたよ)。

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2008年12月10日 (水)

教師の仕事

次から次へと、いろんなことが起こるワイ。これが、ドラマ。学級生活!

そのドラマを求めて、わたしは教師になった。だから、こうでなくちゃおもしろくないけれど、あんまり続くと…。ヘトヘト \(*`∧´)/ 。

一日一日、子どもの表情は変わっていくんだな。「いい顔しているなあ…」と思っていた翌日は、「大丈夫?」と声をかけてみたり。次の日は、その逆だったり。子どもたちは、動いている。子どもたち同士の力関係も流動的だ。

とにかく、子どもたちに寄り添うことだけは忘れないでいたい。先を見通しながら。

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2008年12月 8日 (月)

子どもからのプレゼント

Kakitai 教室でとり組んだ「ほし柿作り」に刺激を受けて、家族でもとり組みましたと届いたほし柿。

 子どもたちが帰った教室で食べてみたら、とてもおいしかった。こうやって、実践がつながっていくと、また別のうれしさがある。

 最近、おつかれモード継続中だけど、元気の出る話。こんな話が、続くといいね。

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2008年12月 1日 (月)

「あまー」…ほし柿を食べた

Kaki2 ほし柿が完成。みんなで食べた。子どもたちの日記から,ご紹介。

  あまいほしがき
 今日、ほしがきを食べました。ほしがきは、むいた時よりもしぼんで小さくなり、外側が少しかたくなって黒くなっていました。でも、さわるとぷにぷにで、気持ちがよかったです。
「いただきま~す。」
みんなでいっせいに食べ始めました。外は固いけど、中の方に行くほど、 甘い味がぽわーんと口の中に広がりました。少ししぶみは残っているけれど、あんなにしぶかったかきが、どうしてこんなに甘くなるのだろうと思いました。家に帰って、母に食べてもらうと、
「家のよりおいしいじゃん。 お母さん、これくらいの柿が一番好きなんだよ。」
とおいしそうに食べていました。

  ほしがき食べ
 今日、いよいよたのしみにしていたほしがきを食べる日がやってきました。
 ぼくの味の予想では、じゅくしたかきと味はほぼいっしょという考えでした。でも、少しだけしぶみが残っていて、じゅくしたかきのほうがおいしかったです。
 妹と弟が「ほしがきを食べてみたい」と言っていたので、残りのかきをもって帰りました。

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2008年11月28日 (金)

干し柿…

Hoshikaki 11月28日。干し柿は、こんな感じです。いい感じになってきましたが、何個か落下。落ちたものを拾って食べてみましたが、もうすこし渋みが残っていました。来週くらい、食べようと思っています。

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2008年11月12日 (水)

ほしがき作りにチャレンジ2008

Kaki_3 ほしがき作りに挑戦した。手の労働体験と「食文化」の学びとしてである。

 今年は、わたしの周りでは、あまり柿がなっておらず、熊本の実家からとり寄せることになったが、ほとんどの子どもたちがよく練習してとりくんでくれたので、「無理してよかった」と思った。

 まずは、渋さを味わい(と書いても、「味わう」子たちはいないのだけどhappy02)、ざらざらの口で「うぇ~」と叫んでいた。その後、いよいよ柿の皮をむく。ここで、練習していた子と、ほっといた子の差が大きく出てくる。皮の厚み、むいた皮のつながり具合、柿の痩せ具合(笑)…と。しかし、5年生だからどうにか全員が無事皮をむき終えてくれた。あとは、スズランテープで縛ってお湯につけて消毒した後、つるすだけ。

 1時間後、オレンジ色の美しいのれんが出来上がった。さて、いつ頃食べられるかな。子どもたちは、とても楽しみにしている。

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2008年11月11日 (火)

著作権

「わらぐつの中の神様」のテストを実施した。例年、評価問題研究所が作ったテストを利用していたが、著作権の関係でこれまでのように問題が作れなくなったらしく、今年は4月からある教材会社の市販テストを活用している。

で、「著作権」問題はどちらにもいっしょで、今日の「わらぐつの中の神様」のテスト用紙の中には、「わらぐつ~」のテキストは入っておらず、教科書をそのまま活用して答えるという問題であった。

子どもたちは、初めてのことで、若干戸惑ってはいたけれど、すぐに慣れたようであった。それにしても、この著作権問題。いままで、いかにいい加減だったのかを思い知らされる。

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2008年11月 8日 (土)

祭り本番

Maturi0  子どもたちが楽しみにしていた「伊敷台祭り」があった。天気が心配されたが、またまた運動会に続いてミラクル…。みこしパレードは、ショートコースであっという間に終わったけれど、ほぼ予定通りに実施された。

 1年目のわたしにとっては、「???」という場面も多々あったけれど、予想していたよりも大賑わい。新設校であり、何と言っても地域自体が「ニュータウン」なので、学校を中心に地域文化を作り上げようとされてきたのだということが理解できた。

Maturi2  子どもたちの日記を読むと、時間をかけて準備してきた「みこしパレード」のことより、「○○を買って食べた」「スーパーボールすくいがおもしろかった」といった内容が多かったような…。そりゃそうだよな。

Maturi

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2008年11月 5日 (水)

フッシー君、一応完成

Mikoshizukuri  2学期の学級キャラクター・フッシー君のみこしが、ようやく完成。土台にボディーを取り付けるところ以外は、ほぼすべて、子どもたちの手による作品だ。

 みこし作りに関しては、短期間でのとりくみだったため、子どもたちに十分な話し合いの時間を確保してあげられなかったことと、39人での作業がなかなか見通しを持てなかったこと、大人数でいかに作業を分担し効率的に作り上げるかといったことが、課題となった。

 ああ、それにしても忙しい。ばたばた…。ふー。

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2008年11月 4日 (火)

一日授業参観

 本日は、1日授業参観日。

「保護者の皆さん、お忙しい中時間を作ってお出で下さり、ありがとうございました。」

 というわけで、ちょっと、概要を書いておこうかな。

1時間目は、算数。少人数で2クラスに別れての「図形の面積」の授業。前半、ゆっくりやり過ぎて、時間不足。特に、□を使った式から答えを求めるところはまったく不十分。難しいところなので、もう一度簡単な問題からおさらい。

2時間目は、国語「わらぐつの中の神様」。子どもたちの積極的な発言で、だいぶ「紡ぎ合う授業」なったと思う。しかし、その高まりが終わりの感想文に結びついていない。次の時間が体育ということもあったが、もう一度ふり返らせたい。

3時間目は、体育「タグラグビー」(フラフト)。子どもたちは、段取りよくゲームを楽しんだ。だが、試合時間がかかりすぎて一試合しかできない。短縮を図ろう。

4時間目は、理科「流れる水のはたらき」のまとめ。上流・中流・下流での川や土地の様子をまとめる。

5・6時間は、みこしづくり。ちょっとその前に、とっくみあいの喧嘩が起きたので、当事者にみんなで話を聞いて、一安心。みこしづくりの課題も多いけれど、先は少し見えてきた(かな)。

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2008年10月24日 (金)

川に飛び込む子どもたち

Kotsukigawa  理科では、「流れる水のはたらき」を学習中。今日は、5年生全員を連れて甲突川に見学に出掛けた。

 A先生のくわしい指導の後、個人での自由学習に入った。あらかじめ水に入るつもりの準備をしていた子どもたちは、実際に水の中に入り、流れの速さを確認したり、落ちている石ころを拾ったり、中州に上がって観察したりしていた。

 そして…。やっぱり始まった。これまで、泥んこサッカーやいかだ乗りを体験している子どもたちが、おとなしくしているはずはない。わがクラスでは、夏休みの最後に再放送された、金森俊朗さんのNHKスペシャルも見ているので、なおさらだ(金森学級の子どもたちが元気よく川に飛び込むシーンが出てくる)。

 ドボンドボンと飛び込む子、川の流れに乗って川下りをする子、カニやカエルをつかまえる子…。子どもらしさが、またまたはじけた。

さて、気がかりは…理科学習。教室に帰り、しっかりとまとめをしなければ。

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2008年10月23日 (木)

みこしづくり開始

2gakkikyaraMikoshi_2  各班代表の「みこし委員」をリーダーとして、みこしづくりをスタートした。台座に乗せるのは、2学期の学級キャラクター。Fさんの作。

 今日は、各班毎に作るパーツを決め、どんな風に作っていくかの話し合いを行った。「みこしづくりも、みんなの力でや ってもらいます」と告げると、子どもたちははりきってくれた。

 さて、どんなみこしができることだろう。来週は、ほぼ毎日1時間ずつ時間割に組み込んだ(図工・児童会)。

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2008年10月21日 (火)

「すてきなあまやどり」のアニマシオン

Amayadori  只今、校内読書月間。今日は、学年朝会でのとりくみで、「すてきなあまやどり」のアニマシオンを実施した。登場人物が、どんどんあまやどりをしていくというもので、参加型アニマシオンと呼ぶらしい。岩辺先生の講習会で習ったもの。司書のW先生も、「これおもしろいですよね」と語っておられた。

 5年生の子どもたちは160名ほどなので、ちょっと人数が多すぎないかと心配したが、大丈夫であった。みな集中し、自分の出番を今か今かと待っていた。

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2008年10月17日 (金)

いかだに乗ろう2008 実施

Ikadahonban  子どもたちのいきいきとした顔がいい。さすが、子どもだ。やっぱり、子どもだ。

 9月末から少しずつ材料を集め始めた子どもたちのいかだが、ようやく(「とりあえず…」のところもあったけれど)完成し、いかだ乗り大会を実施した。はじめの注意をし、準備運動をする頃には、子どもたちはかなりの興奮状態に。「水に落ちないように」と再三言っていたのに、いきなりドボンと落ちる子。このドボンが、スタートの合図となって、各いかだ一斉に入水。

Ikadahonban2  10名近くの保護者の方も参観に来られた。子どもたちは、ニコニコ顔に見守られる中で大いに楽しんだ。きゃっきゃっという喜びの声を響かせて、気持ちよさそうにオールをこいでいた。

 しばらく経つと、ドボンドボン、ズルリズルリと水の中に落ちる子どもたちも出始めた。やっぱり、いかだが壊れてしまったのだ(笑)。固めたはずのペットボトルがバラバラになり、とめたはずの発泡スチロールのガムテープがはがれだした。こうなると、いかだ乗りは水遊びと化してしまう。水は冷たいはずなのに、「寒中水泳」と言って子どもたちはますます楽しそう。

 30分の本番を終えたら、みんなで後片付け。実は、こちらの方が大変でくたくたに。「楽しいことは、必ず大変なこととセットになっている」と語って、いかだ乗り2008は、終了した。

 

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2008年10月15日 (水)

いかだ作り、熱中しています

Ikadazukuri  たくさんの材料を持ち寄って、いかだ作りが進んでいる。場所は、4階ベランダ。4畳半くらいの大きないかだを作っている班もあり、「こりゃあ、下に持って降りられないよ」とアドバイス。子どもたち「……。」目、パチクリ。

 それにしても、子どもたちの大胆な発想と行動とは、とても気持ちがいい。計算高い大人たちが石橋を叩いて渡るような(もちろん大人には必要なことだけど…)ちっぽけさは、吹き飛んでしまう。そう言えば、灰谷さんの本に「子どもという巨人」というのが、あったっけ。

 もちろん、いかだ作りの過程で、班の中での協力やもめ事もいろいろ起こっている。子どもたちは、それを「学び」の素材にしっかりとしてくれている。

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2008年10月 9日 (木)

友に学ぶ~宅習ノート~

Note  運動会が終わり、少し静かな学校になった(…かな)。今日は、子どもたちの宅習ノートについての指導を行った。友だち同士の学び合いが大事だと考えるので、「コンテスト」という言葉にはちょっとひっかかりを感じるけれど、子どもたちには分かりやすいかなと言うことで「宅習ノートコンテスト」として実施する。

 自分の宅習に活かせるノートということで、今回は

  1. 分かりやすさ
  2. 美しさ
  3. ていねいさ

という3つの視点で考えさせ、各グループ一冊ずつ選んでもらった。写真は、その中の一冊。

 学習したことを、自分なりのノートにまとめることは、自分の頭の中への学習内容の納め方・しまい方の一つの形だ。友だちの方法に学び、今の段階での自分の形を作っていって欲しいと思う。

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2008年10月 6日 (月)

天気予報は、雨。予報は見事にはずれて、運動会はバッチグー。

朝から雨の昨日。「これは、順延だな」と思っていたところに、「雨天プログラムで実施」という連絡が入った。「大丈夫?」と疑いながら、6時過ぎに学校へ向かうと、空は学校に近づくに連れたんだん明るくなり、たしかにできそうな雰囲気になってきた。

雨天プログラムで、優先種目を先に回して始まった運動会であったが、最初の1つ2つのプログラムを小雨の中でやったけれども、後はベストコンディションでの実施となった。

さて、子どもたちの演技。学級の最大の関心事、がんばりどころは、学級対抗全員リレーであった。なかなか火がつかないわがクラスの子どもたちであったが、終盤一気に燃え上がり、本番では見事目標の二位をつかむことができた。やはり、心一つにとり組むことが大事だなあ。やればできる子どもたち。今後につないでいきたい。

