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2017年2月

2017年2月22日 (水)

映画上映のお知らせ「さとにきたらええやん」

16831972_852304314912412_821748276116865066_852304321579078_4054782707同僚のUさんから紹介されました。

◆3月25日(土) 午前の部10:00- 午後の部13:30-

◆会場 沖縄大学同窓会館

◆前売り 午前1000円 午後2000円(ゲスト有)

  ※学生半額/当日券は200円プラス

わたしも見に行こうと思っています。

2017年2月21日 (火)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(6)

「特別活動の研究」最後の感想文のその6です。これで最後になります。受講者のみなさん、読んでくれてありがとう。それでは、また。ごきげんよう!

   まとめ   D.I
 最後のまとめということで、この授業を通して教師になるということについて違う観点が生まれました。授業を受ける場合は、将来教師になった時に、どのような生物の授業をしたら、生徒にわかりやすいのだろうかということばっかり考えていて、学校で配布されたプリント類も、ほとんど生物に関するものしか家に残していません。しかし、教師にはもう1つ、特活という授業を通して、生徒の心を育てるという役割があることに気がつきました。なぜ今まで気づかなかったのか。しかし、この授業によってたくさんの知識と経験が得られました。
 半年でしたが、ありがとうございました。素晴らしい授業でした。
「前にもいいましたかね?」って、今日だけで3回言ってましたよ。口ぐせですか?(笑)

pencil 教育への見方を広げてくれてありがとうございます。教科教育ももちろん大切です。教科指導をさておいて、生活指導は成り立ちません。両方を射程に入れた学びを続けていってくださいね。「前にもいいましたかね?」(笑)

   特別活動に関する研究   H.M
 これまでの講義を通して、いのちに関することや生徒とのつながりなどについて学びました。
 初めのころは、特別活動といっても、どんなことが特別活動なのかもわかりませんでした。講義を受けて行く中で、自分がこれまでに体験した特別活動について、再確認することができました。そして、特別活動が生徒にとって、教科ごとの勉強と同等、またはそれ以上に大切なものであると感じました。
 スライドショー、ありがとうございました! 半年前のことですが、とてもなつかしくてうれしかったです。
 半年化ありがとうございました。

pencil 特別活動の役割りをしっかりと認識し、「集団」をどう育て、一人ひとりをどう輝かせて行くか、真剣に取り組める教師になってほしいと思います。

   最後の1コマ   M.S
 1学期間ありがとうございました!
 授業始め、班分けをして、かくはんに1回ずつ授業スタートをお願いしますといわれた時は、内心この班のメンバーとなかよくなれるのかなとか、色々不安はありましたが、振り返って見るとあっという間で、楽しい授業でした。
 「いのち」の授業の大切さ、し始めたきっかけ(?)などを、最後私たちに話してくれたように思います。ひげを持ってやり続けていられることがすごいなと思ったと同時に、わたしのまわりになるといわれようと生徒にたくさんの出会いと機会を与えられる信念を持った教師になりたいなと思いました!

pencil 若者たちはつながりが合う力を持っているなと思いましたよ。「信念」を持ち続け、子どもとともに歩き続けられる教師を目指して、学び続けてくださいね。

   ありがとうございました   M.M
 特活の授業、とても心に残りました。他の大学の授業とは異なり、多くのことを考えさせられ、授業で学んだこと、感じたことを他の友だちに紹介したこともあります。
 わたしは将来、教師になるのかはまだはっきりと決めていませんが、教師に仮にならなかったとしても、人と関わり合う中で授業で学んだことはちゃんと活かせると思います。命というテーマで、毎時進みましたが、今日最後に読んだ作文は、本当に心に残りました。わたしは大学生になり、そしてとても大切な友人に出会いました。今まで何の関わりも接点もなかったことだけど、とてもたくさんの話をして、すごい存在であったと思います。
 わたしのいのちもいつ終わるかわかりません。限られた時間の中で、人との出会いやつながりに感謝して、そしてそれを大切にしながら、これからも大事に、自分の人生を最高に生きて行きたいと思う、そんな授業をありがとうございました!

pencil 生きて行く上で大事なことを学んでくれたとのこと、とてもうれしく思います。生きて行くことは出会うことです。自分の人生を大切に、そしてぜひそういうことを伝えられる教師になってくれたらうれしいです。

   最後に…   S.K
 本日で、講義は終了でしたが、わたしは結構得るがありました。まず初めのスライドは、とてもよかったし、まとめもよかったです。
 この講義を取ってよかったと、とても満足しています。本当に教員になるかはわかりませんが、「教師」について、たくさんのことを学べたと思っています。先生、ありがとうございました。
 とても面白い講義でしたので、ぜひこれからも続けてください。でも、元気で。

pencil ありがとうございます。これからも、自分らしく生きながら、教育実践のおもしろさ、大切さを伝えていけたらいいなと思います。

   今日の感想   N.O
 みんなの書いたレポートを、簡単にですが読んでみて、色々な考え方やアイデアがあるなと思いました。中学生は思春期で難しい年頃ですが、自分も返ってきた道だと思って、教師の独り善がりにならず、子ども達に寄り添うような、またそのような時間を作ることのできる活動になればいいなと思います。

pencil みんなのレポートから学ぶことで、自分自身の認識やものの見方・考え方を、拡げて行くことができますよね。教室の中で、そういうかかわり合いを成立させられるような教師を目指してください。

   今日の感想   H.T
 それぞれのレポートを読み、いろんな考えが意見があり参考になることばかりだった。読めば読むほど楽しかった。
 講義全体を通して、村末先生の指導観や伝えたいことがはっきりと伝わってきて、聞くことが楽しみだった。この講義で学んだことは、今後の糧にして行きたい。

pencil 色々な考え方・意見に耳を傾けて、自分の考えを豊かに広げて行くこと。実は、この当たり前のことが、いそがしすぎる学校現場でなかなか保障されていないと感じています。それを大事にできる教師を目指してください。

   最後の講義   M.M
 この講義を通して、新しい知識を得るだけでなくて様々な方と出会い、お話を聞き、心の面での学習をすることができたと思います。
 特活は、わいわい楽しくやっているイメージが強く、個々までいのちや生について考えさせられる時間のイメージはありませんでした。しかし、講義を受けて、小学校や中学校のころから、このような授業を受けることができたら、心が豊かな人になれそうだなと思い、本当にこの講義を受けてよかったと思いました。
 自分も、もし教師になったら、この学びをを生かした授業をしたいです。班のみんな、見ず知らずの人しか班にいなくて、ちょっとのとびっきりの自分は不安もあったけど、半年間楽しくできてよかったです。ありがとう。これからもよろしく!
 思い返すと書ききれないくらいたくさんのことを学んだこの講義、とてもためになるものばかりでした。半年間ありがとうございました!

pencil たくさんのことを学び取ってくれて、ありがとうございます。ぜひ教師になって、子どもたちと過ごす時間を、大切にしていって欲しいと思います。苦しいこともあるけれど、とてもたのしい世界です。

