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教職大学院

2016年7月 7日 (木)

授業訪問~丹野先生の「特別活動に関する研究」~

 後期から、学部の「特別活動に関する研究」の授業を担当することになった。15コマの内容構成と展開方法を思案中。

 理論と実践の両方の力を蓄えてもらえるような授業ができたらいい…と思っている。
 今日は、丹野さんの「特活」で、伊禮先生が「エイズについて考える」のゲスト授業をされるというので、観に行った。伊禮先生が、高校教諭時代の実践が下敷きになっており、ライアン・ホワイト君の、感染-告知-差別-転校-共生-死 という時間の経過とそこに関わる人々の対応を、ストーリー仕立てで語り、途中立ち止まりながら考えていく展開だった。
 沖縄におけるHIV感染やAIDS患者の発症状況を前に、「エイズ」学習は、実は、「学力向上」運動よりも重要であるとさえ言えるのではないか。
 エイズ学習の目的は、「わかったつもり」の他人様や、何も迷わないで「差別はいけない」と語るお利口さんを育てることではない。いつ差別の側に立ってしまうかもしれない「あやうさ」と共に生きている「存在」として自己や他者を認識していく学習なのではないか。
 今日の伊禮先生の授業を通して、過去のエイズ学習実践を思い出し、後期の授業テーマにも入れたいと思った。よし、1つの柱は、決まりだ。

2016年7月 1日 (金)

「週刊レキオ」に性教育学習会の記事を掲載していただきました

「琉球新報」副読紙の「週刊レキオ」(6月23日号P7010087_2_r )に、先日行った性教育学習会の内容を掲載していただきました。コンパクトに要点をまとめてくださり、感謝です。

2016年6月16日 (木)

「学級経営に関する先行研究」の発表会Ⅱ(学級経営の実践と課題)

本日、1限目は、「学級経営の実践と課題」。

改装されたばかりの図書館、ラーニング・コモンズでの授業でした。
院生のみなさんが新旧2冊以上の文献を読み、そこから学び取ったことをプレゼンするという授業。
わたしも学生時代に読んだことがある、大村はま、大西忠治、坂本光男、竹内常一、浅野誠、吉本均、村田徹也…といった、そうそうたる顔ぶれの著作と、最近出版された著作(こちらは、あまり知らない人が多かった…)が紹介され、なかなか面白い学びができたと思います。
院生のみなさんは、現場での課題発見実習と授業の事前準備など、大変だったでしょう。とりあえず、「学級経営」の授業は、一山越えました。お疲れ様でした。
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2016年6月15日 (水)

告知:今日の「沖縄タイムス」教育欄

2016年6月15日付「沖縄タイムス」教育欄

「北海道児童置き去り保護(事件)」に関するわたしのコメントが紹介されています。

2016年6月10日 (金)

Sゼミの特別授業

本日は、S先生のゼミ生への特別授業。

2回連続講座の後半でした。
デス・エデュケーションの模擬授業(死の疑似体験授業)を中心に展開しました。
最初は、北海道での児童行方不明事件の感想を語ってもらい、コメント。
「マイナスの中にプラスをみいだす」
という視点で、わたしの考えていることを語りました。
ここに書くと、文字が一人歩きするかもしれないので、内容は書きません(笑)。
それから、前回積み残しておいた、いくつかの小さな実践例を紹介した後、いつも授業参観日に親子学習としてやっていた、「大切なものは何ですか」の模擬授業をしました。
大切なものを7つ(目に見える大切なもの、目には見えない大切なもの・こと、大切な人)を書いて、その後、一つずつ消していく(捨てていく)という流れです。
「死」とは、大切なものを一つずつ手放していくこと…という「死の疑似体験」。
模擬的授業ではありましたが、学生さんたちにとって「いのち」について見つめる時間になったようでした。
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2016年6月 6日 (月)

月曜日は「学級通信」作り方講座

 わたしが担当する、教職大学院前期の授業は、「生活指導、生徒指導の実践と課題」と「学級経営の実践と課題」の2コマです。あと、課題研究や実習のコマもありますから、2時間分しか授業をしていない訳ではありませんが、かなり時間的にはゆったりとしています。

 そこで、同僚のT先生やS先生のゼミ生に特別授業をしたり、学部授業への飛び込み授業をしたりしています。
 月曜日は、3年生に「学級通信」作りについての90分の学習会を開いています。初めは、Fさん1名だったのですが、「一人ではつらいでしょうから、何人か誘っておいで」と伝え、先週から3名が参加するようになりました。
 前半は、1997年初回放送の灰谷健次郎さんの「NHK・人間大学~子どもから教わったこと」を視聴し、ディスカッション。後半は、わたしがかつて発行した学級通信「天までとどけ」のいくつかの号を読んで、発行の意図や役割、価値について語り、質問に答えています。
 今日は、「1年のスタートをどう切るか」というテーマで、学級通信を読み合いました。読みながら、過去の実践が蘇ってきて、自分にとっても意味のある時間になっています。
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2016年6月 3日 (金)