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2008年9月29日 (月)

雨に悩む日々…

 台風15号が発生し、運動会練習がストップ。今日は、臨時の学年係会(学年主任会)が開かれ、明日からの時間割調整が行われた。「こんなに雨が降る秋は…」と思っていたら、気象情報の番組で「秋雨前線」などと言っていたので、改めて「ああそうか」とこの時期の雨の降りやすさについては、認識させられた。

 さて、それにしても運動会は目前。学年の種目、全校の種目…と、まだ完全にはでききっていない。「どうなることやら」と心配は大きいが、できるだけのことはやって備えなければ。…と言いながら、夕方はテント撤収。職員の顔には、今はやりの悲愴感が漂っていた。

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2008年9月22日 (月)

いかだ作り~材料を集める~

Ikadazairyou_2 教室横の廊下に徐々に集められているものたち。子どもたちがいかだ作りに使う材料だ。

 お父さんに頼んでもらってきた発泡スチロールの箱、毎日の給食で出る牛乳パック、物置の隅にあったすのこ…と、材料を見ているだけで、おもしろくなってきた。

さあて、今年はどんな「いかだのドラマ」が生まれるだろう。

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2008年9月16日 (火)

班活動

 2学期は、意識的に集団づくりにとり組みたいと考えている。1学期は、わたしが転勤したての学校に慣れることばかりに集中し、子どもたちの中に自治的能力を育てることがおろそかになってしまったからである。

 その手始めとして、班活動を意識的に組織している。朝の会の班会議、授業中の班での集団思考、発表、給食、帰りの会での総括…と、形だけはだんだん上手に進められるようになってきた。これから少しずつ、内容の高まりを目指したい。

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2008年9月10日 (水)

疲労困憊

今日は、疲れた。叱る…というのには、相当のエネルギーを遣う。いいこともたくさんあった日だったのに、残念。子どもという存在は、本当にいろんな姿を見せてくれる。だから、おもしろいんだけれど。

こっちが疲れてしまったら、それを楽しむことすら忘れてしまう。いかんいかん。

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2008年9月 7日 (日)

スポンジ飛ばし大会

Sponge_2夏休みに参加した研究会の余興で、スポンジ飛ばしがあった。そのとき、「これは学級で使える」と思い、さっそくクラスでやることに。

8/21の出校日に、100円ショップで買った食器洗い用のスポンジを1人1個ずつ配り、「9月に入ってから、スポンジ飛ばし大会をするので、残りの夏休み中に練習をしておきなさい」と伝えた。

ねらいは、次の3つ。

1.夏休みの残りの期間に、9月の学級行事を意識したとり組みを位置づけ、主体的に始業式をむかえることができる

2.スポンジという、本来飛ばないものを「飛ばそう」とする思考と技術開発にチャレンジ することができる

3.何でもない「遊び」に夢中になり、友だちとの「競争」を楽しむことができる

というわけで、5日に本番を迎えた。だが、結果は…失敗。途中までは、わたしの目論見通りだったのだが、途中、今回№1のアイデア(工夫)が飛び出した時点でガタガタと崩れてしまった。

そのアイデアは、スポンジに水を含ませ、凍らせておくという物だった。用意周到。この子は、スポンジ氷を前日から仕込んで、準備していた。当然、最もよく飛んだ(滑っていった)。やっぱり、頭は使えばいろいろ出てくるもんだ。子どもたちは、唖然としていた…。

ところが、そこで、子どもたちから出た言葉は、「えーっ。ずるい」。ルールで確認していたことは、何も貼り付けないということ。「ずるい」という子どもたちからしてみれば、水も貼り付けたものということだ。だけど、この子はそうは考えず、貼り付けないで染み込ませて凍らせたというわけだ。「考える」という範囲の広さが違った。

スポンジに切り込みを入れ、固く結ぶというアイデアにも「さすがだな」と思った。それを上回り、凍らせるというアイデアには、「すごい」と思った。結局、スポンジに水を含ませようと水道に走る子が続出し、クレームの声が増えたため、大会は中止。

で、この後、教室に帰り「コロンブスの卵」の話、再び。明日、子どもたちは日記に感想文を書いてくることになっている。

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2008年9月 1日 (月)

スタート

いよいよ今日から2学期。

Shigyoshiki 子どもの背中にもちょっぴり疲れが…・

さあ、しっかり歩いていくぞ。

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2008年7月28日 (月)

家庭訪問3日目

今日は、家庭訪問3日目。8軒お邪魔した。

それぞれの家庭に、それぞれの空気がある。いつもとは違う、子どもたちの顔がある。くらしがある。

今日も、いろいろと学ばせてもらった。

さあ、家庭訪問は、いよいよ明日まで。最後の皆さん、よろしくお願いいたします。

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2008年7月23日 (水)

家庭訪問前半終了

只今、家庭訪問実施中。昨日9軒、本日10軒。前半が終わった。

初めて経験する夏休み中の家庭訪問は、とにかく暑~い。

暑さに負けないよう、子どもたちの家庭での様子をしっかりと聞き取りたい。

保護者のみなさま方、お世話になっております! どうぞよろしくお願いいたします。

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2008年7月 4日 (金)

泥んこ、否、水たまりサッカー

Doronko08 朝方、ようやくまとまった雨。空を見上げると、もう雲は薄い。急ぐべし。

「ようし、1時間目に泥んこサッカーをやろう!」

「やったー」

子どもたちとともに外に飛び出し、サッカー開始。待ちに待った泥んこサッカーに、子どもらは大はしゃぎ。ボールを追いかけ回す表情は、かねてとはまた一味違う。

だが、しばらくすると、校庭の水はサーッと引いていった。さすがに、水はけがよい。

こうなると、「泥んこ」ではなく、水たまりサッカーだ。それでも、子どもたちは楽しそうだったけれど…。

ううむ。ちょっと悔いが残るものになってしまった。来年は、6月中に実施だな。

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2008年7月 3日 (木)

生命たんじょう

Sankan_rika  1学期最後の参観授業は、理科「生命のたんじょう」を行った。性教育ともあわせて、親子で考えてもらいたいと思っていたが、実際の授業の中ではむずかしかった。

 いつになく子どもたちは真剣で(笑)、話もよく聞いてくれた。「胎便」についての謎解きの時、Hさんが「わかったー!」と声を挙げた。これが本当の「わかる」ということであり、わかったときの喜びなのだとうれしくなった。

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2008年6月29日 (日)

この時期は…テストの日々

あっという間に、7月がそこに。最近、忙しすぎてプログを書く余裕もなく、目の前の仕事をこなすことで精一杯の日々…。

そんな中で、子どもたちは、学期末のテストの時期を迎えた。最近の小学生の中には、中学生の定期テスト対策並みに試験勉強にとり組む子どもたちもいるので、彼らも忙しい時期を迎えたということになる。

余裕をなくして、ついついつっけんどんな関わりしかできなくなってしまわぬように、意識しておきたい。

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2008年6月17日 (火)

漢字学習

 すでに、1学期分の新出漢字の学習は終わった。今は、定着を目指して毎時間5問テストを実施している。宅習での漢字練習と連動して、効率的に覚えていけるようにと考えているが、子どもたちの調子もだんだん上がってきた。

 漢字ノートの使い方については、慣れと共に雑になっているので、あらためて明日指導したいと考えている。何事も、くり返しの指導が大事。

 コツコツ努力、ちょびっと前進である。

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2008年6月15日 (日)

どしゃぶり、ずぶぬれ、宿泊学習

Syukuhaku1  これまで何回引率したかな? 今回みたいにずっと雨の中でやった宿泊学習は、初めてのことだった。

 野外炊飯は、土砂降りの中。たきぎは濡れているし、作った竈には、どんどん雨水が流れ込んでくるし。子どもたちは、ずぶ濡れになるし。

「カレーライスに辿り着くかな?」…と初めは不安だったけれど、何とか子どもたちは頑張ってくれて、それに結構おいしい(というか、あの状態で作ったのだから、美味しく感じるのは当たり前!)作品が出来上がった。「先生、おいしい~!」と言う子どもたちの顔は、とても輝いていた。

Syukuhaku2  というわけで、1日目の夜に予定していたテント泊は屋内に変更。これには、子どもたちもがっくり…。

「先生、雨が小降りになりました。テントで寝ましょう。」

と、あきらめきれない子、たくさん。きっと、怖い話や楽しい話、遅くまでやろうと考えていたのだろうね(残念でした)。男女別に、みんなで固い床の上にシュラフの「みのむし」状態でねむった。約80人の雑魚寝。これも、いい思い出になるだろう。

Syukuhaku3  さて、今回の宿泊学習では、お家の人からのメッセージを書いてもらっていた。2日目の夜は、疲れもたまり、少しさびしくなって「早く帰りたい」なんて言い出す子も出てくるので、そのタイミングで子どもたちに愛情一杯の手紙を渡すことにしていた。そして、4人の担任は、就寝時刻前の「静思の時間」の前に、子どもたちに手紙を届ける。

 やっぱり、とり組んでよかったと思った。静思の時間にずっと声を殺しながら泣いていた子、友だちと見せ合う子、布団に入り何度も読み返している子…。親・家族から離れ、「今の自分」を見つめてくれたに違いない。

 どしゃぶりの中でずぶ濡れになりながら、たくさん叱られたり、笑ったり。ここでの学びを次につないで生かしていきたい。

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2008年6月 9日 (月)

雨…

明日から、子どもたちが楽しみにしている宿泊学習。

…というのに、雨、雨、雨の予報。ああ、雨天時の計画は立ててはあるけれど、こんなに完璧に雨にならなくても。

さて、どうなることやら。

子どもたちは、「てるてる坊主を作る」と言っていたけれど、その願いが天に届くか?

こうなると、「どうして梅雨の時期に計画したのか?」という声が聞こえてきそう。→はあ、子どもたち、保護者の皆さん、ごめんなさい。shock

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2008年6月 6日 (金)

水泳学習スタート

Suiei  6月初旬の水泳学習は、やはりちょっと水が冷たい。ましてや2時間目となると、まるで氷水の中で泳ぐ感じだ。

 それでも子どもたちは、はしゃいで泳ぐ。温泉に行ったとき、小さかったわが子も水風呂に好んで入ったものだが、それと同じ…。どうして子どもたちは、水が好きなんだろう。もちろん、がたがた震えだして、たまらず「上がっていいですか」と言う子も中にはいるけれど。おとなのわたしからすると、こちらの方が理解できるわけだが…。

 今日は、水慣れ後に泳力調査を実施。泳法自由で、何メートル泳げるか、その時の呼吸数はいくつかを調べた。次時から、本格開始。ただし、宿泊学習で来週はなし。

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2008年6月 4日 (水)

「食」は楽しい

Katsuobushi_2  社会科・水産業の学習の導入。かつおパックのけずり節を食べさせた。

 普段なら、見向きもしないであろう。でも、授業で「食べる」となると俄然元気になる子どもたち。

「最初は、まずいと思ったけれど、食べたらとても美味しかった。」

「家に帰ってから、たくさん食べたい。」

…なんて感想が、たくさん飛び出した。さあ、これからの学習が楽しみ。

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2008年6月 1日 (日)

日曜参観

 転勤して初めての日曜参観。ずっと小さな学校が続いていたので、久しぶりに保護者の「数」に圧倒されてしまった。たくさんの観客の前で、子どもたちと何かを演じているような感覚で、あがりはしなかったけれど、いつもとは明らかに違う緊張感があった。

 1時間目は、社会科。「水産業のさかんな枕崎市」の導入で、2枚の写真を読み取り、調べ学習の内容を決めるという授業だった。子どもたちは、よく観察し、思考して、なかなかするどい「気づき」をしてくれた。次時につながる。

Nichiyou 2時間目は、体育館に全員集合。10日から行くことになっている、宿泊学習の説明会を行った。時間が余るかな…と思っていたが、なんのその。ほぼ1時間を使った。下見の時のふざけた写真が、結構笑いを誘い…あきれられた?…準備しておいて良かったなと思った。

 3時間目は、国語「漢字の成り立ちから『いのち』について考える」の授業。金森俊朗さんの実践に学んで、漢字の起源を遡り、「いのち」について見つめてもらった。今回は、「育」という漢字のところで、2人のお父さんに登場願った。いきなりの展開であったが、恥ずかしがらず、さっと前に出てくださり、ありがたかった(Nさん、Mさん、感謝です!)。

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2008年5月21日 (水)

特製野菜サラダ作り…なんちゃって

Salada  本日、家庭科で調理実習実施。温野菜を中心としたサラダ作り。

 子どもたちは、初めての調理実習であったが、グループ毎に協力してオリジナルのサラダを完成させてくれた。フレンチソースも、なかなか個性的な味で、野菜にほどよく絡み、子どもたちは「おいしい」と言いながら、食べた。

 この学習のあとは、きっとお家で野菜サラダをつくる子どもたちが増えるだろう…と、思うとりますが…。

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2008年5月20日 (火)