   特別活動に関する研究   M.S
 講義名を見て初めて思ったことは、「研究」か堅苦しいのかなという印象でしたが、教職の必修だったので、登録しなければいけませんでした。いざ、講義がスタートすると、自分から学びたくなる内容で、当事者を招いての授業や、特活の授業についての村末先生の考えや、授業展開の方法は、ためになることばかりでした。わたしの取得予定の教員免許は高校なので、小中学校と比べたら特活の時間が少ないですが、時間数が少ない分、内容の濃い特活にしていきたいなと思います。

pencil 特別活動がなぜ必修なのか、理解できたのではないですか。教科以外の学びの場も、学校にはたくさんありますよね。より広い視野から教育を考えていくきっかけにしてもらえたらうれしいです。

2017年2月20日 (月)

研究費

研究費の執行〆が、2月24日。

これまで小学校教員として働いてきたわたしは、「研究費」とは無関係に生きてきた。

これまで仕事で使ったパソコンや、蔵書、文房具にいたるまで、ほぼ全て個人購入したものだ。

全国で開催される研究会にも、毎年数万円を払って参加して来た。

だから、他大学の知人から

「研究費、足りないでしょう」

と言われても、ピンとこないのである。

今年は、山形への出張旅費とSurface購入でほぼ消化。

しかし、追加配分されたお金と未執行の残金が合わせてまだ数万円あった。

つかわなければ、没収(?)となるらしい。

こうなると、もったいない気分になってしまうから不思議なものだ。

というわけで、大学生協に走り、不足していた文房具類を購入。

これで、完了。

大学生活1年目。

物品購入方法が分かった日。

すべてが学びの旅である。

2017年2月19日 (日)

沖縄県がん患者会連合会の講座に参加

Img_2895金武町琉球リハビリテーション学院で開かれた、沖縄県がん患者会連合会主催の

「支えあう大切なあなたと家族~あなた自身があなたのココロとカラダの一番の治療者に~」

に参加して来ました。

当事者の立場、医師(患者家族)の立場、教育者の立場からの3つの話。

当然、わたしは、教育者の立場から。

1.いのちの「土台」-自尊感情を育むために
2.わたしの実践構想
3.「死」を見つめる授業
4.西村知己くんの話
5.大学生への授業~黒島さんのメッセージ
6.「生きようよ」~山ちゃんのメッセージ

という流れで話をさせていただきました。

沖縄に来て、新しい出会いの場がどんどんできています。

2017年2月18日 (土)

温泉でのリラックスタイムは最高

午前中、消防設備の点検。消化器と警報器の検査、5分で終了。

自宅パソコンで、感想文のボイス入力をしようと思ったけれど、調子が悪くて断念。

何度か再起動を繰り返しても、ラチがあかなくて、いよいよ買い換えの時期は近いようです。

というわけで、休日出勤で、大学へ。

カンボジアのことを調べたり、特活の感想文をアップしたり…。

夕方まで、のらりくらりと仕事をしました。

夕方、ディスカウントショップへ行き、カンボジアに向けての物品購入。

メモを見ながら、1時間ほどうろうろと…。

そして、本日のメインイベント…温泉タイム!

1500円の入浴料と700円のとんかつ定食。

2200円もかかったけれど、3時間過ごして帰ってきたので、まあいいか。

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(5)

「特別活動の研究」最後の感想文のその5です。

   人それぞれ     R.Y
 班のメンバーのレポートを読んだだけでも、一人ひとり考えていること、思っていることが違っていた。そして、今日を含め15回の授業で扱った内容も、核になることは同じでも方法がたくさんあることが分かった。生徒も人それぞれ、教師も人それぞれ、内容だってクラスによって違いがみられる、ということはマイナスの要素ではなくて、生徒にとって、また教師にとって、よりよい時間にしていけるとてつもない可能性を秘めているということだと実感しました。実際、生徒を前にして、うまくいかないこともあると思うけれど、少しずつ経験を積みながら、生徒と一緒に自分自身も成長していけたらいいと思います。
 村末先生、半学期間でしたが、様々なことを教えていただきありがとうございました。

pencil そうですよね。一人ひとりが違うからこそ、学び合うことが大切なのです。経験を積んで、子どもと共に歩み、成長する教師になってくださいね。

   これまでを振り返って   T.A
 この特活の授業では、「いのち」や「性」の中心に、いろんな人からいろんな話を聞いた。ほかにも、体罰の話や群読もして、普段の大学の講義ではやらないことをした。中でも一番印象に残っているのが、グループごとにやる授業が始まるときの出し物だ。ほかの講義ではなかなかこういうことをしないので、いい発表ができるように、グループの人といろいろ考えた。最初のうちは面倒くさくて来るのが嫌だったけれど、いざ終わってみると、もう来なくていいんでという嬉しさの反面、少しさみしくもある。ここでやったことを忘れずに、これからにしっかり活かしていきたいと思う。
 15回の講義でしたが、お世話になりました。お疲れ様でした。

pencil 授業スタート活動、よく考えてとり組んでくれましたね。プレッシャーもかかったとは思いますが、そういう経験も、成長していく上での栄養分となりますよね。

      A.M
 この講義を受けて、ほかの講義では経験できないようなことをたくさん経験するおりました。村末先生の命の授業もそうですか、いろいろのゲスト講師の方の授業では、実体験なども聞けて、とてもためになったと感じています。授業の初めに、各班がゲームをする活動については、毎回楽しかったし、教師になった時に、使えるものが増えたのでよかったです。

pencil たくさんの人との出会いが、自分の人生に刺激を与え、新しい一歩を作り出してくれますよね。教師への道を、一歩ずつ確実に歩んでいって欲しいです。

   半年間ありがとうございました!   M.S
 教育学部ではなく、英語文化専攻に進み、専門知識をもった先生になる !というのが、私の入学当初の夢でした。しかし、自分の専攻+教職科目をとるというのは、想像以上に大変で、「他学部」として扱われながら受ける教職授業は、とても機械的なものでした。あんなに憧れをいだいていた教職への気持ちが薄れつつあったころ、この授業に出会いました。
 実際にクラス活動をしてみたり、様々な実践を学んだり、これまでの無機質な教職とは真逆のとても心動く経験ができました。同時に、毎時の感想への先生からのコメントや、通信をわくわくしながら読むという子供のころの感情も思い出すことができました。特活だけではなく、学校生活における教師の役割を学ぶと同時に、生徒にとって先生がどのような存在であったかを生徒の視点から再確認できる授業でした。まだ頑張ってみようと思います。毎週金曜日が楽しみでした。先生の授業とても好きでした。半年間ありがとうございました !

pencil「教職への気持ちが薄れつつある」頃に、わたしの授業を受けてくれて、ありがとう。わたしの仕事の1つは、疲れてしまった先生たちに元気を出してもらうことだと思ってきました。教師の仕事、まだまだ捨てたもんじゃない! しんどさを自覚しつつ、したたかに、教育実践と教員生活をたのしんでいけたらいいね。

