車いす1日体験学習スタート
学習発表会が終わり、さっそく次のとり組みを始めた。2学期の国語で「ユニバーサルデザイン」を学んだが、今回はそれを「車いす」を通して考えるというものだ。
わたしにとっては、これも「いのち」の学習であり、「からだ」をテーマにしたとりくみである。車いすとは、それを利用する者にとってまさに「からだ」にかわる道具なのだから。
総合的な学習の時間など、「福祉」をテーマに車いす体験を行うことが多いと思うが、わたしはそれを一人1日ずつ(学校生活での)行わせている。小規模校だから可能だということもあるが、生活時間の流れに合わせて「車いす」を使い、その流れの中で自分たちの周りの空間を捉えさせ、理解させたいと思うからだ。わずか、1~2分乗っただけではなかなか見えてこない。
これから20日間をかけて、交代で車いす生活を送る。もちろん、階段の上り下りには、友だちの力が必要だ。そういう面での学びにも広がっていくことを願っている。
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