子どもの眼を育む

Ine  数日前に書いた、「芽が出ると負けゲーム」の他、教室では現在、稲とインゲン豆の発芽実験にとりくみ中である。稲は、ご覧の通り、すくすくと育っている。

 さて、わたしは、最近、教室で子どもたちが登校してくるのを待つようになった。子どもたちは、カバンのふたを開け、宿題を取り出し、前の机の上に出す。それから、勉強道具を机の引き出しにしまい、体育服に着替える。

 担任としては、その次にこの実験の経過観察をしてくれないか…と願っているわけだが、「見ましたか?」と促さなければなかなか自ら進んで…というわけにはいかないようだ。

 しかし、今朝は違った。ある女の子が、「すごい。いねがだいぶ伸びている」と言いに来た。おっ、変化の兆しか?…こういう変化を大切に、子どもたちの学びの「眼」を育てていきたい。

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2008年5月15日 (木)

スケッチ大会

Sketch_taikai 今日は晴天、スケッチ大会日和。5、6年生は、バスにのって、石橋公園、中央公園、船だまり、交通局の4カ所に出掛けた。

 私は、まだ行ったことがなかた「石橋公園」を希望して、引率。教室を飛び出した子どもたちは、本当によい天気のもとで、のびのびとあるいは、のんびりと(?)スケッチにとり組んでくれた。

 約1時間しか実際に絵をかく時間がなかったので、来年は、弁当を持って午後までやれるといいのかな…と思ったり、いっそ遠足としてやってもいいかなと考えたりもした。反省に、そう書いておこう。

 で、それから教室に帰り、せっせせっせと下がき完成を目指す。さて、仕上がりはどうなることか? 保護者の皆さん、乞う御期待。完成した作品は、またご紹介させていただきますね。

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2008年5月13日 (火)

「芽が出ると負けゲーム」スタート

Megaderu 今日から、個人的にはわりと恒例の「芽が出ると負けゲーム」実践をスタートした。理科学習「植物の発芽と成長」の一環でもあるが、大きくは当然「いのち」の学習。植物のいのちのリレーを、ゲームで観察しながら学ぶわけだ。

 このゲームは、校庭から拾ってきた土から植物の芽が出たら、自然(植物)との勝負に負けたという簡単なルール。普通は、芽が出ることを喜ぶが、それでは当たり前すぎるので逆にした。友だちとは、発芽までの日数を競う。

 さて、誰が集めた土が、最後まで芽を出さないだろうか。前回やったときには、結局全部が芽を出したのだけれど…。

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2008年5月 9日 (金)

一日自由参観

Hatsuga 転勤後、初の一日自由参観日。1校時から、たくさんの保護者の方々の参観。

 緊張する子どもたち、はりきる子どもたち、はじける子どもたち、いつも通りの子どもたち、それぞれの顔があった。

 わたしの方は、やはりちょっとお疲れモード…。

 参観下さったみなさん、ありがとうございました。heart02

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2008年5月 3日 (土)

おいしい一杯のお茶

Cha 家庭科で、「自分の生活を見直し、その中で自分ができることを見つけ、実行する」という学習にとり組んだ。

 その中で、ガスコンロの使い方を知り、お湯を沸かして、お茶を入れて飲むという実習がある。そこで、わたしは、この授業の前段に、「火」についても入れるべきだと考え、

  1. 人類は、火を手に入れることによってどんなことが可能になったか→明るさの獲得/暖かさの獲得/身を守る手段の獲得/豊かな食文化の獲得…等
  2. 火によってもたらされた食の変化→生で食べていた物を調理できるようになった…等
  3. 火によって可能になる調理方法→焼く/煮る/炙る/炊く/蒸す…等

という流れで授業を行い、そこからガスコンロの使い方へとつないだ。

 オール電化化が進んでおり、家庭にガスコンロがないところも数軒あったが、鍋料理の時やアウトドアの時にはカセットコンロを使うこともあるので、まったく関係ないという子はいなかった。「ガスコンロの火をつけ、コントロールできる力」…これは、重要な生きるための学力だ。

 で、お湯を沸かしてお茶を入れて飲む、という活動になるわけだが、これが子どもたちにとっては、おもしろいものなのである。大人にとっては、たかがお茶、日常の営みの一つなのだけれど、彼らにとってはワクワクドキドキの「未知の世界」に他ならない。

 グループ毎に協力して、入れたお茶を飲んでいる子どもたちの顔は、幸せそのものであった。その顔を見ながら、わたしは、もう随分前に亡くなったわたしの祖母が、近所のばあちゃんたちとお縁に座り、漬け物をかみながらお茶をすすっている姿を思い出した。

 お茶って、なかなかいい。子どもたちには、この学習で、そういう「幸せの時間」についても学んで欲しい。 

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2008年5月 2日 (金)

みんなが、みんなで、あきらめない

Wanpaku2  雨のため1日順延で実施された、わんぱく伊敷台(小運動会)。子どもたちは、保護者の皆さんの応援の中で、精一杯力を出してくれた。

 6年生との兄弟チームで戦う綱引き、学級対抗の全員リレーと2種目だったけれど、どちらもみんなで力を合わせてやる競技。「学級」という集団がぐっと意識される。集団づくりにとって、価値あるとり組みだ。

 さて、学級対抗全員リレーの結果であるが、練習の時と同じく第2位であった。けれども、中味は全く違った。

Wanpaku1 技術的には、バトンパスの方法やバトンを持つ手の間違い、コーナートップの時のコース取りなど、次への課題もたくさんあったけれど、バトンを落としながら一端ビリになり、そこからあきらめないで2位まで挽回したことは、これからにつながる大きな成果だった。

 一本のバトンをつなぎ、運ぶことに、全員が集中した約10分間。その時間は、みんながそのことだけに集中し、熱中して一つになったはず。これが、大事。ようし、この空気をつないで、上昇気流をつくり出していこう!

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2008年4月30日 (水)

全員リレー~オーダー決め2

Order  明日は、「わんぱく伊敷台」(小運動会)。写真は、その中で行われる全員リレーの最終オーダー決めの様子。子どもたちは本当に夢中になり、真剣に話し合ってくれた。

 練習では、3組に続いて第2位だったわがクラスの目標は、「本番で1位をとること」。担任としては、「先行逃げ切りの作戦がいいかも…」と思ったけれど、子どもたちに任せてみた。さて、どうなることやら。

 本番の結果は、また明日。

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2008年4月26日 (土)

宿泊学習の下見

Sendai  26日(土)、5年生スタッフの5人で、6/10-12に実施する宿泊学習の下見に行ってきた。

 今年は、薩摩川内市少年自然の家。かつて何回か泊まったことのある施設であるが、もうすっかり様子が変わっていた。

 担当のWさんが、丁寧に案内してくれたので、下見もバッチリ。仕掛け人のKさんが、保護者説明会用のプレゼンテーションを作ってくれるそうなので、楽しみである。(そうそう、保護者の皆さんも、どうぞ6/1に実施予定の説明会に御期待下さいね。)

 さて、宿泊学習は子どもたちの今年1番のビッグイベントである。新学年度を迎えてのスピーチで、何人もの子どもたちが、宿泊学習を挙げていた。さて、その期待に応えられるような「宿泊学習」作り上げなければ…。

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2008年4月25日 (金)

血が騒ぐ…?

Wanpaku わたしの勤務校には、なぜだか分からないけれど、かつての「小運動会」が残されていた。「5日制本格実施」の流れの中、行事の精選ということで、どんどん削られていった行事である。来週1日、「わんぱく伊敷台」という名で実施される。

 今日は、そのための学年体育で、開閉開式、綱引き、全員リレーの練習を行った。

 久しぶりに、複数の学級がある学校。学級対抗の全員リレーなど、実に、16年ぶりのことだ。元々わたしは、ズバリ!体育会系であるから、「全員リレー」などと聞くと、血が騒ぐ。子どもたちも、同様に騒いでいたようで、前日の作戦会議に引き続いて、盛り上がっていた。もちろん、ドキドキの方が大きかった子どもたちもたくさんいたけれど、走っている表情は真剣そのもの。

 結果は、第2位。終わってすぐ「先生、もっと上手く走ったら、1位のチャンスがあります。」と言いにくる子も。さて、本番は、どうなるか。楽しみである。

 保護者の方々、乞う御期待。

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2008年4月22日 (火)

子どもの生きている世界

 今日は、子どもたちを転勤後1番の大声で叱りました。他のクラスが授業中であるにも関わらず、廊下に出て円陣を組み、大声で歌い舞っていたからです。「これは、ダメだ」と思いました。

 もちろん、叱りっぱなしではいけないので、ふりかえり文(いわゆる「反省文」)を書かせることにしました。自分の行動を見つめてもらうためです。すると、ほとんどの子が、自分の行動を「いけないこと」として捉え、「変えたいと思っている」と書いていました。それも、ずっと前から。

 これを読んで、わたしは、「子ども自身も、自分の行動を変えられないで悩んでいるんだ」と思いました。その部分に共感して関わっていくこと。これからの課題が見えてきました。

 

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2008年4月21日 (月)

絵の具の個性・わたしの個性

Happa 教室前面左にはった「絵の具の個性・わたしの個性」。左の葉っぱは、絵の具のチューブからそのまま出した「緑」を塗り、右の葉っぱは、三原色(青・赤・黄)で作った色を塗らせた。

左と右では、当然のことだけれど、見事に感じが違う。そう、子どもたちの存在そのものが、こうした存在なのである。「わたしの個性」を大事に育んでいきたい。

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2008年4月16日 (水)

おしっこの授業

Oshikko08 今日は、検尿回収の1日目。そこて、毎年恒例の、しかし、子どもたちにとっては初めての「おしっこ」の授業を行った。

 今回は、おしっこのイメージを出し合った後、あれこれ欲張った説明をせず、「きみのからだのきたないもの学」の絵本をメインに読み聞かせを行った。初めはマイナスイメージの支配的な子どもたちだったが、写真のように、授業の終わりには友だちと比べ合う子どもたちも出てきた。

「おしっこって、きたなくない。とっても大切な物だとわかりました。」と感想を言ってくれた子どもたち。おしっこから見つめるいのちの授業は、まだまだこれからにつながっていく。

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2008年4月10日 (木)

第1回学級PTA

本日、第1回目の学級PTAが開かれました。後で気づいたのですが、保護者の皆さんの自己紹介をすっかり飛ばしていました。やっぱり、緊張していたのでしょうね。ごめんなさい。次回、しっかり保障します。

さて、学級役員さん、他委員さんについても、協力的なみなさんで、とてもスムーズに決まりました。とうなるのかなと心配していましたので、担任としてはとても助かりました。これからの学級PTAが、このまま楽しく充実したものになるよう努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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2008年4月 7日 (月)

子どもたちとの出会い

39名の5年生との出会い。明るくて、元気で、よかった。これから、楽しみ。

担任発表の時は、「しーん」としていたので、子どもたちはがっくりきたのだろうなあ…。本当は、「新任式のあいさつで、引きつけよう」と考えていたのに、「短めに…」という申し合わせで、本当にありきたりな話となり作戦大失敗だったのだ…。やられた。

けれども、教室に行くと、39人の存在の詰まった空間。「先生、かっこいい」というお世辞まで言ってくれる子がいたので、失敗帳消し。俄然やる気が出てきた。

「ギターを弾いて。ぼくが歌うから」というリクエストまで出て、なかなか乗りのいい子たちだ。ようし、歌もたくさんうたおう。

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2008年3月31日 (月)

「天までとどけ2007」CD-R版

2007cd 07年度終了の日。そして、上市来小教諭としての最後の日。ようやく、今年度の子どもたちとつくった「学びのあしあと」が完成した。

今年は、無理かな…と思いかけていたのだが、「うんにゃ、それはいかん」と思い直し、気合いを入れて制作した。うん…われながら満足のでき。

明日、最後に学校に行くので、その時に子どもたちに渡したい。ただ、子どもたちが来てくれるかな? まあ、来てくれなくても何とかなるか。

保護者の皆さんも、子どもたちの1年間のとり組みをすべて収めていますので、どうぞごゆっくりご覧下さいね。

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2008年3月26日 (水)

3月の「五・七・五学級日記」

今年度の実践~完結~

3日・招待状 思いを込めて 先生に
4日・けが人が 続出しちゃった 大変だ
5日・ピカピカの 宝石みたいな 石たくさん
6日・祐ちゃんが バースデーシュート おめでとう
10日・山ちゃんに 会いに行く人 たくしたぞ
11日・ニスぬって ピカリと光る 卒業制作
12日・山ちゃんに 卒業の歌も 送るんだ
13日・血がビシュー 和ちゃん指切り 大惨事
17日・キンバリー また中学で 会いましょう
18日・たくさんの 思いでつめて 完成だ
19日・世界一 すてきなアルバム できますぞ
21日・思い出の タイムカプセル 学舎に
24日・おめでとう みんなで未来へ 羽ばたこう

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2008年3月23日 (日)