   まとめ   H.H
 この講義を通して、特別活動の具体的なイメージがつかめた。子供たちに何を伝えたいのか、どのようにすれば伝わるのか、いろいろ考えて学ぶことができた。村末先生の命をテーマとした授業は、とても感動し、心動かされた。私は、この特別活動という時間を通して、人とのつながり、いろいろな人の理解、共生を子供たちに伝えていきたいと思う。初めは、特別活動は嫌な思い出しかなかったが、今は、どのようにすれば誰も排除したり、いやな思いをしたりせずに学べるだろうと前向きに考えることができている。残りの大学生活で、精いっぱい学び、たくさんのことをつけようと思う。

pencil 特別活動へのイメージ、構えを転換できて良かったですね。立ち現れた課題を。前向きに捉え、どう創造的なとりくみにつないでいくか、子どもたちとともに、考え続ける教師・大人になっていってくださいね。

   授業を通して   K.N
 今回の特活の授業を通して、私は教師ってやりがいのある良い仕事だなと思いました。先生に出会えたからこそ、たくさんの人とのふれ合い、講義、授業すべて意味のある授業でした。他の分野の仕事に就職になってしまいますが、改めて教師になる人が少しうらやましいなと思いました。そう思うくらいこの授業は、一回一回充実した時間を過ごせたと思います。短い間、ありがとうございました。

pencil おそらく「教育」と無関係の分野は、存在しないのではないかと思います。ですから、この授業で考えたり、感動したりしてくれたことを、これからの仕事と人生に、少しでも活かしていってくれたらなあと思います。またいつか語りましょう。

      N.U
 村末先生の授業は、本当に素敵で忘れられない授業だったと思います。性の授業やLGBTについて、命についての授業やまたは地域性のある授業など…。
 たくさんのゲストから、あんなにいろいろな貴重なお話しを聞けたのは、とてもよかったです。村末先生は、生徒を魅き付ける能力を持っていて、初めて大学に入って、こんなに終わるのが寂しいと感じる特活の授業でした。
 私は、将来高校教員になりたいと思っているのですが、最近は何となく自信がなくなって、モチベーションの低い状態で学校に通って、授業を受ける日々でした。でも、金曜3限のこの授業だけは、いつも前向きな気持ちで意欲を持って受けることができた気がします。「教師は役者」村末先生のおっしゃったこの言葉を忘れず、将来みんなから好かれる“役者”になろうと思います !今までありがとうございます !

pencil 「生徒を魅きつける能力」…何という褒め言葉→ありがとう! “役者”には、場の状況、雰囲気、相手との関係性などを瞬時に判断し、それにふさわしく、自然に身をこなす能力が求められますよね。子どもたちと寄り添い生きる、優れた「役者」になってくださいね。

2017年2月17日 (金)

特別支援学校寄宿舎教職員研修会へ行ってきました

特別支援学校の寄宿舎教職員研修会に呼ばれて、行ってきました。

依頼されたときは、

「専門外のわたしの話で大丈夫かな?」

と、一瞬考えたのですが、前向きに受け止めて引き受けることに。

数日前に、性教協のサークルで、専門家であるKさんとSさんから寄宿舎での教育実践について聞きました。

話を聞いて、自分の話す中味が固まりました。

「自分の実践を語ろう」

と。

いのちの「土台」を豊かに育む~子どもの性と生に寄り添って~

と題しての約1時間半の話。

みなさん、真剣に聞いてくださり、行って良かったと思いました。

2017年2月16日 (木)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(4)

「特別活動の研究」最後の感想文のその4です。

   講義を終えて   S.H
 「いのち」という言葉をキーワードに、これまでの講義を学んできた。全ての講義を終えたが、「いのち」について、まだわたしは答えが出ていない。しかし、当たり前にあるものではない。大切なものだと感じている。
 講義内では、班での活動が多く、よく会話をした。初めのころは、うまく話すことができるのかと不安もあった講義が進むにつれ、自然体で話せるようになった。何かを一緒にやることで、絆は確かに生まれるのだなと感じた。
 わたしも、教師になったら、自分なりの「特別活動」をして、子供たちに素晴らしい世界を魅せてあげたいです。村末先生からたくさんのことを学ばせてもらいました。ありがとうございました。

pencil 「当たり前にあるものではない。大切なものだと感じている。」…そう感じられたことを土台にして、これからの学びを続けていってほしいと思います。子どもとともに生きる教師になってくださいね。

   班活動   Y.N
 今日の授業で、班のみんなと活動できてよかったんで活動は小さい頃から学校でやってきて、大学生になると、みんなの意見を聞いたり、自分の意見をいったり、すごく楽しいですね。きっと、子供たちも班活動が楽しいものだと喜んでくれますよね。
 授業全体を通して学んだ先生の実践、これからの学びの人生に役立つとというより、すでに役立っています。コミュニケーションをとることから、いのちのことを考えることまで、色々、自分の心に響くことばかりで、わたしの心がどんどん豊かになって行く感覚がありました。
 村末先生、ありがとうございました。(いのちの授業でたくさん泣かされ、鼻水が出て、もう大変でしたが…暖かいお話で、自分の心が温かくなれて、幸せでした。感謝です。)

pencil 友だちと学び合う活動、大事にしていってくださいね。授業で心を豊かにしてくれたのは、Yさん自身がそれを受け止めるだけの感性を持っていたということです。ありがとう。

   まとめ   M.S
 今日は、最後の講義でした。授業の初めに、先生がこれまで移してきた写真をスライドにしてみせてくれましたが、あんなにいっぱい撮っているとは思いませんでした。中には「写真を撮られている」ということに少し抵抗やぎこちなさが出てしまう人もいると思うのに、写真のみんなはとても楽しそうで、素の姿が写っていたなと思いました。それは、先生の写真を写している動作がわざとらしくなく、それを意識させない技術があったからなのかなと思います。
 最後に、大学に入って2年が経ちますが、村末先生の授業は、わたしはこれまで受けてきたどの授業よりも楽しかったです。グループでのレク発表のおかげで、グループの仲もよかった感じがします。これからも続けてほしいです。半年間ありがとうございました。

pencil 皆さんの真剣な学びの姿は、とても素敵ですよね。わたしの授業を楽しいと思ってくれて、ありがとうございます。これからも続けて行きますが、励みの言葉として大事に受け止めます!