小学校の教室風研究室

数ヶ月前まで、小学校の教員でしたが、教室設営は担任の「個性」が発揮されるべき重要な仕事だと、ずっと考えてきました。

ある学校に赴任した最初の職員会議で、教室掲示の場所と内容が、事細かに決められた資料が提示され、
「この設営でお願いします。」
と言われ、わたしは、たまりかねて発言したことがありました。
「わたしたちは、何のために担任をするのですか?設営は、単なる設営ではない。教室は子どもたちと作り出す学びの空間なのだから、1年生から6年生まで同じ設営になるはずはないじゃないですか。第一、担任が一人ひとり違う意味がないでしょう。わたしの教師としての楽しみを奪われては、困る!」
転勤したての、初回の職員会議での発言は、こんなわたしでも緊張したのですよ。何たって、100%アウェーの場ですからね。
だから、反論ももちろん出ました。
「教育活動は、統一されていないと。」
「保護者からも、不審に思われる。」
「決めてもらわないと、困る。」
…そして、挙げ句の果ては、
「決まっていれば、考えなくていいから楽ですよ。」
ああ、これが本音か…と思ったなあ。
その会議では、
「一応、これを基準にそれぞれ考えて設営する」
ということになりました。
休憩の時、一緒に赴任した校長先生には、連れションしながら、
「村末先生、気づいたことはどんどん言ってください。」
と励まされました。
この時、本音かな…とちょっと疑いながらも、「良心的な校長先生でよかったな」と思いました。
さて、今、そんな設営に使っていたポスターを、こんなふうに研究室に貼っています。
時々訪れて来る学生さんたちに、これを使って学級づくりについての話をするのです。
百聞は、一見にしかず…ですね。
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2016年6月 2日 (木)

伊禮先生の授業(教職研究)を見学してきました

昨日から、「授業づくり修行の旅」を始めました。先輩授業の見学です。

今日は、数学が専門の伊禮先生の授業。1年生90名の教職研究という授業です。
「トイレットペーパーは何巻き?」という、いきなりたのしいタイトル。
はじめに、何巻きかを個人で予想し、
それを求めるための式をグループで考え、
全体に、発表。
式の正解を確認して、
計算で理論値である「答え」を求めた後、
実際に測定。
55メートルのトイレットペーパの巻き数は、理論値242巻き、測定値245巻きでした。
久しく数学の世界から遠ざかっていたわたしの頭は、錆び付いていて途中でギブアップ。
しかし、アクティブラーニングによる授業展開は、とても参考になりました。
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2016年6月 1日 (水)

教職大学院の教員生活、3ヶ月目のスタート

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  しばらくほったらかしにしていた「教育実践ノート」。今日から再開します。長いことご無沙汰していた理由は、3月で鹿児島県の小学校教員生活をリタイヤし、4月から、沖縄の琉球大学教職大学院で働くことになったからです。
慌ただしく、引っ越しをし、生活をスタートさせて早2ヶ月がたちました。ようやく落ち着いてきたかなあ…ということで、これから、沖縄での生活をこのブログで紹介していきたいと思います。
みなさん、これからどうぞよろしくお願いします。        
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フォト

本日の1枚

  • ウォーキングで見つけたもの 2017
 /05/11
    日々の教育実践、わたしのくらしの中から、最も心に残った場面を切り取って紹介していこうと思います。

初めてみた光景・風景・撮っと景

  • もみじのたね
    世の中便利になりました。これまでは、びっくりするようなシーンに出合っても、言葉でしか伝えられないことが多かったのですが、持ち歩く携帯電話でパチリと写しておけば、画像を見ながら話せます。 このアルバムは、わたしが出合った初めての風景を紹介したいと思います。あくまで、わたしが初めて見た風景ですので、「知ってるよ」ということもたくさんあるかも知れませんが…。

お薦め教育本

  • ‘人間と性’教育研究協議会編: 新版 人間の性の教育 全6巻
    子どもたちの事実を見つめ、そのニーズに応える性教育の実践。「どこでもだれでも取り組める性教育」をめざして、理論と実践を分かりやすくまとめてある。
  • 種村エイ子: 「死」を学ぶ子どもたち
    種村先生の出前「いのち」の授業。光栄にも、執筆協力させていただいております。
  • 金森俊朗: いのちの教科書
    わたしの目標とする教師の一人・金森俊朗さん。実践構想の土台の広さ、子どもを見つめる視点の豊かさと確かさ…。教師として生きるものに、エネルギーを与えてくれます。
  • 金森俊朗: 希望の教室
    金森先生の実践づくりの発想・方法が、具体的な授業実践を通して学べる。

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