2月の「五・七・五日記」

   1日・「鬼は外」 おいはらえたよ 悪い鬼
   4日・走ってね 体力たくさん つけようよ
   5日・火遊びは 絶対しちゃダメ 火事のもと
   6日・焼き上がり 楽しみわたしの 皿、コップ
   7日・がんばって 走った記録は 自己ベスト
   8日・二十日もね 休んだ○○ 登校だ
  12日・○○が 約束破った なんでだよ
  13日・パーフェクト 比例は意外と 得意です
  14日・どこまでも とんでいったよ まみのたこ
  15日・ピヨピヨピヨ かわいい命の 誕生だ
  18日・いざ出動 でも○○家 からっぼだ
  19日・グサッとね ゆうちゃん手を切り 真っ赤な手
  20日・千羽鶴 みんなで作って 山ちゃんに
  21日・山ちゃんに 歌を作って プレゼント
  22日・タスキとね 心をつないだ 駅伝大会
  25日・キンバリー 漢字で書くと 金羽鈴
  26日・裏切らず 小さなことこそ 大切に
  27日・豆博士 ラスト近いぞ がんばろう
  28日・サッカーは 力が同じで 楽しんだ
  29日・かずちゃんに かんぱいしたよ 牛乳で

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2008年3月10日 (月)

カウントダウン→卒業 10日

ついに、10日となった。ここまで来たら、いよいよ「最終段階」を意識する。

卒業文集は、明日、製本完了予定。

Kさんにお願いしてあった卒業制作を収める額縁も、今日届いた。

まだ、「卒業アルバム」作成という大きな課題、そして何より卒業式練習・本番が残っているから、「尻に火」状態は続く…。

で、つれあいがつぶやいた。「過労死しないでよ…。」

□卒業文集、帳合い

□次年度教育課程作成

□卒業生台帳作成

□通知表作成準備

□指導要録記入準備

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2008年3月 7日 (金)

カウントダウン→卒業 11日

6nenja今日は、よい天気。お別れ遠足も、予定通り実施。高山まで気持ちよく歩くことができた。

公民館の先生が、プールで育てていらっしゃるニジマス釣りの体験活動まで準備して下さったので、昨年までとはまた違った遠足になった。

昼からは、「6年生を送る会」。1年生から5年生まで、それぞれ10分の持ち時間で、出し物発表。6年生の子どもたちは、楽しそうに見、聞き、もてなされていた。

最後に、6年生の発表は「6年ジャー」。ちょっと恥ずかしそうな演技であったが、うけるところはうけ、伝えたいメッセージは伝えられていた。

また1つ、卒業生の気分が芽生えた1日であった。

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2008年3月 6日 (木)

カウントダウン→卒業 12日

「チャレンジ」(総合)の自由研究(卒業研究という位置づけ)成果を展示で発表するため、今日から多目的ホールに準備開始。ついたてを立て、ポスターや作品にまとめたものをはったり、据えたり…。

sun来週1週間展示しますので、学校に来られたら見に来て下さい!

 そして明日は、お別れ遠足。子どもたちは、昼休みに「6年ジャー」の練習に励んでいた。6年ジャーと悪役の闘いのシーンが、まだ決まっていないようで、Kさんが帰り際に、「明日は7時45分集合ねー」と呼びかけていた。何かやるときのまとまりは、なかなか素晴らしい。

□「チャレンジ」研究のまとめ展示準備

□卒業文集印刷、折り方完了→あとは製本のみ

□卒業式練習開始

□「6年ジャー」練習(昼休み)

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2008年3月 5日 (水)

カウントダウン→卒業 13日

Yamasaki 「ようこそ先輩~上市来編~」第3弾。三井串木野鉱山の山崎辰男さんを迎えて、「金(きん)の話」をしていただいた。

日頃、剣道スポーツ少年団の監督を務められている方で、知り合って丸5年。剣道の飲み方などの折に、興味深い話を聞いていたので、「ぜひ」とお願いして実現した。

宇宙誕生の話から始まった金の話は、初めて知ることばかりの内容。2時間が、あっという間に過ぎていった。子どもたちは、山崎さんの鉱石のプレゼントに大喜び。紫水晶をじゃんけんでゲットした子は、興奮気味であった。わたしも、「記念に」と金の入った石をいただいた。キラキラ光ってとても美しい。

□最後の学級PTA(子どもたちの成長の振り返り)

□昼休み「6年ジャー」練習

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2008年3月 4日 (火)

カウントダウン→卒業 14日

本日は、不運なことばかり…。

その1…フラッシュメモリーが壊れて、大事なデータが無くなった。最近買ったばかりだったのに、大ショック。バックアップは完璧でなく、完全消失データも含まれる。トホホ…。

1番がっくりなのは、せっかく何時間もかけてやった労力が、一瞬にしてパーになったことだ。はあ~、ついた溜息はモニターから跳ね返って顔まで届く。その都度、バックアップをとることが必要だ。

その2…楽しみにしていた馬場俊英のコンサート先行予約が、ハズレ。客席数が少ないので、期待はしていなかったが、やはりガックリ。今回は、無理だな。

その3…は、シークレット。

というわけで、だいぶ落ち込みモードのカウントダウン。あとわずか、焦る。

□「6年ジャー」劇練習(昼休み)

□「3学期の振り返り」アンケート実施

□卒業文集制作

□卒業証書記名・誕生日・卒業生番号等確認(ミス1カ所あり、冷や汗shock

□年度末PTA資料作成(前日までのデータが飛んで、自暴自棄気味で作業→まだ終わらない)

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2008年3月 3日 (月)

カウントダウン→卒業 15日

Dsc02168 さあ、いよいよ3月の学校生活スタート。flair 子どもたちは、今、総合の「豆博士」発表会の準備で大忙し。展示発表の準備で、昼休みも使って必死に頑張っている。作った俳句を習字で清書、水墨画の整理、小説の書き上げ…。それぞれの課題に精一杯だ。

やはり、時にはこんな「学び」の緊張感も必要だな…と思う。がんばれ、子どもたち!

□卒業文集作成作業(折機で二つ折りにする)

□卒業式よびかけ練習→みなほとんど覚えてきてくれた!(さすが、やればできる)

□お別れ会食準備(家庭科)→案内状配り

□お別れ遠足の出し物「6年ジャー」の劇台本完成(ふ・ゆさん作)

□卒業判定会

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2008年2月29日 (金)

カウントダウン→卒業 16日

 卒業前ということは、当然年度末ということ。年度末といえば、次年度の教育課程編制はとても大事な仕事の一つ。

 昨日は、「総合的な学習の時間」の内容検討会議を行ったが、次期学習指導要領が姿を現してきた今、来年度の指導計画作りは、どうしても「つなぎ」的作業に終わってしまう気がしている。「総合」の時数の枠組みが、大きく変わってしまうからである。

 けれど、子どもたちにとっては1回きりの1年間。今年度の実践を振り返り、学びとらせるべき内容、体験させておくべき活動内容をしっかりと吟味して、現在「批判」されている「総合」を乗り越えられるような計画にしなければならない。それが、現場の責任である。

□卒業式「よびかけ」練習

□卒業文集「まえがき」検討と「編集後記」の原稿を書かせる

□卒業文集印刷作業(放課後ほぼ完了)

□卒業制作「顔」の彫刻

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2008年2月28日 (木)

カウントダウン→卒業 17日

Sankan  朝の活動は、仲良し体育。子どもたちと一緒に、こけけコースの頂上に登る。ほんのわずかな(といってもけっこう急なのだけれど…)坂道なのだが、足はガクガク。やっぱり、日頃の運動が大事だ。

 さて、子どもたちの様子を見ていたら、やっぱり成長を感じてしまう。何と言っても、からだがたくましくなった。わたしなんかは、ほっとかれて後からついていくのが精一杯であった。

□総合の発表会の指導~展示を中心に行うこと、計画を立て急ぐ必用があることを確認

□卒業生名簿作成

□卒業文集印刷作業

□卒業アルバム用写真(家庭科クラブの分)撮影

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2008年2月27日 (水)

カウントダウン→卒業 18日

Souji  あっという間に時間は過ぎていく…。

 昨夜、卒業式までの指導計画を作った。それをもとに、一時間目の頭を使って、子どもたちとカレンダーに書き込みながら確認作業を行う。

 分かっているつもりでいて、やっぱりそうではなくて。子どもたちは、「あとこれだけしかない…」と驚いていた。そう、昨夜のわたしなのである。いやあ、焦る…。

 とにかく、鍵は、授業を計画的に進めること。「これから先は、余計な話は一切しないぞ。」…と誓うわたしであった。

□子どもたちと卒業式までのスケジュールを確認(カレンダー書き込み)。

□卒業文集印刷開始→半分くらい済み。

□卒業文集表紙を文房具屋さんに注文。

□小学校漢字おさらいテスト実施。

□卒業式「呼びかけ」練習実施。

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2008年2月26日 (火)

カウントダウン→卒業 19日

Ume  今日は、朝から叱った。根性主義ではないが、子どもたちのあまりのやる気のなさ、めんどくさがりの態度に、ここまでのとり組みは何だったのか…と落ち込みながら。

 学級の雰囲気って、やっぱりある。この時期に来て、それをとやかく言っても仕方のないことなのだけれど、最近、少しゆるんでいる。緊張しすぎるのもよくはないけれど、ゆるみすぎはもっとよくない。今のままでは、「はい、楽しく卒業しましょ」で終わってしまう。もう一度、やり直すことを再確認して、「さようなら」の挨拶をした。

 というわけで、今日の予定の仕事が進まず…。無念

□卒業前「気合い」入れ(「説教」とも言う)

□小学校漢字総まとめテスト印刷→実施

□卒業文集・個人作文のパソコン入力完了→チェック

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2008年2月25日 (月)

カウントダウン→卒業 20日

Nanohana  あっという間に、卒業式までの授業日数が20日となった。というわけで、6年生担任が、子どもたちを卒業させるまでにどんなことをしているのか、メモしていきたいと思う。まあ、わたしの頭の整理のためなんですけどね…。

□ディスカウントショップで買った、タイムカプセル用のケースを学校へ持っていく。→子どもたちに大きさを確かめさせ、何を入れるかを話し合ってもらう予定。

□卒業式のよびかけ台本の役割分担完了。

□お別れ会食の出し物内容の検討をするように、家庭専科の先生から頼まれる。

□PTA学級委員長さんから、卒業記念親子イベント実施の打診(3/22に42.195㎞の駅伝?)

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2008年2月19日 (火)

山ちゃんからのプレゼント

 職員室に行くと、わたしの机の上に小包がおかれていました。差出人は、山ちゃん。包みを開けると、子どもたち一人ひとりにメッセージが書かれた色紙が。

一人になる勇気 一人にさせない勇気

 山ちゃんが、初めの授業の後に子どもたちに送ってくれた言葉です。子どもたちは、大喜び。帰りの会で配ると、大切に胸に抱きかかえ、あるいは他学年の子どもたちに見せながら、帰って行きました。

 山ちゃんの心温まるプレゼント。山ちゃんに、感謝です。

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2008年2月17日 (日)

学級総決起集会?

Konshinkai 昨夜、わがクラスの親睦会が開かれました。卒業式を37日後に控えて、「さあこれから最後の仕上げを!」という、まあ総決起集会…でしょうか。

わたしが、ほとんど土・日がふさがっている状態でしたので、役員さんには日程の調節でご迷惑をかけてしまいました。だから、昨日はちょっと朝早起きし、今年1年の思い出をスライドショーにまとめてみました。慌てて作ったのですが、BGMの「スタートライン~新しい風」に乗せて、なかなか雰囲気が出てました。まあ、自分で言うのも何ですが…笑。

 子どもたちには、出し物として「ソーラン節」を踊ってもらいました。ちょっと気合いがもう少し…だったかな。まあ、3ヶ月ぶりくらいなので、合格点でしょう。

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2008年2月 6日 (水)

卒業文集作成中

Sakubun  6年生の3学期も2月に入って、そろそろ「卒業」が意識の中で大きくなってきた。子どもたちのとりくみも、卒業文集づくりや、卒業アルバムづくり、卒業制作…と、「卒業」を冠したものばかりになってきた。

 さて、その中で今必死に読んでいるのが、卒業文集に載せる子どもたちの作文。「6年間の思い出」の中から、1つのテーマを選んで書いてもらったが、みな自分の成長と関わらせて、しっかりと書いてくれていた。

字句の訂正や、つながり具合、分かりやすい表現に改めるなど、少しだけ赤ペンを入れているが、子どもたちが将来読み返したときに、「6年生時代の自分」の振り返ってもらえるよう、作文に込められた「心」だけはそのまま読み取れるように…と思っている。

そういえば、わたしの小学校時代の卒業文集はどこへやったかな? 実家のどこかにあるのだろうか。

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2008年2月 1日 (金)

朝の黒板メッセージ

Asakoku わたしは毎朝、教室の黒板メッセージで子どもたちを迎える。「おはよう。さあ今週は○○があるぞ。はりきってスタートだ!」といった、短いメッセージだから、そんなに大したものではないが、子どもたちは毎朝読んでくれている(…はず・笑)。書くのも苦にはならない。前日の帰り際にささっと書いて、まあ自分自身の「明日」の確認でもある。