   最終講義   A.I
 自分は、今3年次なんですけど、今まで受けてきた全講義で、自分で書いたレポートを他の人に読んでもらって、意見交換するというのは初めての体験だったので、よかったです。他の人がこう考えているんだとか、こういう実践をしたいということも聞けて、なるほどこういう方向性もあるんだなとよい参考になりました。
 最後に読んでもらった作文は、とても感動しました。いのちの大切さ、当たり前にそこにあるんじゃないということを、深く考えることができると感じました。

pencil 皆さんが、せっかく一生懸命に書いたレポートから学び合わないのはもったいない…ですよね。これも、「友に学ぶ、友と学ぶ」ことの具体的な姿です。

   授業を終えて   Y.E
 村末先生の授業を受けて、「生きる」とはというテーマを常に学んできたと思いました。“LGBT”“がん”“性に関する授業”と、生まれて、生きて、死ぬまでの道のりに、それぞれの人生があり、自分の人生について考えて行こうという授業だったと思いました。
 私たち若い世代は、まだ多くの知らないことがあります。子供たちは、自分たちよりも知らないことだらけです。そして、見える将来がある子たちは、もっと少ないです。将来の選択肢の多い子供たちに、可能性をつぶさないためにも、子供たちに「こんな選択肢があるんだよ」と伝えられる教師になれればとと思います。
 半年と短い間でしたが、楽しい授業をありがとうございました。

pencil 子どもたち一人一人の人生が、可能な限り豊かなものになるように、教師は何ができるのか。決しておごらず、寄り添い少し先を照らしてあげられる存在になれたらいいですね。

   感想文   H.T
 今日は、レポートの読み合わせを行って、小学5年生の西村彩さんが書いた作文を読んだ。知己君という白血病の子がせいいっぱい生きた様が描かれた作文で、体はきつくても、「学校に通いたい」と言う知己君には、心をとても打たれた。もう1つ気づいたこととしては、たとえ苦痛を伴ってても、「行きたい」と思えるほどに楽しいクラスを教師が作れていたこと。わたしも、生徒が「行きたい」と思えるようなクラスを作りたいものである。
 村末先生、今までありがとうございました。

pencil 西村彩さんの作文から、描き出される学校の役割りと可能性。今、沖縄の教育現場で起きている様々な事件や出来事を、見つめ直す視点を、私たちに与えてくれると思いますね。

2017年2月14日 (火)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(3)

「特別活動の研究」最後の感想文のその3です。

  感想   H.G
 ふりかえりのスライドショーは、いい考えだと思いました。見ていると、半年しか経っていないのに、高校卒業のような感覚で、こんなこともやったなといろんなことを短時間の間に振り返ることができました。
 村末先生は、よくいのちについて考える授業をしてくれました。私は、こういう授業を聞くと、悲しくなってうまくまとめることができないので、どんな感じでまとめるんだろうと思いながら聞いていました。グループ活動も充実していて、いろんなことを考えさせられました。今までで一番ためになった授業だと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました。

pencil 子どもたちに学びの足跡を振り返ってもらうときに、スライドショーをよく作っていました。記憶の扉を映像で作り出してあげるのです。ぜひやってみてください。

  最後の講義   K.H
 これまでの特活の授業を受けてきて、自分が受けてきたものとはかなり異なっていて、イメージががらりと変わった。特別活動では、教科科目では教えることのできない「いのち」であるものとかについて教えているんだなと思った。講義を通して、少しでも先生の教育観というものに触れることができたと思う。この経験を糧にして、これからも多様な考え方に触れ、様々な経験をし、色々な人に出会いながら、将来、教育者を目指すものとして自分の教育観というものを育てることができればと思う。半年間、本当にありがとうございました。

pencil 教育実践の質は、教師の持つ「教育観」「子ども観」そして、「世界観」によって、大きく変わってきます。「観」を豊かなきたえるためには「学び」(出会い・出合い)が必要。どうぞ、自分自身で育てていってくださいね。

  今日の感想   H.A
 最後の作文がすごく心に残りました。そんなに「学校に行きたい」と思ってもらえるだけの力が学校にはまだまだあるんだなと改めて思いました。「行きたくない」という子や不登校の子など、様々な問題はありますが、多くの子に「学校に行きたい」と思ってもらえるようにしたいと思いました。やはり、一番は学校も自分の居場所だと思ってもらうことが大切だと思います。それを思ってもらえるような環境を、いかにして作って行くかが教師の1番の仕事だと思いました。また、この作文のように、自分のやっていること(先生のいのちの授業)の土台というか、支えがあると、取り組みへの姿勢がより良い、深いものになると感じました。
 この授業を通して、将来自分が教師になることについて、よりリアルに考えられたと思います。わたしも、もし教師になるなら、信念のある取り組みをしたいと思いました。半年間ありがとうございました。

pencil 不登校の原因は様々ですが、少なくとも、子どもたちが「行きたい」と思ってくれるような学校づくり、教育実践の創造をつねに心がけたいですね。信念を持って。

  今日の感想文   N.M
「特別活動に関する研究」の講義では、「生」をテーマにし、LGBTや東日本大震災を経験した子ども達の「いのち」などについて学んできました。最後の講義である今日もそうでした。
 わたしは、この講義において、教師の使命は単に学問を授けることではないと改めて感じました。もちろん、人間形成を担っていることも理解していましたが、この講義を通して、その理解はとても深まりました。
 簡単に友人に暴言をはく生徒や、M中学校の“いじめ”など、“いのち”について、生徒たちにしっかり教えるのは、誰でもなく教師なのだと切に感じました。半年でしたが、村末先生ありがとうございました。

pencil 教育に対する理解を深めてくれたということで、とてもうれしく思います。教師の仕事…、責任は重いですが、それに楽しんでとり組んでいけたらいいですね。

     H.A
 この授業を通して、本当に様々なことを知り、いろんなものに出会う機会がありました。こんな授業ができたら、自分の思いも伝わるかなと思います。たくさんの子供たち、親、先生、地域の人、たくさんの人に出会いながら成長できたと思います。
「生」というテーマについて、こんなにも深く扱うためには、自分が理解することを、知ろうとすることが大切で、それはいろんな人と出会うことにもつながると思います。自分の様々な経験を生かしながら、子供たちが様々な経験ができる環境を目指したいです。

pencil 生きることは、出合(会)うこと。自分自身の経験が、結果として子どもたちの豊かな学びにつながるような生き方ができるといいですね。

  まとめの感想   K.M
 スライドショーを見ながら、半年間色々なことを学んできたなと、ひしひしと感じました。特別活動を中心に、教育とは何か、どうあるべきかを真剣に考えることができた、すごく充実した講義でした。それも、村末先生の実践的な、また現場に近いところで考えさせてくれる講義内容だったからだと思います。
 最後に、西村彩さんが書いた、知己さんについての作文は、すごく心を動かされました。知己さんがあれだけ好きだった学校を作って行く教師になる身として、精一杯頑張らなければ、と感じました。まさにこれが、「いのちの授業」なのだと思いました。

pencil 映像でのふり返りは、なかなかいいでしょう。「いのち」を核にした教育実践の創造につながる学びを続けていってくださいね。

  村末先生、ありがとうございます。   S.N
 村末先生へ。いつもは感想を書いているのですが、今日は感謝の意を込めて、村末先生にお手紙という形を通して、わたしの思いを書きつづりたいと思います。
 わたしは今、こうして教職の授業を取っていますが、正直いって、将来やりたいことがまだはっきりとしていません。そんな中、このクラスをとった時の第1印象は、“面白そうなクラス”でした。教職のクラスなので、教育の在り方などについて堅苦しく学ぶのかなと感じていましたが、様々ないのちの授業、先生がこれまで一緒に過ごしてきた子供たちのこと、ゲスト講演を通した出会いなど、本当に心が豊かになる授業でした。先生対生徒である前に、命対命、人間対人間であることを実感しました。
 15回の授業を通して、わたしが将来やりたいことも見つけることができました。それは“必要としている人と必要とされている人との出会いの場を作り、その活動をサポートすること”です。
 これからも、先生の授業を受けて行きたいですが、この授業も終わり。とてもさびしいです。でも同時に、この授業で大きく成長できて本当にうれしいです。ありがとうございました。

pencil 「必要としている人と必要とされている人との出会いの場」作り。とても価値ある活動になりそうですね。じっくりと、人と向き合い、学び、成長し合えるつながりを創り出せるといいですね。