それで、この黒板メッセージ。最近は、子どもたちが書いてくれるようになった。わたしが出張だった時、だれかが代わりに書いてくれていたのをきっかけに「そんなら、これからは君たちに書いてもらうことにしよう」と投げかけると、「いいですよ」と即決。

というわけで、今、スポーツ少年団活動で放課後教室に残る子どもたちが交代で書いてくれている。すると、なかなかおもしろいことを書く。おもしろいだけでなく、自分たちが何をしなければならないかとか、励ましのメッセージとか、子どもたちなりに考えての言葉になっている。

こういうやり方も、なかなかおもしろい。お薦めの方法だ。

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2008年1月30日 (水)

12月の五・七・五日記

 3・連続の 技作るのに 一苦労(マット運動)
 4・栄養も 味もよくて バッチグー(調理実習)
 5・○○が 10日連続 がんばった
  6・目が回る 回転技には 注意しよう(マット運動)
 7・やばすぎる テストの点は 見せられない(学期末テスト)
10・めずらしく 病気にかかった ○○くん
11・熱線と ともにきえた 広島人(歴史学習)
12・テストのね 点数なっとく いかないな
13・バスケをね 久しぶりにやったら 楽しいな
14・テストでね まちがいだらけで ちんがらり
17・守りのね こつがなかなか つかめない(バスケットボール学習)
18・いつものね ダァ~という声 聞こえない
19・○○ちゃんは もうすぐヒヨコの お母さん(自分で温めた卵がかえるか?)
20・○○の カエルコスプレ チョーラブリィー(お楽しみ集会)
21・ワクワクだ もうすぐ楽しい 冬休み

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2008年1月18日 (金)

カウントダウン~制服採寸

3学期はじめの学級PTA。それに合わせて、中学校の制服採寸が行われた。いよいよ小学校生活も終わりへ…といった感じで、担任としては緊張感を少し味わう。

制服を着ると、顔はまだ小学生なのに、ちょっぴり大人びてくるから不思議なものだ。首から下はだぼだぼなので、しまりはない(笑)。身長・体重がぐんぐん伸びる時期なので、みんな結構大きめのサイズを選んでいるからだ。

いよいよ3学期は、小学校卒業にむけてのカウントダウン。日々、「卒業」を意識するとり組みが続く。

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2007年12月12日 (水)

11月の五・七・五学級日記

    1日・○○が 学校に来たよ 待ってたよ
    5日・エイズでも 差別はいけない かわいそう
    6日・長半天 どうなることやら うまくいく?
    7日・長半天 完成するまで あと一歩
    8日・ニューソーラン 希望者ぞくぞく 出てきたよ
    9日・うれしいな ○○久しぶり 登校だ
    12日・ニューソーラン 全員採用 がんばろう
    13日・○○と おどりたいんだ 早く来て
    14日・中国に 移住するのは かってすぎ
    15日・ゆうちゃんの  おかげで点数 88点
    16日・日曜日 ○○くるか 心配だ
    18日・最高で 幕を閉じたよ ソーラン節
    20日・○○が またまた来ない どうしたの?
    21日・先生が 出張だったよ さびしいな?
    22日・のぼりおり させるの大変 車いす
    26日・側転が うまくできない むずかしい
    27日・思い出が 一つ増えたよ うれしいな
    28日・戦争で 死んだら名誉 悲しいな
    29日・□□くん 朝食作る えらい子だ
    30日・戦争で なくなった人 かわいそう

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2007年11月22日 (木)

車いす1日体験学習スタート

 学習発表会が終わり、さっそく次のとり組みを始めた。2学期の国語で「ユニバーサルデザイン」を学んだが、今回はそれを「車いす」を通して考えるというものだ。

 わたしにとっては、これも「いのち」の学習であり、「からだ」をテーマにしたとりくみである。車いすとは、それを利用する者にとってまさに「からだ」にかわる道具なのだから。

 総合的な学習の時間など、「福祉」をテーマに車いす体験を行うことが多いと思うが、わたしはそれを一人1日ずつ(学校生活での)行わせている。小規模校だから可能だということもあるが、生活時間の流れに合わせて「車いす」を使い、その流れの中で自分たちの周りの空間を捉えさせ、理解させたいと思うからだ。わずか、1~2分乗っただけではなかなか見えてこない。

 これから20日間をかけて、交代で車いす生活を送る。もちろん、階段の上り下りには、友だちの力が必要だ。そういう面での学びにも広がっていくことを願っている。

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2007年11月18日 (日)

100%がんばれた

Soran2007honban  本日は、日曜参観日で学習発表会が開かれた。何度も書いたように、6年生の子どもたちの発表は、「ザ・上小ソーラン2007」。

 1時間目にリハーサルを1回行い、本番に入った。子どもたちは、やはり緊張していたのだろう、シューズを脱がずに準備をしていたり、半天の置き場所を間違えていたり…。まあ、こんなのはご愛敬(笑)。

 演技が始まると、集中。最初は、少し声が小さかったので、舞台袖から「声を出すように」と合図を送ったが、なかなかどうして、子どもたちは本番に強い。練習の成果をしっかりと出してくれた。

 わらび座の「NEWソーラン節」をオープニングにして、正調ソーラン節の群読風斉唱、自作群読「ソーラン節・絆」、最後に「南中ソーラン」の踊りという構成であったが、わりと一まとまりになっていて、さっぱりとした作品に仕上がったと思う。

 発表会が終わって教室に帰り、「練習した成果を100%出せましたか?」とたずねると、ほぼ全員が手を挙げてくれた。うん。これが大事なんだと思う。みんながそれぞれに「力を出し切った」と感じられたとき、学級はまた成長の階段を登ることができる。

 多くの保護者の方々も、わたしが「よかったでしょう。」と感動の押し売りをすると、「よかったー。」と返してくれた。わたしは、そして…「でしょう。ねえ」と満足するのであった。わっはっは。

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2007年11月15日 (木)

ザ・上小ソーラン2007

Soran2007 さあ、いよいよ学習発表会が、3日後に迫った。とり組みの初めはどうなることかと思っていたが、今年の子どもたちもなかなか集中してとり組むようになった。

 昨日は、教育相談員の先生が練習風景を見ておられたが、「涙が出ました」と感想を語って下さった。子どもたちにも、この声は聞こえたらしく、すぐに笑顔の「自信」に結んでくれた。

Soran20072  さて、今年の長半天は、子どもたちの手作りである。今までは、保護者の方に作ってもらっていたが、家庭専科の先生とも相談して、学校で作ることにした。

 100円ショップは、こういうときに威力を発揮する。布だけは手芸品店で購入したが、背中のロゴを作るキルトやそれを貼りつける布用糊、ピカピカのテープは、すぐに揃った。子どもたちも、オリジナルの半天製作に夢中でとり組み、かなりかっこいいド派手の半天が出来上がった。

 18日、日曜日。子どもたちは、保護者、地域の方々の前で、どんな踊りを見せてくれるだろう。とても楽しみであり、期待もしている。

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2007年11月13日 (火)

10月の五・七・五学級日記

最近、お疲れモードでなかなかブログの更新ができておりません。学校での仕事は元気にやっているのですが、家に帰るとバタンキュー…。歳かなあ。

 というわけで、今日はつなぎの「五・七・五」。10月分です。子どもたちとのドラマの日々が、伝わるかな?

   1日・めずらしく 崇くん休んだ 心配だ
    2日・ぎんなんの ふくろづめしたよ 売れるかな
    3日・温泉で つかれをとって ご飯だよ~修学旅行~
    4日・まみこちゃん 急流すべりで びしょびしょだ
    9日・今翔は ベリーカエルで ひとっ跳び
    10日・坂翔へ これから毎日 来るんだぞ
    11日・去年より 記録が落ちた どうしよう
    12日・がんばって みんなでいかだを 作ろうよ
    13日・キレイには なかなかいかない バトンパス
    16日・グランドで 本格的に 練習だ
    17日・いかだ乗り バランスとるの 難しい
    18日・作品は みんなの才能 つまってる
    19日・ぼくたちの ぎんなん全部 売れるかな
    22日・がんばって いいおどりにしよう ソーラン節
    23日・汗だくだ みんながんばり 自己ベスト
    24日・山ちゃんに ますます会いたく なってきた
    25日・ソーラン節 はまりすぎだぜ 九連続
    26日・合奏で きれいなメロディー 奏でたよ
    29日・ソーラン節 たったの4点 どないしよう
    30日・山ちゃんの ぬくもり一生 忘れない
    31日・山ちゃんへ 手紙を送った 元気でね

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2007年10月30日 (火)

山ちゃんの「いのち」の授業Ⅱ

Yamachan2  山ちゃんこと山田泉さんが、再びわたしたちの教室で「いのち」の授業をしてくださった。あたたかな、ほんわかな、何とも言えない「山ちゃんワールド」が子どもたちを包んだ。たくさんの参観者も来て下さったけれど、その方たちも見事に吸い込まれているのが分かった。

Yamachan22 今回の授業も、山ちゃんが子どもたちの質問に一つひとつ答えていくというスタイルであった。そこでの、子どもたちへの「向き合い」の姿勢は、決して上から「いのち」の尊さを説く(押しつける)のではなく、平行で対等な人間関係として、自分の言葉で考え、語らせ、それを受け止めさせようというとても素敵な授業であった。

 山ちゃんに感謝。

 子どもたちの感想は、後日アップの予定。

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2007年10月22日 (月)

合意形成

 本日、研究授業のための指導案検討があった。授業作りの方法については、立場の違う研究団体でいくつかの考え方があり、個人研究やいわゆる「我流」まで含めると、これは無数にある…というとになる。

 授業作りというのは、基本的に、子どもの実態と目標内容とを結ぶ仕事なのであって、わたしは、目標-内容-方法-評価の全体構造を、子どもの実態に即して作り上げることであると捉えている。

 さて、今日の指導案検討で思ったのは、はじめに書いた「授業作りの方法は無数にある」ということについてであり、その「考え方はいろいろある」という時、ではどこでまとめ上げるか…つまり、職員集団の合意形成を指導案作りの中でどうやって行うかということであった。

 Aという考え方に対して、Bという考え方を対案としてだす。この時、「いろいろな考え方がある」と言われれば、「はい、それまで」ということになり、合意は生み出されない。これでは、指導案「検討」ではなく、指導案「説明」である。

 こういう時に、現場教師が頼るのが、指導助言者あるいは共同研究者といった「権威」なのだが、たとえそういう人であっても、どれだけ広く深く教科研究をし、実践研究を積んでいるのかによって、その中味の質は違ってくるし、事実、メモをとるのを途中でやめてしまうような話しかできない方もいらっしゃる。おっと、横道に逸れかかった。

 では、何によって合意形成するか。当たり前のことなのだが、やはり、子どもたちがどれだけ変わったか、どれだけの力を育てられたか…ということが、最も重要なのだと思う。そのためには、継続した授業研究体制が必要。こういう体制ができていないところでは、なかなか実のある授業研究は難しい。

未完

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2007年10月21日 (日)

学習発表会に向けて

 2学期は、行事続き。子どもたちもやらねばならないことが多く、大変。けれども、この2学期のすごし方の質が、1年間の成長の幅を決めると言っても過言ではないだろう。だから、1つひとつの行事を、決して「消化」する行事に終わらせることなく、子どもたちの自治的活動による文化的能力の育成の場として捉えておきたい。

 さて、私のクラスは、11月に開かれる学習発表会で「ザ・上小ソーラン2007」にとり組むことにしている。先日、子どもたちに稚内南中の子どもたちが日本民謡民舞大賞を受賞したときのビデオを見せた。やはり、いいものを見るときの子どもの目の輝きは違う。

「すっげー」

「こんなふうに踊れるようになりたいですか?」

「なりたいでーす」

 さあ、これから1ヶ月のとり組みになる。今年の子どもたちの踊りは、どこまで高まるか。明日から本格開始。

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2007年10月18日 (木)

イカダ乗り・2007

Ikada2  17日、イカダ乗りを実施。やはり、子どもたちは大はしゃぎ。子どもらしさをしっかりと確認する。こういう姿を目の当たりにすると、「小学校の教師で良かったな」と本当に思う。元気が出るもんね。

 きたないプールに、ちょっと冷たい水。落ちないか…と、最初は冷や冷やしているけれど、だんだん「調子」が出てくるのだ。少しずつ濡れる面積が広がって、とうとうドボンと落ちてしまう子も。

 昨年とり組んだ3年生のイカダより、子どもたちはやはり頑丈に作っていた。やっぱり、6年生だ。とり組みのスタートは、ちょっと「火」が付かなかったけれど、終盤でのスパートが素晴らしかった。

 よし、今後につないでいこう。

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2007年10月16日 (火)

イカダ作り2007

Ikada 今年は、少し時期を遅らせたが、只今子どもたちはイカダ作りに挑戦中。放課後や昼休み時間に集まって、トントンペタペタと材料を組み合わせ、浮かぶイカダを目指している。

 予定では、明日がイカダ遊び本番の日なのだが、何となくきびしい気がする。子どもたちのとり組み状況によっては、延期になるかも知れない。

 圧倒的に多い材料は、ペットボトル。インターネットで検索してもたくさんの作り方が出てくるし、みな同じことを考えるものだ。さて、どんな結果になるやら。そして、子どもたちはどんな「学び」を作り出してくれるだろう。

 ドボン-キャキャキャ では、終わらせないぞ~。

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2007年10月15日 (月)

好評販売中!