2017年2月13日 (月)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(2)

「特別活動の研究」最後の感想文のその2です。
   最後の授業   Y.O
 みんなのレポートを読んで、一人一人感じ方も違えば、言葉の選び方もこんなに違うのだなと、しみじみ思いました。同時に、とても参考になるし、自分の考えを豊かにする材料になると思いました。これから、教師を目指す上で、たくさんの意見や考えを聞き、自分を磨いていきたいとです。
 最後の命の教育の作文は、涙が出そうになりました。単位取れたらうれしいなーなんて考える自分がすごくなさけないし、知己くんに失礼すぎると思いました。この授業をきっかけに、知己くんは、わたしの中でも生きていくと思うし、みんなもそうだと思います。先生が授業を続けている意味がわかりました。
 最後に、少しの間ではありましたが、お世話になりました。教師になるか、まだ正直悩んでいます。先生というすごすぎる先生を見ていて、余計になれないと思ってしまったのと同時に、こんな先生になりたいと強く思います。まだ2年なので、もう少し考えたいです。いつか、相談に乗ってください。(^_^)
 
pencil 一人一人、感じ方や表現の仕方が違うから、共に学び合う価値があるんですよね。教師への道、じっくりと悩んで結構。相談には、いつでも乗りますよ。
 
  まとめ   R.H
 半期間、どうもありがとうございました。村末先生の授業、とても楽しかったし、村末先生の考え方は、私とすごく似ている様な気がして、共感の持てることが多くありました。子供たちと関わってきたり、教員採用試験を経ることで、今と昔では授業の受け方や感じ方が変わってきました。今日、先生の研究室の先生が「日本の教育を変える!」と言っていた話を聞いて、私も、「沖縄の教育を変えてやる!」という気持ちで、これからの教員生活を送っていきたいと考えています。その際、「いのち」を大切にするという意味で、心身の健康に気遣って、少しでも長く子供たちと関わっていきたいです。
 
pencil いよいよ4月から現場教師としてスタートですね。どうぞ、「教員生活」を楽しんでいってくださいね。自分のいのちを大切にできないと、子どもたちのいのちも大切にはできませんからね!
 
   感謝     T.S
 まず最初に、スライドショーありがとうございました。半年という期間なのに、なんだか学校を卒業するような寂しい気持ちになりました(笑)。でも、週一回だけど、内容の濃い半年で、私の教師像、将来の道標となるようなとても有意義な時間でした。今回の「特活」という授業は、教師の力量が試される授業だと感じ、実際に私が教師となった授業を展開していこうか、どういったことを子ども達に伝えたいか、子どもたちの将来の「糧」となる時間にしていくためにはどうしていくべきだろうかなど、体験的な授業ではあったが、とても実践的な授業であると感じました。この講義を受講することが出来て、本当に良かったと心から思うことができました。短い期間ではありましたが、この講義は忘れることのない時間だと思います。村末先生、ありがとうございます。
 
pencil「寂しい気持ち」になってくれて、ありがとうございます。少しでも、教師への夢が膨らみ、教育について考えていくきっかけをつかんでくれたらうれしいです。
 
  せつぶん   Y.K
 今日は、最後の授業です。これまで、たくさんの講義を受けました。この講義では、本当にたくさんのことを学びました。毎回、濃い内容で、授業を受けるたび成長していくようでした。学力向上と銘打って、子どもたちの心の成長をうながすような時間が削られていく中、この講義をうけたみなさんが、すてきな特活の時間を作ってくれることを期待します。
 
pencil 「濃い内容」と受け止めてくれたのは、Yさん自身です。ぜひ、「すてきな特活の時間」を子どもたちと共に作り出していってほしいと思います。
 
  最後の講義   N.Y
 今までの講義の振り返りのスライドショーを見て、たくさん授業したし、色々なことをやったなと思いました。班の人のレポートを見て、とてもしっかり書けていて凄いなと思いました。私たちのグループ活動で話題になったのが、「いのち」の授業についてでした。「いのち」の大切さについてダイレクトで直接教えていくのか、クラスの仲を深めていくことで、間接的に教えるのかという話になった。そして、最終的には、「いのち」の授業をするって難しいなとなってしまいました。知己君の話がとても悲しくなりました。題名は、とても良い題名だと思いました。学校に行きたくても行けない人がいる。行ける人は行きたくないと言える幸せを改めて感謝しないといけないなと思いました。
 最後の授業だけど、まだまだ受けてみたかったし、学ぶことがたくさんあるので、他の講義も前向きに受けていきたいと思います。
 村末先生、ありがとうございました。楽しかったです。
 
pencil「いのち」の授業は、子どもたちと共にじっくりと「いのち」を見つめていくことです。だから、できるところから始めて行けばいいですよ。ゆっくりと学びながら。

2017年2月12日 (日)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信・号外(1)

 2016年度後期の「特別活動の研究」(村末担当)受講者のみなさんへ

 「特活」の授業が終わりました。早かったですね。大学に赴任して、初めて担当する学部の授業でしたので、いろいろ迷惑をかける部分もあったのではないかと思っています。

 さて、15回の授業を終了して、最後に書いてもらった感想文を、これから数回に分けて紹介していきます。どの感想文も、とてもうれしいコメントばかりで、ちょっと恥ずかしい感じもしていますが、ありがたく頂戴し、これからの授業につないでいきたいと思っています。
   生きた学び   Y.I
 コンビニやスーパー定員のように、決まり切った言葉をただ繰り返しているロボットのような人たちとは異なり、村末先生は、まるで一つ一つの言葉にメッセージが込められている感じがして、(村末先生は、本当に「人」と接しているんだ)と感動すると同時に、大学生たちの方も、ただ規則的に、物理的に教室へ移動し、授業を受けたつもりになったことに慣れてしまったなと反省もしていた。
 しかし、少なくとも、この特活の授業は、表面的な関係ではない、互いに講義をちゃんとやったつもり、受けたつもりではなかったので、かりものの知識ではない、言葉や通信記録を大切に残しておきたいと感じた。
 ※人一倍、授業一つに対する準備は大変だったと思いますが、その分多くの学びを体得することができました。ありがとうございました。
pencil メッセージ、しっかり受け止めてくれてありがとう。いつも、積極的な授業への姿勢、素晴らしかったです。
 