Page001  そろそろぎんなんも落ちなくなった。東側の枝には、まだ少しばかりしがみついているものもあるけれど、ようやく一段落といったところか。

 この絵は、市内某所で販売しているぎんなん客招きポスターである。初めての人が多く、300グラムの袋が必要だとか。明日、子どもたちと袋詰め作業だ。

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2007年10月10日 (水)

願いは…なかなか届かない

 少し…というか、今日は、かなり落ち込みモード。久しぶりだ…。詳しいことは、ここでは書けないけれど、伝えたい「思い」が、伝えたい相手になかなか伝わらないのは、本当につらいね。

 4月から、こつこつと目標に向かって歩いてきたのだけれど、いったいわたしは何のために、いったい誰のために歩いてきたのだろう。かけた情熱と時間の重さを、いちいちあげて語ったり、ここで、「あなたのためだよ!」と恩を着せたりしたくはないのだけれど、少しくらいはぼやいてみたくなるよ…。わたしもねえ。「俺の苦労は、いったい何だったの?」と…。

 ああ、明日の朝は、この脱力感に包まれたからだで、またどんな「現実」を受け止めることになるのだろう。だが、子どもから裏切られても、決してこちらから子どもを裏切ることはしないぞ。落ち込みの中の「決心」…である。

 

 

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2007年10月 4日 (木)

修学旅行2007・熊本~2日目~

Greenland  修学旅行2日目。朝食の時に、「何時にねた?」と尋ねると、「3時30分」と答えた女の子が2人。ううむ、たくましい。

 今日のメインは、グリーンランド。半日遊んで、帰る。バスは、開演時刻前に1番乗りで駐車場に入った。さっそく記念写真をパチリ。

 係の人から、施設や食事券のことなどの説明を受けたが、多くの子どもたちが、家族やスポーツ少年団の旅行で何回も来ており、10年以上前に1度来ただけのわたしよりも断然詳しいようだった。

 それにしても、あんな恐ろしい乗り物に「キャーキャー」叫びながら乗る人の気が知れない。「絶対、いのちが縮むぞ…」とぼやきながら(笑)、わたしは3つくらいの安全な乗り物に乗り、特設展の「宇宙への旅」という3D映画(だったかな)を観て、あとはうろちょろしていた。

 うろちょろしながら、「まあ、教員の世界は狭い…」と、5人の知り合いと遭遇。しょっちゅう会っている人が2人。5年ぶりの先生とも会った。みな修学旅行の引率で、お疲れモード。「2日寝ていない」と言う、中学校で教頭をしている同級生も。…ご苦労さん。

 13時にグリーンランドを出発し、帰路に。予定時刻を10分ほどオーバーし、16時50分頃、学校到着。子どもたちは、満足した顔。保護者の皆さんも、たくさんお迎えに。

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2007年10月 3日 (水)

修学旅行2007・熊本

Syugakuryokou いよいよ 修学旅行本番。一泊二日、熊本への小さな旅だけれど、子どもたちにとっては一生に一度の小学生時代の修学旅行だ。

 朝、7時30分に湯之元駅に集合。保護者の車から降りてくる子どもたちの顔は、やはりいつもとはちょっと違い、期待と緊張でひきしまっている。会話の声も、少しハイ・テンション。

 出発式をすませ、まずはガタンゴトンと普通電車で川内駅まで。そこから、新幹線「つばめ」に乗り換え、八代駅からは「リレーつばめ」。そして、9時30分、あっという間に熊本駅に着いた。

 熊本城田原坂歴史資料館熊本県立装飾古墳館を見学し、山鹿ニューグランドホテルに17時15分到着。

 入浴をすませて、超豪華版の夕食。何日分かのカロリーを蓄えた感じで、子どもたちは大満足であった。その後は、1時間のレクリェーション。5つの班が、それぞれに出し物を。ここで、あらかじめ内緒で保護者に書いてもらった手紙を読ませる。子どもたちは、「泣きそう」なんて言いながら、静かに読んでいた。作戦大成功。

 10時消灯。もちろん、子どもたちが静かに眠りにつくはずはない。12時過ぎに回ってみると静かになっていたので、わたしも布団に入る。

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2007年10月 2日 (火)

ぎんなん袋詰め

Ginnansagyou 修学旅行を翌日に控え、ぎんなんの袋詰め作業を行う。10月7日に行われる地域運動会で販売するためだ。

 500グラム入り50袋。300グラム入り48袋。それぞれ500円、300円で販売するので、本日詰めただけで約40.000円分…取らぬ狸の皮算用というわけだ。

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2007年10月 1日 (月)

ユニバーサルデザイン

 国語の授業で、「ユニバーサルデザイン」をテーマ(素材が適切かな…)に学習を進めている(光村「みんなで生きる町」)。

 土・日に、スロープや、エレベータの身障者対応ボタンなど、身近な公共施設の中から、みんなが利用できるような「工夫」を見つけ出してくるという宿題を出していたが、子どもたちは、よく調べてきてくれた。

 子どもたちの報告を聞きながら、浮かび上がった問題があった。そして、それにはすぐ子どもたちも気がついた。そう、それは、この「ユニバーサルデザイン」という考え方が、最も踏まえられていない施設が、他ならぬ自分たちが通っている学校であったということだ。

 わたしたちの学校には、スロープもない。トイレに手すりもついていない。

 これからの学習では、学校という建物の構造を「ユニバーサルデザイン」の視点から捉え直し、よりよい生活をみんなが送れるようになるための「提言」をまとめていくことになった。

 

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2007年9月27日 (木)

ようこそ先輩~上市来編~

Kubo  久保文男氏をゲストに迎え、「ようこそ先輩~上市来編~」の第二弾の授業を実施した。

 テーマは、「船」。久保氏の三十数年にわたる日本郵船での経験をもとに、様々な船の話、それに関連する貿易や航路、運河の通過方法、世界の国々の文化・風習の違い…といったところまで、とても密度の濃いお話をしてもらった。

 2時間の授業を真剣に聞いた子どもたちの感想文には、「自分も世界を旅したい」といった文がたくさん綴られていた。自分たちの身近なところに、地球的規模で働き、生きていた人がいる。子どもたちの夢と「眼」が、より大きく広いものになってくれたら…と思っている。

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2007年9月23日 (日)

運動会、終了!

Hanabi バンバーン…と響く音。青空にくっきり浮かんだ花火の煙。晴天に包まれて、今年で3度目の小中合同運動会は始まった。

 今年は、6年担任ということもあり、久しぶりに子どもたちの緊張感を感じ取った。どの学年ももちろん緊張はしているのだけれど、やはり少し違った。リーダーとしての「動き」を求められる6年生。彼らはそれを十分に理解しているのだ。今までの運動会とは違う顔が、確かにそこにあった。

Undoukai07  やはり、こういう緊張感が大事だと思う。その中で、多少の失敗もありながら、「やり遂げた」という経験と達成感が、成長のエネルギーになるのだ。子どもたちは、各種目、係、応援団…と本当に精一杯とりくんでくれた。

 片付けが終わり、教室で帰りの会をした。子どもたちに、「十分力を出し切ったと思う人?」と尋ねると、みな「できた」という満足顔で手を挙げてくれた。

 よし。次のとり組みが、また始まる。

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2007年9月22日 (土)

ぎんなん収穫

Ityou わたしの勤務している学校には、御覧の通り、とっても大きな銀杏の木がある。この銀杏の木は、女木。だから、秋には毎年ぎんなんが実り、卒業生の卒業関連(アルバム作りや記念品購入などの)財源となっている。

 もちろん、何もしないでお金になるわけではなく、卒業生とその保護者が収穫作業を行い、皮をむいて干し、袋に入れるといった一連の作業を担当するのである。

 今年は、暑さのせいか、収穫時期がだいぶ後ろにずれ込んだ。なっている実をみても、まだ青みが残っているものが多く、今年は例年より遅い販売開始となりそうだ。

Ginnan  わたしは、この学校に転勤してくるまで、茶わん蒸しに入ったぎんなんか焼鳥屋のぎんなんしか知らなかった。けれども、封筒に入れて電子レンジ「チン」で、とってもおいしい焼酎のつまみが出来上がることを知り(参考)、こればっかりになった。モチモチしていて、本当にうまい。

 さあ、これから本格的に始まる収穫作業、みんなでがんばっていこう。

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2007年9月19日 (水)

修学旅行準備

子どもたちも大変だ。運動会に向けてのとりくみを進めながら、「修学旅行のしおり」つくりに励んでいる。今日は、5・6時間目に、見学先の情報を収集し「しおり」の原稿を作った。

10/3・4が、熊本への修学旅行。タイトルを、「修学旅行・熊本2007」とし、サブタイトルを、「新しい自分と仲間の発見」とした。ただ行って返ってきただけではダメだ。きっちりと、学びを創り出さなくては。

Shioritukuri この写真は、グループ毎に割り当ての資料を作っているところ。インターネットやパンフレットから情報を収集し、もう一度自分たちの生活と対比させ大切な内容を取り出してまとめる。

子どもたちは初め、なかなか手こずったが、何と言っても「修学旅行」のため…。いつもとは違う表情でとり組んだ。

そうそう、修学旅行は、行くまでが楽しいのだ。それをしっかりと感じさせたい。

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2007年9月 8日 (土)

暑さに負けず、がんばりましょう~学級PTA

昨日は、2学期最初の学級PTA。「暑い、暑い」と言っていたら、疲れてしまって何にもできないのだけれど、やっぱり、暑い。思わず、黒板に書いた歓迎のメッセージ。「ようこそ、いらっしゃいました。暑さに負けず、がんばりましょう」

[学級PTA会順]

1.開会
2.保護者より(一言ずつ)
   ○夏休みの振り返り
   ○2学期への期待
3.担任より
   ○2学期の学級づくりについて
      ○各行事の見通しについて
4.諸とりくみについて
     ・ぎんなん収穫、販売
          ・運動会親子種目
5.閉会

 保護者の皆さんから語ってもらった「子どもたちの夏休み」は、「充実していた」とまでは言えないものであったが(笑)、それぞれに宿題を片付け、手伝いをし、夏休みでなければできないことにとり組んでいたようだった。

 小学生生活最後の夏休み。自分自身は、どんなふうに過ごしたか、まったく覚えていないが、おそらく「夏休みの友」を1冊だけ仕上げ、8/31の夜に工作を作って終わりだったような…。

 うん。だから、わたしは子どもたちに偉そうなことは言えないのであった。

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ソーラン節にとりくむ

Soran_rensyu 上学年の運動会表現は、「正調・ソーラン節」。4・5・6年生の縦割りチームを作って、現在とりくみ中である。

「ソーラン節」は、わらび座のビデオや音楽テープの普及、学校体育研究同志会による実技講習会などによって実践が広がり、古くから多くの学校でとり組まれてきた。最近では、稚内南中の「南中ソーラン」が一世を風靡し、さらには「よさこいソーラン」のブームもあって、「ソーラン節」は多様なバリエーションで踊られている(わたしは、昨年知ったが、わらび座版の「ニューソーラン節」もできている)。今回は、この元祖「ソーラン節」にとり組む。

さて、子どもたちのとり組み具合は、というと…。ぐんぐんはまっていく子と、何となく踊っている子、そして若干の拒否反応を示す子に別れている。高学年になってくると、「恥ずかしい」という気持ちが体の前面に出てきて、思うように動けない子どもも出てくるが、この子どもたちを、どう解放していくかが勝負所である。

踊るからだの心地よさ。踊りに向けられる視線との一体感。

じっくりと味わわせられたらと思う。

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2007年9月 7日 (金)

運動会全体練習

Undokai 23日の運動会に向けて、全体練習1回目。まだまだ暑いが、子どもたちは集中してとり組んでくれた。

あと2週間、学校は運動会一色である。こちらも気合いを入れないとバテる。ファイト。

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2007年9月 5日 (水)

夏休みの理科研究発表会

Rikakenkyu 夏休みにとり組んだ、理科研究記録(採集)の発表会を開いた。「一人一研究」ということで、とり組むように課題を出していたが、ほぼ全員がやり遂げてくれた。中には、9月2日にとり組んだ、という子もいたが、まあそれはそれでもよし。

研究テーマ一覧

  • カルメ焼きはなぜふくらむか
  • お好みのゆで卵を見つけよう
  • 夏休みに育てられる花の生態
  • どこんじょう野菜
  • 飲み物のさとうについて
  • 草木染め
  • インクの色を調べる
  • しみについて
  • 大里川の手長エビをつかまえる
  • 金魚の種類と生態
  • 水の蒸発の仕方
  • 朝食のはたらき
  • 野菜の水分
  • 皆既月食
  • 虫眼鏡で紙こがし
  • 金山蔵
  • 貝殻採集
  • 植物採集

この中から、全員評価により、「草木染め」(※たくさんの種類の草木染めにとり組んだたのしい研究)と「朝食のはたらき(朝食を食べる前後の自分の体の変化~体温・脈拍・運動・記憶力等~を調べ、朝食の大切さに気づいた研究)」を、学級代表として市の審査会に出品することに決定した。

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2007年9月 4日 (火)

さあ、始まった!

Sigyousiki 子どもたちが学校に帰ってきた。わたしのクラスは、熱発のため1人欠席で、残念ながら全員そろってのスタートにはならなかったが、どの子も汗をかきかきいい顔をしていた。

2学期の学級開きで、「思い出に残る夏休みになったか?」とたずねると、1人が「たまご牧場で、にわとりにえさをやったらかまれたのでならなかった」と冗談で返してくれた他は、全員「いい夏休みになった」ようだ。

さあ、さっそく運動場にはテントも立ち、今日から運動会の練習が始まる。高学年の表現は、「ソーラン節」に決まった。昨年教えた、4年生を「小先生」にとり組みをスタートさせる。

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2007年9月 3日 (月)

今日から2学期スタート

今朝は、久しぶりに5時起き。いよいよ今日から、2学期スタート。

子どもたちは、どんな朝を迎えただろう。「はりきって…」とはなかなかいかないだろうけど、きっと夏休み中に蓄えた力を持ち寄って、新しい空気を確認しあうことができるだろう。

さて、2学期は、大きな行事の連続である。まずは、運動会。同時進行で、修学旅行の準備。続いて、学習発表会…。イカダ作りや「ようこそ先輩~上市来編~」も計画中。子どもたちとともに、またたのしい学びを創り出していきたい。

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2007年8月22日 (水)

それぞれの夏休み

21日の出校日に書いてもらった、「わたしの夏休み五・七・五」。子どもらは、それぞれの夏休みを過ごしている。

  • 夏休み クワガタとって 大もうけ
  • おこられた 宿題しなくて 遊んでた
  • 夏休み 遊んでばかりの 毎日だ
  • お兄ちゃん 入院したよ 2回もね
  • 旅行でね 朝と夜とは バイキング
  • いとこがね 静岡県から 来たんだよ
  • 夏休み 宿題せずに おこられる
  • 旅行で 霧島行った よかったな
  • 宿題が あとちょっとだよ がんばろう
  • イベントに たくさん行って 楽しいな
  • 宿題は ほとんどせずに 遊んでた
  • 種子島 二泊三日の 旅行した
  • ゆうあとね 遊んでばかり つまんない
  • 毎日ね 宿題をしてから 遊んでる
  • 毎日を のんびり過ごす ぐうたら琴海
  • 夏休み かにさされて かゆいなあ
  • じいちゃんが 九十三で なくなった

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2007年8月12日 (日)

卒業イベント「学校で泊まろう」

昨日、子どもたちとともに、卒業イベント「学校で泊まろう」を実施した。夕方は、親子レクでバーベキュー大会。とてもおもしろい1日となった。

            卒業イベント「学校に泊まろう」実施計画

1.ねらい
  (1)小学生最後の夏休みに,クラスのみんなと一晩を共にし,一生の思い出となるシーンを心に刻む。
  (2)6年間を過ごす上市来小学校やこけけの森の「夜」の姿を知る。

2.場所 上市来小学校(親子レクは,改善センター)

3.期日・日程  8月11日(土)・12日(日)

15:00  学校集合
  |   (着がえ)
15:10 
  |   川遊び(大里川)
16:00 
  |   学校に帰る
16:05 
  |   プール
16:50 
  |   着がえ
17:00 
  |   レク準備・宿泊準備(テント立て等)
18:00 
  |   親子レクリェーション
21:00 
|   片付け・移動
22:00 
|   きもだめし
22:30

|   こけけの森ミステリー探検(希望者のみ)

23:00  就寝準備
|      睡眠
7:00  起床・ラジオ体操
|   洗面・片付け
8:00  解散(朝食は家に帰ってから)

4.服装 

 自由(動きやすい服)
 ※そのまま寝られるように

5.持ってくるもの

 □着がえ(各自必要数)
 □歯ブラシ
 □シャンプー・石けん
 □水着等
 □タオルケット(就寝用)
 □懐中電灯(あれば)
 □水筒
 □おやつ(200円程度)

 以下,全体で必要なものに ついては学級で購入します。
  ■蚊取り線香

Kawa

盛り上がった、川遊び。

Kokekeyoru

こけけの森ミステリーツアー

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2007年7月27日 (金)

水泳記録会と「平等」

 地域小学生水泳記録会が終わった。みなよくがんばった。お疲れさん! 子どもたちは、これでいよいよ本格的な夏休みを迎えることになる。小学生時代最後の夏休みを、思いっ切り楽しんで欲しい。

 さて、毎年水泳記録会に参加して思うのだけれど、学校水泳だけでとり組んだ子どもと、スイミングスクールに通っている子どもと、一緒に泳いで記録を競い合うこと、そしてその結果は、子どもたちの心にどう刻まれるのだろうか。

 同じ学年の子に、50mを泳ぐのに20mも差をつけられて…。「よし、次こそは」と前向きのエネルギーを持つのか。「俺は水泳ダメだな…」と水泳から遠ざかってしまうのか。結果は大した問題でなく、「よくがんばった」自分の発見につながるのか。

 これは、水泳大会だけでなく、習字や硬筆のコンクールでもそうである。書道教室に通っている子どもと、そうでない子どもは、明らかにスタートラインが違う。

「違いを前提として」、というか、「それはそれ」として、コンクールや記録会は成り立っている。

 で、この「スタートラインの違い」は、何によってもたらされるかといえば、それぞれの家庭の教育・子育ての考え方の違いであろうし、あえて言ってしまえば、紛れもなくそこには家庭の「経済」状況の違いがあると言わざるを得ない。スイミングスクールや習い事は、やはり通わせる「余裕」(それは、「無理して…」ということであったとしても)が成り立たせている「仕事」なのであるから。

 だから、話は元に戻る。今日の水泳記録会は、子どもたちに何を競わせたのかということなのだ。「50mを泳ぐ」という行為を支える「生活」の差を比べているとみることはできないか。

 だから、少なくとも、教育活動として行うスポーツにおいては、「平等」性が貫かれなければならないと思う。それができないのであれば、教育活動としてそもそも相応しいとは言えないのではないか。水泳記録会の教育効果を全否定する立場ではないが、考えるべき課題は少なくはないと思う。

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2007年7月14日 (土)

台風通過中、わたしは学期末の仕事中

大型の台風4号が通過中。幸いなことに、わたしが住んでいる地域では、それほどの被害もなく通過してくれそう。

しかし、今回気づいたが、インターネットの「台風情報」は、ものすごく進化しているんだなあ。昨年までとは全くレベルが違う。テレビの情報より、案外進んでいるのかも知れない。各地の「特派員」みたいな一般の人からの携帯メール情報が集められたサイト、暴風域に入りそうな地域別・時間別確率…。動画もふんだんに取り入れられている。

おっと、脇道に逸れた。

そうそう、ここに書きたかったのは、学期末の忙しさであった。只今、各教科の評定が終わったところ。これから、所見書きである。子ども一人ひとりの顔を思い浮かべ、彼らの1学期のがんばりを、短い文章で刻んでいく作業だ。さあ、気合いを入れて作業を続けるとしよう。

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2007年7月12日 (木)

初めて25m泳いだSさん

昨年まで、ほとんど泳げなかったSさんが、25mを泳いだ。「お母さんに伝えたら、びっくりしていた」と教えてくれたが、確かに、彼が泳げたことは「びっくり」だったに違いない。

昨日、放課後の水泳特別練習の時、Sさんが泳いでいるのを見た校長が、「泳げるようになったのかー」とうれしそうに声を掛けてくれていたが、彼が泳げたというのは、周りが驚くような一大事であるのだ。

実は、彼は昨年度まで「不登校傾向児」あるいは「不登校児」。水泳の授業も、ほとんど受けていない。泳いでいないのだから、泳げるはずがない。そういう事情が、周りの驚きと感動につながっているのだ。

けれど、今年は、他の子どもたちの支えもあり、まだ4日しか休んでいない。休んでいなければ、学習活動は成立する。成立すれば、当然「力」が育つ。もちろん苦労はあったが、Sさんは見事25mを泳げるようになった。

時々、休みたい気分が大きくなることもあるけれど、「学校に来るのが楽しい」と、今、彼は言っている。さあ、今日は、校内水泳大会だ。

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2007年7月10日 (火)

学期末のアクセル

近頃、書き込みが全くできていない。慌ただしい生活で、余裕がない。あっという間に、1学期末を迎えて、だいぶ焦り気味。

1学期の学習内容はどの教科もゴール間近だが、まだゴールしておらず、スッキリできない。水泳記録会の特別練習は、梅雨空の中で雨粒に打たれてやっている。…そして、最大の成績つけ、夏休みの準備。目の前の仕事は、山のようにそびえ立つ。

さあ、アクセルをいっはい踏んで、気合いを入れて頑張ろう。

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2007年6月26日 (火)

山ちゃんの「いのち」の授業

素晴らしかった。子どもたちが、すーっと引き込まれていくのが分かった。

山田泉さんの「いのち」の授業。すごい人だと思っていたけれど、本当にすごい人だった。その存在に、迷わず惚れた。輝いて生きていくというのは、こういうことなのだ。

以下、学級通信より…

Yama 22日、大分県豊後高田市の元保健の先生、山田泉さんがわたしたちの教室にやってきて、とても素敵で感動的な授業をしてくださいました。
 養護教諭向けの講演会のために来鹿されたのですが、あつかましくお誘いしたら、「行くよ!」という返事をいただいて、とんとん拍子に事は進んでいきました(勝手に進めてしまったかな?)。
 やりとりの途中、体調のこともあって、「授業はできんで」と言われていましたので、当日は、NHKの「にっぽんの現場」のビデオを見て、子どもたちが出してくれた質問に、一つずつ答えてもらうという流れで進めたいと準備をしました。
 しかし、そこは語りのプロの山ちゃん(彼女は、永六輔さんのラジオや、他のテレビ番組にも何度も出演されているのです)。すぐに質問を引き取って、山田流「いのち」の授業が、始まったのでした。
Yama2  すごい。子どもたちの目線に立ち、常に同じ高さで子どもの心と存在を受け止めようとする山田さんの姿勢に、わたしは感動しました。
 そして、彼女の語りの内容も実に深い世界でした。わたしたちを笑いの渦にまきこみながら、そのまま聞いたら涙なしには聞けない話を、サラリと語ってくださったのです。人が人として生きていく、その本来の姿を、子どもたちの前で描き出してもらったように思います。
 自分の死んでいく姿を見せ、いのちを伝えようとした彼女の友人・稙田さんの話には、みな一層真剣に聞き入りました。もちろん、彼女の生き様もとてもとても素敵です。
 子どもたちの感想文(山ちゃんへの手紙)を読みながら、山ちゃんに教室に来ていただいて、本当によかったと思っています。
子どもたちの感想文を読んで、涙があふれ出したのは、初めての経験でした。
 何人もの子どもたちが、「自分が変わった」と書き、「これから山ちゃんを目標に生きたい」とつぶやきました。山田さんに出合えたことに感謝。
 山ちゃん、本当にありがとう。

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2007年6月21日 (木)

ストーン・ペインティング

Ishi自然体験クラブで、ストーンペインティングに挑戦。

先週、学校近くの川で拾ってきた石に、100円ショップで買ってきたアクリル絵の具で描いた。子どもたちは、石の形に合わせて工夫していた。

これは、わたしの作品。季節外れの桜の向こう側にそびえる山。イメージの世界。なんか、お決まりの絵でつまらんな。やはり、子どもたちの「勢い」ある絵がいい。

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2007年6月18日 (月)

ツマキシャチホコ

昼休みに、子どもたちが

「先生、ちょっと来て下さい。」

と教室に走ってきた。わたしは、

「パソコンがどうかしたの?」

とたずねると、

「とにかく、来て下さい。」

と言う。

「すごいんです。木の枝みたいながいるんです。」

Gaというわけで、デジカメを持って現場へ行くと、確かにこいつがいた。

見事な擬態だ。子どもたちが驚くのも無理はない。あとでインターネットで調べると、ツマキシャチホコであることが分かった。

子どもたちには、いつも

「周りにしっかり目を向けて、何かを発見しよう」

と言っているが、少しずつ伝わっているのかなあと思う。漠然と、過ぎて行くままに毎日を迎え、送るのではなく、「発見」「学び」のある生活を送らせたい。そのためには、子どもたちの前にいるわたし自身が、そういう生き方をしなくては。

だから、明日は昆虫の擬態についての資料をたくさん持って教室に行く予定だ。

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2007年6月 7日 (木)

プール掃除

さあ、今年も水泳シーズン到来。5、6年生でプール掃除を行った。

Pool 子どもたちは、プール掃除が大好きだ。滑って、こけて、ぬれて…と、「キャー、キャアー」言いながら楽しむ。楽しみすぎて、掃除の手を抜く子も…。そんな子たちは、当然「コラッ」と叱られるのだが、時間が経つとまた遊ぶ。

今年は、ちょっと水の抜けが悪くて、予定時間をはるかにオーバー。はじめは元気だった子どもたちも、しまいには疲労困憊。わたしも、同じ。

さあ、月曜日はプール開き。ジャンジャン泳がせたい。

でも、水の中は、まだちょっと寒いかな?