   授業を終えて   A.N
 今まで20年間生きてきて、こんなに真剣にいのちについて考えたことはなくて、この授業を通して、いのちと向き合って、とても自分にとってよい経験になったと思います。
 自分は、教師を目指しているんですけど、中・高の先生は、結構嫌いな先生が多くて、大人って、理不尽で偉そうだってずっと思ってました。この授業を通して、教師の大変さとか難しさを学ぶことができて、自分が教師になった際には、生徒と向き合い、生徒に寄り添って、生徒と共に学んでいける教師になりたいと思いました。村末先生のお話や、小学校教員時代のお話は、とてもおもしろかったし、今後の参考というか、お手本にしていきたいと思いました。大学に入って初めて楽しいと、自分のためになると思えた授業でした。半年間、ありがとうございました。

pencil 「楽しい授業」と受け止めてくれてありがとう。生徒と共にある教師を目指してくださいね。
 
   なんで感想文かくのいつもこんなにおそいんだろう   M.M
 2回目の授業の時に配られた「天までとどけ」を見たとき、“今日の感想”の欄に、「今まで受けてきた中で一番楽しかった」とコメントしていた人がいました。「たった1回の授業でわかるわけないじゃん…」とその時は流していましたが、15回の講義を終えて、あの時たっか1回の授業を受けただけなのに、「村末先生が教えてくださる授業は楽しい!」と書いていたあの人が、私はすごいと思いました。
 実習や授業で4回も休み、班の人にたくさん迷惑をかけてしまったけれど、1回1回の授業全てが楽しくて、勉強になりました。苦手だったグループ学習ですが、自分以外の人に目を向けることで、たくさんの考えを知り、意見が聞けて、自分を改めて見つめ直すきっかけになりました。隣に座っているTさんは、授業で先生の話で大切な箇所をノートにとっています。「私も、ノートとっとけばよかったぁ!」と最後の授業で気づいたことに後悔です。免許取得のために履修した授業ですが、授業を受ければ受けるほど、もっと先生からいろんなことを学びたいと思いました。また、この授業、履修したいです。

pencil いつも、感想文をじっくりと丁寧に書いてくれて、ありがとう。友と共に学ぶこと。これからも、続けていってくださいね。
 
   ありがとうございました   M.T
 この授業の最初で、特別活動とは何かという疑問を持ち、それから15回の授業を受けてきました。いのち、性、デス・エデュケーションなど、生命に関わる内容や群読などの文化など、教科の授業では得られないことを学ぶ時間が特活だと思いました。先生のおっしゃっている、木の枝葉を増やす、そういう授業展開ができるようになりたいと思います。
 毎時間の班ごとのレクでは、おもしろいウォーミングアップを学べました。活用できるように温めておきたいです。また、各自が作成したレポートが冊子の状態にまとめて配布されたのも、いろいろなアイディアを知れて良かったです。半年の間、ありがとうございました。

pencil「木の枝葉」はとても大事です。それらが生えてくる「幹」を、学生時代にしっかりと太らせておくことは、さらに大事!学びを続けてくださいね。
           M.M
 講義を受ける前は、「特別活動」とは、どんな活動なのか、どのような意義があるのか全く考えることすらありませんでした。でも、講義を全て終わった今、「特別活動」とは、学ばなくてはならない大切なことを学ぶ活動で、他の教科ももちろん大切だけれど、「特別活動」も欠かせない活動の一つだと感じました。
 今回の講義は、「いのち」について考えることが多くありました。たくさんのゲストの方を紹介してくれて、お話が聞けたことで、毎回の講義がいつも新しい発見と、新しい意見、考え方を学べて、深い講義だったと思います。初めて知ることもたくさんあり、教師についての考え方も少し変わり、教師になった時の目標とか、理想が以前より少しだけではあるけれど、形付いてきました。まとめのレポート集からも、考え方から、レポートの書き方まで、とても学ぶことがつまっていて、後でゆっくり読みたいと思いました。ありがとうございました。

pencil 特別活動の実践、とても大切ですよね。そのことに気づいてくれてうれしいです。積極的に、実践の創造へととり組んでいってくださいね。
 
   知識以上のもの   H.T 
 教職の講義では教育基本法などの知識的な事柄は必ず出てくる。ただ、半年間の「特別活動に関する研究」では、そうした知識以上の価値を持ったことを学ぶことができた。1つは、他の学生やゲストの方の話して、あらゆる考え方、生き方の人と出会えたこと。もう1つは、そのようなことを考えていくと、自分が今までもっていた当たり前をもう一度見つめてみようとする姿勢だ。これらを通じて、特活の学習をする102号という空間の中でも今後の人生に大きく影響してくるものを得ることができた。そうした意味で、この講義を受講できて幸いだったと感じている。ここで学んだことを教職に限らず、他の部分でも活かしたい。特に、人との関わりの中では重要である。半年間、ありがとうございました。

pencil 学級は、そもそも人と人とが出会う場。これを集団的学びの場にしていくことが教師の課題です。「豊かな学びの場」を作っていきましょう。

2017年2月 3日 (金)

2016年度後期「特別活動に関する研究」通信№15~保護者・地域との連携・協働のための学級通信活動

P1270222_r  いよいよ最後のコマとなりました。よろしくお願いします。

 前回は、3班のリズム遊びでスタート。なるほど、言葉とリズムをつなげると、リズム打ちが簡単にできるようになる!  これは、いろいろ活用できそうですね。あ、そう言えば、体育の授業で、運動技術を習得させる際もやっていましたな…。3班のみなさん、準備、ありがとうございました。

 さて、前回のテーマは、学級通信活動でした。子どもの学びの姿、成長の歩みを綴り、読み合うことで、子どもを中心にした人たちが豊かなネットワークを作っていく学級通信。継続して発行していくことは、その決意と、「省エネ」のための工夫が必要です。どうか、学んだことを現場での教育実践に、活かしていってください。無理し過ぎないようにして…。

           ※

P1270231_r さて、今号で、二〇一六年度後期の特活通信は最終号となります。この間、一応、学級通信をイメージしながら作ってみました。現場教師時代の日常活動の延長として、なかなか楽しくとり組めました。今日書いてもらう予定の感想文については、わたしのブログにて紹介しようと思いますので、是非お立ち寄りください。

 それでは、それぞれの学びの旅は、これからも続きます。大事に、大胆に、それぞれの「今」を過ごしていってくださいね。

 卒業していく人は、学生時代を懐かしむ暇もないくらいに、忙しさの真っ只中に飛び込んでいくことでしょう。上手に息抜きしながら、やっていってくださいね。いのちより大事な仕事は、ないのですからね。

 そして、引き続き、学生時代を過ごす人たちは、たくさんの人やもの・ことたちとの出会い・出合いを自ら求めていってくださいね! そうそう、キャンパス内ですれ違うときは、一声かけてください。機嫌がいいときは、何かいいことがあるかも知れません(笑)。まあ、これからもよろしくお願いします。