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2007年6月 5日 (火)

桜島の灰が降る

「何か降っている」

子どもたちが、騒ぎ始めた。

「えっ。」

と目を凝らすと、そこには何と火山灰が。

懐かしい…。

学生時代の4年間、灰にまみれてグラウンドを走った。

鼻の穴、耳の穴、空いているところはすべて真っ黒け。髪はざらざら。手ぐしは通らず。

滝のように流れる汗は、いつかみた研ナオコの黒い涙のよう。

…子どもたちに、少しばかり思い出を語った後で、せっかくだからと提案した。

Kazanbai 「みんな、火山灰を集めて顕微鏡で見てみるか?」

「は~い」

地中深くから吹き出した火山灰が、東よりの風に乗り、ここまで飛んできた。

実際の灰を、顕微鏡を通して、感慨深げに眺める子どもたちだった。

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2007年5月29日 (火)

土を学ぶ

 土が違うと、トマトの成長は違うか?…カゴメトマトジュースさんから、凜々子の苗をもらって、只今実験進行中。

 4月20日。子どもたちは、それぞれに自分の選んだ土を学校に持ちよった。みかん畑の土、自分の家の畑の土、庭の盛り土、こけけの体力づくりコースの土…。肥料もいっさい与えず、持ってきた土だけに、大きさをそろえた苗を1本ずつ植えた。

Tomato2Tomato1   そして、今、見事に差が出ている。やはり、畑からとってきた土の方が勢いがよい。こけけコースの土は、貧弱だ。1番小さいものは、すでに実をつけようとしている。「早く種を残さねば…」という植物の知恵の表れだろう。

 この実験を素材に、子どもたちといろんなことを学ぶことができそうだ。

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2007年5月21日 (月)

上滑り

 校内研修で、国語の指導案検討を行った。今年度、第1回目の研究授業だから仕方がないが、まだまだ浅いところでの論議しかできなかったように思う。

 子どもの実態把握、その現実に切り込む視点と方法…等々、たくさんのことが課題として浮かび上がった。

 今日の指導案検討を通して感じたことがある。それは、教師のねらいと子どもたちの学習活動とを可能な限り統一して展開するには、「教師の筋書き」通りにいかない部分を大切にしなければならないということである。

 子どもたちの学習活動が、教師の思惑を越えたり、それに到らなかったりすることはいつでもあることで、その時、どのような「返し」をするかが、教師の力量を示すバロメータとなる。決して、軽くあしらうことで授業をうまくまとめてはならない。

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2007年5月15日 (火)

家庭訪問実施中

 今週から家庭訪問実施中である。2度目の担任ということで、2度目の訪問となった。以下は、保護者のみなさんへのお願い文。

  いよいよ本日から、家庭訪問がスタートします。お忙しい中、時間を作っていただきますが、これからの子どもたちへの関わりを、より豊かなものにできるよう、しっかりと話を伺いたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 尚、内容としましては、週報にも書きましたように、

①6年生になった子どもたちの家での様子(プラス面三つ・マイナス面一つ)、
②親としてのわが子への期待(将来の夢・現在の希望)など

について語っていただけるとありがたいです。

 また、担任への質問、要望などは、遠慮なく伝えてください。すぐにとり組めることには翌日から実行したいと思いますし、疑問は解決できるようしっかりと説明させていただくつもりです。

 さて、それでは今日からよろしくお願いいたします。

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2007年5月10日 (木)

野草の天ぷら

Tenpura 今年は、自然体験クラブを担当している。第1回目の活動は、校庭に生えている藤の新芽、花、竹の子、ヨモギ、三つ葉を採集して、天ぷらを作った。

中でも、おいしかったのは、藤の花の天ぷら。ちょっと時期がずれていたので、生き生きとした花は少なかったが、よ~く探して、揚げてみた。

Fujitenpura 子どもたちも、「こんなのが、食べられるのか」と大満足。他のクラブの子どもたちまで、やって来て味見をしていた。

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2007年5月 7日 (月)

ゴールデンウイーク明けの教室

Takenoko1 ゴールデンウイークが終わり、これから「五月病」…が心配なシーズン。幸い、わがクラスは、今日も全員出席。子どもたちの顔色も、良かった。この調子で続いて欲しい。

朝の会では、「連休中最も印象に残っていること」を発表してもらい、みんなで「楽しい思い出」を共有することからスタートした。地域行事の棒踊りに参加したことを語る子が多かったが、買い物や手伝いあげる子も割に多く、「旅行」や「おでかけ」をあげる子はほとんどいない状態だった。

Takenoko2 テレビは、海外旅行に向かう人々の様子を、「出国ラッシュ」という形で伝えてくれるが、わが教室では、「どこの話?」といった感じである。テレビには映らない、こうした姿こそ、現実なのである。間違えてはならない。

さて、ここに紹介した写真は、4月14日から観察を始めた竹の子の「育ち」の様子である。1枚目が、4/14、2枚目が、5/7。わずか、20日ほどでこんなに伸びるということを、子どもたちも実感してくれたようだ。そうそう、子どもたちの成長も竹の子みたいにグーンといきたいものである。

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2007年4月29日 (日)

学級ホームページ

 今年度の学級ホームページを新規開設した。ますます忙しさに拍車がかかる生活を送っているので、なかなか以前のように更新ができなくなっているが、週一のペースで更新作業を進めていきたい。

 

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2007年4月24日 (火)

学力調査実施後の子どもたちの声(感想文)

○テストをした時、国語ならできると思ってやったら、全部埋められたけど、算数のBは全然埋まらなかったから、算数をもっとがんばろうと思った。

○今日のテストでは、国語Aと算数Aでは案外簡単に解けたけど、国語Bと算数Bはむずかしかった。特に算数Bはわからない問題があって、全部終わらなかったので、復習などをしていきたいです。時間のこともちゃんと気にしてテストなどもできたらいいと思いました。

○テストが4時間も続いたからいやだなあと思いました。もうこんなやつはなかったらいいと思いました。

○最初の国語と算数のAは、まだ出来るけど、Bはやったことのない問題ばかりだったので、とてもむずかしかったです。

○1時間目から4時間目までやって、とてもつかれてしかもむずかしかったです。

○すごくむずかしくて、あまりあっているかわからないけど、自分なりにがんばった。ちょっと小数のやつとか、三角形の面積の出し方とか久しぶりだったからわからないけど書けた。少し緊張した。

○すごくむずかしかったです。いろんな問題がわかんなかったです。

○勉強と違うのが出てた気がした。もう少し勉強していたらよかったと思った。

○すごくむずかしかった。やってるうちに、もうやりたくなくなった。でも、わからないところがわかって、今度その分わかんなかったところをたく習でやろうと思った。

○最初はいやだなあと思っていました。でも、6年になったらやらないといけないので、がんばりました。時々むずかしいなぁ、あれおかしいと思いましたが、必死でがんばって、何とか全部できました。

○最初は無理と思っていたけど、国語と算数のAはちょっと余裕だったけど、国語と算数のBはとてもむずかしかったです。中学3年になったらやりたくないです。

○とてももつかれました。国語Aはできたけど、Bがそんなにできなかった。すごくつかれました。できなかったところを、できるようにしたいです。

○今年からだったので、「なんで今年から」と思っていました。とてもいやでした。実際やってもわからない問題がたくさんありました。でも、学力が低下しているからやったので、それなら仕方ないかなと思ってやりました。今度からは、勉強して学力が上がるといいです。

○僕は今日のテストは、1時間目から4時間目までだったのでつかれたけど、点数は悪いかもしれないけど、国語と算数のテストを全部できたので良かったです。

○4時間連続でテストがあるとつかれる。国語ABはとても自信がない。得意と思う算数はミスがたくさんあったと思う。結果が楽しみだ。

○国語Aと算数Aは、まあまあ簡単だったけど、もう少し時間が欲しい。国語B、算数Bは、すごくむずかしかった。それに、時間がもっと欲しい。国語Bが特にむずかしかった。時間がなくて最後までかけなかった。

○今日のテストは、すごくつかれました。国語はむずかしかったです。もうちょっと時間があればよかったなあと思いました。中学3年生でやりたくないです。

○やりたくないと思っていたが、やんないといけないと思うとやる気が出た。算数が全然わからなかったから、算数をがんばろうと思う。

○がんばって復習したりしたけれど、きっと算数の点は悪いと思う。つかれた。最後の算数Bはものすごくつかれたし、頭が「ボー」って感じだった。結果は楽しみではない。

○国語Aは結構できた。でも、国語Bがちょっと。算数Bはまあまあかな。めんどくさいし、復習したところでなくショックでした。5年の復習全部してもたぶんできないと思います。でも、がんばったぞ。

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2007年4月20日 (金)

年間学級づくり計画

 第1回学級PTAで示した、今年度の学級づくりの大まかな計画である。とにかく、慌てて雑なとりくみにならないように、先手先手で準備していきたい。

4 月

  1. 学級開き
  2. 授業開き
  3. 学級組織作り
  4. 1年生を迎える会に向けてのとりくみ
  5. からだの学習(体育・「検尿」…)
  6. 自主的学びの指導(家庭学習・新聞切り抜き・発見学習・読書)
  7. トマト栽培開始~「土」を比べる
  8. 卒業アルバム作成計画

5月

  1. 遠足に向けてのとりくみ(ガイドブック作りとの関連)
  2. 家庭訪問
  3. 奈良の大仏作り(社会)
  4. 修学旅行コース作り
  5. ゲスト授業(短歌・俳句)

6 月

  1. どろんこ遊び・どろんこサッカー
  2. たぬきさん講演会
  3. 水泳学習~水の世界を広げる

7 月

  1. 水泳大会に向けての特別練習
  2. 夏休みに向けてのとりくみ
  3. ゲスト授業(校区内の先輩)
  4. 1学期学級じまい

9 月

  1. 2学期学級開き
  2. いかだ作り(夏休みから)
  3. 運動会に向けたとりくみ
  4. 修学旅行準備(しおり作りを中心に)
  5. ぎんなん収穫・販売
  6. ゲスト授業(校区内の先輩)

10月

  1. 修学旅行
  2. 陸上記録会特別練習
  3. 学習発表会に向けたとりくみ
  4. 長半天作り
  5. ぎんなん収穫・販売

11 月

  1. 学習発表会
  2. ゲスト授業(校区内の先輩)
  3. ぎんなん収穫・販売

12 月

  1. 秋光園訪問に向けての準備
  2. 2学期学級じまい

1 月

  1. 学期学級びらき
  2. 卒業文集作成(内容構成・原稿依頼・原稿執筆開始)
  3. 卒業アルバム用特別写真撮影(職員・クラブ・委員会等)
  4. 各教科学習総復習
  5. ゲスト授業(校区内の先輩)

2 月

  1. 卒業文集作成(原稿執筆・原稿集約・印刷・製本)
  2. 卒業式よびかけ台本作成
  3. チャレンジ「わたしの研究」発表会
  4. 各教科学習総復習

3 月

  1. 卒業式に向けたとりくみ
  2. 卒業アルバム完成
  3. ゲスト授業(校区内の先輩)
  4. 各教科学習総復習
  5. 学級じまい
  6. 卒業式

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2007年4月19日 (木)

1年生を迎える会・成功

Mukaerukai 1年生を迎える会、本番。かわいい1年生を前に、子どもたちはドキドキしながら「上小戦隊・6ネンジャー」を演じてくれた。見てくれる1年生と他の学年の子どもたちの笑い声が響き、彼らの自信につながったようだ。

 だが今、教育現場で、こういう活動が大事にされているとは言い難い。むしろ、様々な行事が「消化」の対象となり、さっとお茶を濁して終わり…といったことが多いのではないか。

「やらねばならないこと」が多くて大変だけれど、忘れてならないのは、そうしたたくさんのとりくみの一つひとつによって、子どもたちは育っていくということである。だから、そのとりくみの質が、子どもたちの成長の質を決めていくということだ。

 これからも、たくさんの行事、とりくみが続く。それぞれのとりくみで、子どもたちにどんな力がつくのか、どんな力をつけることが可能なのかをしっかりと問いながら、軽重をつけて実践を展開していきたい。

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2007年4月18日 (水)

上小戦隊・6ネンジャー

 明日は、今年初めての児童会行事、1年生を迎える会が開かれる。各学級5分ずつの出し物をすることになっているが、6年生の出し物は、「上市来戦隊・6ネンジャー」。もちろん、子どもたちがシナリオを作ってくれたが、なかなかの作品である。

6nenjar  悪党たちに連れ去られようとする新1年生を、6ネンジャーたちが助け出し、安全な登下校について指導する。そして、これからも困ったことがあったら、6年生に何でも聞いてくれよというメッセージを送る。

 さて、子どもたちの演技はいかに? わたしもとても楽しみである。

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