 では、前時の感想文から。

◆前時の授業の主な流れ

1.授業スタート活動(進行:3班)
(1) 班ごとに出席&コンディションチェック
(2) 3班の企画
2.前時の振り返り
3.今日の授業のねらい
4.心に残っている通信
5.村末の学級通信つくり
6.通信タイトルを考えてみよう
7.感想文を書く

pencil 前回の感想文より

  つながりの通信
 正直、わたしは学級通信にほとんど目を通したことがない。ゆえに、内容に興味があるのかさえわからない。しかし、今日の講義で、学級通信を見て、今まで見てこなかったことを後悔している。きっと、先生方も一生懸命に作成してくれていただろうし、見る価値のものだったはずだ。ただ、親がそういった通信をファイリングしてくれているので、わたしは、書く側になった際には、それを押し入れから引き出して参考にしようと思う。
 今回学んだのは、学級通信が一度にクラスの子ども、そして親とつながることができる手段だということだ。これを活用することができれば、自分が行いたい学級づくりもスムーズに進められるのではないだろうか。また、この通信をきっかけとして、様々な話ができるはずである。
※学級通信をしっかり書いて、活用して、目指す学級づくりをしていってくださいね。

               
P1270235_r 今まで、学級通信を配られていたけれど、内容をしっかり読んだ記憶もなく、学級通信について考えたこともありませんでした。しかし、今回の講義で学級通信について考え、学級通信は、子どもの両親に子供の学校の様子を伝える役割を果たしたり、家庭での話題になったり、子どもを勇気づけたり、子供同士をつなげる役割りになったりと、すごく大切な役割りをしていて、なくてはならないと思いました。作成する側も、内容はもちろんのことで、写真を入れたり、レイアウトを工夫することも必要だと思いました。
 書く側も、読む側も、お互いが楽しめて、学べて、元気が出る素敵な学級通信ができるといいと感じまた。
※そうですね。学級通信の書き手になった時、しっかりと思いを込めて書いてほしいと思います。

                  
 今日は、学級通信についての授業でした。先生が実際に配っていた学級通信を見て、勉強になることがいくつかありました。家庭訪問の内容では、親子写真を全員分載せていて、話の内容まで載せていたのが驚きでした。包み隠さず、全員に伝えることが信頼に結び付くのだなと思いました(※この辺は、プライバシーに深く関わるので、よく考えてから実行してくださいね!)。また、偏りがなく、保護者に対しても平等にフォーカスが当てられていて、子どもだけではなく、保護者にも見てうれしくなるように工夫されていると感じました。「修了式」の別れ方の話が一番心にのこりました。クラスが終わって、「あの先生がよかった」と子供たちの口から出ると、その先生の教え方に問題があるなんて思いもしなかったし、よく考えて見ると納得できました。一年間も教えてきて、別れることはとても名残惜しい気がしますが、そこをぐっとこらえてばっさり別れることも、教師の愛情なのだと思いました。
※いつまでも旅立てない子たちを育てないように。旅立つ力をつけることが大切だね!

  締め方
 先生の話の中で、「進学しても、前の先生がよかったと、子供たちが言うのはその先生の責任」という言葉が衝撃的だった。「前の先生がよかった」と言わせるのは、自分が評価されているという証だと考えていた。しかし、それは自分自身、先生としてのうぬぼれであることだと気づかされた。生徒との出会い方だけを考えるのではなく、生徒との別れ方(子離れと似ている?)も考えたいといけないと感じた。
※そうですね。色々な場面で、段階で、考える事がたくさんあるから、教師の仕事は面白いのですよ!

  学級通信を読んで
 学級通信を読むのがすごく好きで、読んだあとに親に見せる前、内容をしゃべって伝えようとしていたことを思い出しました。みんなの話を聞いていて、色々な学級通信があるのだなと思いました(※参考になりましたね)。
 村末先生の学級通信を読んで、学級通信は、先生と生徒、先生と保護者、保護者と生徒がつながるためのツールとなっている大切なプリントであることを知りました。多忙な中で、学級通信を作るのは大変だと思いますが、の保護者からの感想とか楽しみにしている生徒がいることを見たら、報われるだろうなと思ったし、わたしも教員になったら、学級通信を作って行きたいと思いました。
※学級通信を使って、学級のつながり、家庭どうし、保護者どうしのつながりを、少しでも豊かなものにしていけたらいいですね。

                  
 学級通信について、わたしは今まであまり読んでこなかったのですが、とても大事なものだと思いました。
 学級通信が、家庭とのつながりを助けたり、教師と保護者とがつながっていたりと、書く内容によってはこんなに変わってくるのかと実感しました。
 学級通信を作るのはいやな仕事だと思っていましたが、ちゃんと作ってあげたいと思いました。
※ぜひ、自分らしい通信を、無理なく作れるようになってください!

                
 教師が発する言葉の重要さを理解しなければならないと思いました。教室の前で立って発する言葉も大切だが、生徒やその親が時間を使って読む通信は、そこに載せる言葉はさらに大切にしたいと思います。自分は、学級通信の記憶はあまりないのですが、家に持って帰って、配布物といっしょにそれを出した時に、毎回読んでいる母の姿を覚えています(※素敵なお母さん)。今思えば、家庭と学校をつなぐ大切な手段だったんだと思います。
※「言葉を大切に」…とても重要ですね。発する言葉、聞きとる言葉、声にならない言葉…教師は、言葉で勝負する!

  感想
 学年が終了する時、「スパッ」と別れると言っていましたが、とても高度な技だなと思いました。なぜなら、子供たちは自分が好きな先生と好きじゃない先生を比べてしまうからだと思います。それを、村末先生は、そう思わせないようにするというのはとても難しいと思いました。村末先生は、今までこうやってきて、「先生のクラスがよかったー」とか「去年のクラスに戻りたい」とか言われたことはなかったのかな?また、もしそのようなことも言われた年は、何がいけなかったのだと思いますか?
※自分たちの力で成長したのだという実感を持たせてあげられなかったということになるのでしょうか。旧担任に頼ることも大事ですが、「自分たちで楽しいクラスにしていくんだ」という力を育てることが必要なのでしょう。理想は。「去年がよかった」とか「先生のクラスに戻りたい」…等々、やはり言われてしまうとうれしいのですよ。しかし、それは、その子が今を楽しめていない、肯定できていないとも考えられるし、その理由をしっかり考えること、できることがあれば動くこと…が必要ですね。

P1270230_r  学級通信
 わたしは、学級通信の記憶がなかった。みんなの学級通信の思い出を聞いていて、実際の声から発展させた学級通信は、心に残るし、興味を持ってもらうための工夫も必要だと感じた。
 わたしは文章を書くのが苦手だし、前の、歌がきらいなわたしに対するコメント発表の時も、あまりうまく書けなかった。こういった文章構成する力、伝わりやすい語句の選択は、どのように鍛えるのだろうか。疑問に思った。
※文章力は、書いて行くことで鍛えられますよ。語句の選択には、やはり読書を通して言葉を磨くこと!これからじっくり獲得して行けばよいのです。ご安心を!

  学級通信
 わたしは、学級通信が大好きだった生徒だったので、今日の授業はとても興味深かった。毎回、学級通信にはだれか遊びがあったり、がんばった人がほめられていたり、先生の考えが書いてあって、思い返すとみんな色々工夫されていたんだなと思った。村末先生の、実際の学級通信を読むと、生徒だけでなく、親のことを考慮した内容になっていてすごいなと感じました。わたしの親も、通信を読んで「今はこんなこと習っているんだね-」「先生優しそうだね-」とかよく言っていたのを思い出しました(よい親御さんでなにより!)。学級通信は、先生と学級だけでなく、家庭もつなぐ役割があるのだと、強く感じました。
※その通りです。ぜひそういう通信を作ってくださいね。

  あと一回
 今回は、学級通信をテーマに授業をしたが、小中学校のころは、長い文章を読むのが嫌いで、全然読んでいなかった。今日の授業で、先生側には色々考えがあって、工夫して作っていることを知り、当時の担任の先生には悪いことをしたと思ったし、読んでおけばよかったと、少し後悔もある。もしかしたら、家にのこっているかもしれないので、さがしてみようと思う。
 今日の授業が終わって、あと1回を残すだけとなったが、村末先生は、毎回の授業の感想にコメントをしてくれていて、個人的にはそれがうれしかった。あまりきれいな字じゃないので、読みづらいこともあったと思うけれど、毎回ちゃんと読んでくれてありがとうございました。村末先生の授業を取ってよかったと本当に思います。よい評価がもらえると、さらにうれしいです。
※小中学生時代の学級通信をぜひ読んでみてくださいね。先生たちの思いが伝わって来るかもしれませんよ!

  感想
 今日は、学級通信がどのようなものであるかを学んだ。
 当たり前ではあるのだが、どの学級通信にも、先生からのメッセージを感じた。先生が、生徒、ひいては保護者に何かを伝えたくて、学級通信を書いているというのが、今になって改めて感じられた。
 思えば、わたしは学級通信などの先生からのお便りは全然読まずに、ごみ箱に捨てているような生徒だったので、今にして思えば、失礼なことをしたと思う。せめて、親に渡すくらいはすべきだったかなと今更になって思った。
※○○さんが、先生になって書いた学級通信を、子供たちが楽しみにしてくれたらいいだろうね!

  学級通信
 心に残っている学級通信はありますか?という質問に答えられませんでした。心を込めていそがしい中書いてくれた先生方に、申し訳ない気持ちになりました。学級通信は、ただ文字がいっぱいの紙ではなく、学級の様子、生徒の様子、先生の思いなど、あらゆる情報が詰まった手紙なのだと思いました。わたしは、「明日へ一歩!!」というタイトル同学級通信を出して、日々成長する生徒の様子を伝え、通信を通してエールをおくっていけたらいいなと思います!
 先生の通信、大好きです!
※子供たちの成長の姿を、しっかりと記録し、共有し合えるとうれしいですね。そのために、「明日へ一歩!!」の通信、ぜひ発行してくださいね。

  学級通信
 授業の中で、まず思ったことは、なぜ今まで学級通信を読んでこなかったのだろうということです。もらった時は、まず最初に字の量が多いと思い、すぐに机にしまっていました。今考えると、普段いそがしいであろう先生の時間を無駄にしていたように思えてきました。
 そしてもう1つ、将来わたしが先生になった時に、村末先生の学級通信のような大作を作ることができるのだろうか、生徒が読んでくれるのだろうかと不安になりました。
 さっき思い出しましたが、高二の時の学級通信に、大喜利のお題とクラスの人の回答が載っていました。朝からシュールな笑いがクラスの中で生まれていました。
 ※これからこれから!教師としての生活が、教師としての力量を高めてくれるのです。じっくり取り組んで、学級通信を書きなれて行けばよいのです!

★3班のリズムゲーム

P1270236_r◆最初の発表、無事終わってよかったです。自分たちのグループでも、いっぱい語句を考えてきたのですが、全然思い付かなかった言葉がたくさん出てきて楽しかったです!
◆今日の発表は、準備をたくさんしたつもりだったけど、色々至らないなと思いました。準備にしすぎはないと実感したり、何となくリベンジしたくなりました(笑)。
◆リズム遊びをやりましたが、グループでの活動に入る前に、もう少し説明を入れるべきだったと反省しています。それでも、あんなに面白い言葉を思い付いた2つの班はすごい創造力があると感じました。

・リズムゲーム、とても面白かったです。リズムに合う言葉をさがすのが難しかったです。
・3班の授業スタート活動面白かった!今までの活動とは、また違った感じで、少し工夫するとできるようになったというのが良かった。
・今日の3番の企画は、最初難しすぎて題材に失敗したなと思ったのですが、言葉を入れてやると意外とできて楽しかったです。また、言葉を考えるのも楽しかったです。
・最初のリズム遊びでは、リズムにタオルを当てはめて、リズムを取りやすくするというもので、本当に難しいリズムを簡単にとることができたので、驚きました。
・3班の企画のリズムに言葉をつけるのがとても楽しかったです。自分たちの班は、スムーズにできたので、他のテーマでも考えてみたいと思いました。
・3班さんの企画は、今までにない新鮮さで、音楽の世界に気軽に触れられるものだったので、とてもよいアイデアだと思った。
・今日の3班の発表は、音楽を取り込んだ今までの発表にはなかった新しい発想でよかったと思う。

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  • ウォーキングで見つけたもの 2017
 /05/11
    日々の教育実践、わたしのくらしの中から、最も心に残った場面を切り取って紹介していこうと思います。

初めてみた光景・風景・撮っと景

  • もみじのたね
    世の中便利になりました。これまでは、びっくりするようなシーンに出合っても、言葉でしか伝えられないことが多かったのですが、持ち歩く携帯電話でパチリと写しておけば、画像を見ながら話せます。 このアルバムは、わたしが出合った初めての風景を紹介したいと思います。あくまで、わたしが初めて見た風景ですので、「知ってるよ」ということもたくさんあるかも知れませんが…。

お薦め教育本

  • ‘人間と性’教育研究協議会編: 新版 人間の性の教育 全6巻
    子どもたちの事実を見つめ、そのニーズに応える性教育の実践。「どこでもだれでも取り組める性教育」をめざして、理論と実践を分かりやすくまとめてある。
  • 種村エイ子: 「死」を学ぶ子どもたち
    種村先生の出前「いのち」の授業。光栄にも、執筆協力させていただいております。
  • 金森俊朗: いのちの教科書
    わたしの目標とする教師の一人・金森俊朗さん。実践構想の土台の広さ、子どもを見つめる視点の豊かさと確かさ…。教師として生きるものに、エネルギーを与えてくれます。
  • 金森俊朗: 希望の教室
    金森先生の実践づくりの発想・方法が、具体的な授業実践を通して学べる。

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