2009年7月12日 (日)

机上の整理・整頓

 学期末…。最後の土日…。当然、仕事。

 通知表を広げて、所見を書こうとしたら、まあ机の上が散らかっていていらいら…。パソコンにつながっているコードはぐじゃぐじゃで、書類、書籍、文具は散乱。仕方がないので、ちょっと片付けをすることに。

Heya1  ←こちらが、片付け前の様子。

Heya2  ←で、こちらが、片付け後。

 まあ、ちょっとはきれいになったかな。でも、机の上を片付けただけなので、部屋全体の散らかりようは変わっていないのだけれど。夏休みに入ってからだな。気合い入れてやろう。

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2009年7月 8日 (水)

「天までとどけ」№25:待ちに待った「どろんこサッカー」やりました・その3

 飛び飛びですみません。

   どろんこ  ま・り
 今日の一時間目に、どろんこサッカーがありました。妻子にどろにねころがって、次にサッカーをしました。
 一番楽しかったことは、とろにねころがったことでした。冷たくてとても寒かったです。どろにねころがって、気持ちがよくて楽しかったです。またやってみたいです。

   どろんこサッカー  た・こ
 今日の一時間目に、どろんこサッカーをしました。今日は、雨がたくさんふっていたので、シャワーをあびているみたいでした。水たまりは茶色くなっていて、カフェオレみたいになっていました。
 とってもたのしかったです。

   どろんこサッカー  か・あ
 今日は、雨がふったので、どろんこサッカーがありました。ねっころがったり、かけあがったり、さっかーしたりしました。たのしかったです。またやりたいです。

   どろんこサッカー  お・や
 ぼくは、どろんこサッカーをしました。さいしょは、じゅんび運動のかわりに、どろんこの中にねたり、すべったりしました。サッカーが始まると、さいしょはやってたけど、あとからどろんこなげをしました。面白かったです。

   どろんこサッカー  い・し
 今日、どろんこサッカーがありました。始める前は、ドキドキしました。ぜんしん、どろだらけになって、なぜか気持ちよかったです。ボールには二回しかさわれなかった(けること)し、あまりかつやくできなかったけど、ボールを一生けん命おいかけたことがうれしかったです。楽しかったです。もう一度やりたいです。

   どろんこサッカー  う・ゆ
 今日、雨がふったので、どろんこサッカーがありました。きがえて、どろに入ると、すごくベチャベチャしていました。
 次に、どろで遊んでいました。すごく雨がふっていたので、すこしさむかったけど、楽しかったです。
 次に、みんなでどろんこサッカーをしました。ボールがかたかったど、けられたのでよかったです。すごく雨がふっていて目に入ったりしたけど、すごく楽しかったです。
 また、雨がふったらやりたいです。

  どろんこサッカー  で・み
 今日、雨がふったので、私はとってもうれしい気持ちになりました。それは、どろんこサッカーです。私は、その日をずっと待っていました。
 先生が、
「どろんこサッカーをします。」と言ったときは、ヤッターという気持ちで、いっぱいでした。先生が、土の上にねころがりなさいと言ったときに、ちょっといやだったけど、今では、かんたんにできそうです。
 そして、はじまりました。私は、最初ぜんぜんボールにあたりませんでした。でも、なれると楽しくなって、私は五回くらい足がボールにあたってけられたので、とっても楽しかったです。

   どろんこサッカー  お・そ
 今日、どろんこサッカーがありました。本当は、五時間目にあるんだったけど、一時間目にあって、朝来たら、どろんこサッカーのようふくに着がえて、やって楽しかったことは楽しかったけど、三~四時間目にやりたかったです。

   どろんこサッカー  か・は
 今日の一時間目に、どろんこサッカーがありました。
 最初は、ねっころがってみました。わたしは、「気持ちいい~(よごれるけど)」と思いました。
 次は、メインの「どろんこサッカー」をしました。わたしは、ボールを五、六回けれました。とてもたのしかったです。
 またやりたいです。

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2009年7月 3日 (金)

「天までとどけ」№24:待ちに待った「どろんこサッカー」やりました・その2

Doronko0902

    どろんこサッカー   み・ゆ
 今日、雨だったので、一時間目にどろんこサッカーをしました。サッカーをする前に、どろんこにねっころがりました。
 ひさしぶりに、どろんこにさわったので、気持ち悪かったです。でも、上から雨がふってきて、気持ちよかったです。
 サッカーをするときには、どろんこを走ったので、気持ちよかったです。ねころぶのはいやだったけど、走るのは気持ちよかったです。

   どろんこ  う・も
 今日、どろんこサッカーがありました。わたしは、どろんこがペチョッとかおに入って、気持ち悪かったです。
 生まれてはじめてどろんこサッカーをやったかんそうは、おもしろい。ぺちゃとおとがするからかな。
 わたしも、二回ぐらいけったよ。

  (詩)どろんこあそびをしました  も・み
あめがふりました
いっぱいふりました
いまもふっています
そとでどろんこしました
みんなで
どろんこをなげました
わたしはしゅんくんになげました
しゅんくんはにげました 
わたしは、ほかのところにいきました

   どろんこサッカー  あ・ま
 今日の一時間目に、どろんこサッカーがありました。ぼくは、サッカーができてもボールにおいつけませんでした。
 ぼくは、一回はさわれたけど、おおぜいなのでむずかしかったです。

   どろんこサッカー  ふ・か
 一時間の「理科」と入れかえで、どろんこサッカーをしました。最初は、「いやだなあ、服がよごれる」と思っていました。けれども、やってみると、どろんこも楽しくなりました。でも、一つだけいやなことがありました。それは、ボールを一回しかけれていないことです。
「まっいっか。」
 また、やりたいです。

   どろんこサッカー  ま・は
 ぼくは、月曜日にできなかったので、楽しみにしていました。
 朝、起きると、すぐ外を見てみると、水たまりができているけど、雨がふっていませんでした。
 学校に来ると、ふってきました。そして、すぐどろんこサッカーを一時間目に、ねっころがったり、どろがっせんをしたりしました。サッカーもたのしかったです。

   どろんこサッカー  た・な
 今日、朝、来てみたら先生が、
「今日、どろんこサッカーしようか。」
と言って、わたしは、「やった、最高~」と思いきや、いきなり、
「ねころがって。」
と言って、ねころがったら、「気持ちい~」と思いました。
 少し遊んでから、サッカーをしました。一回ボールに当たりました。
 どろんこって楽しいですね。わたし、雨が好きになってしまいました。
 楽しかったです。

   どろんこサッカー  い・り
 今日、どろんこサッカーをしました。ボールをけってみると、はだしなので、少しいたかったです。
 大ぜいでしたので、なかなかゴールがきめられなかったです。とくに、ひろあき君がとっていたので、すごいなあと思いました。
 とても楽しかったので、またしたいです。

   どろんこサッカー  う・み
 今日の一時間目に、どろんこサッカーをやりました。
 どろんこサッカーは、今回初めてやって、すわることも最初はできなかったけど、あとからどろが気持ちよくなってきて、やっとすわれるようになりました。
 みんなとは別で、私たちはもねさんたちとこおりおにをしていました。
 とても楽しかったです。

   どろんこサッカー  も・や
 今日の一時間目に、ザーザーと雨がふっていたので、どろんこサッカーをしました。でも、男子たちがボールをけったりしていたので、つまんなかったです。でも、ひさしぶりに雨の中を遊べたのでよかったです。

   どろんこサッカー  の・み
 今日、大雨だったのでどろんこサッカーがありました。くつははかないで、はだしでやりました。
 さいしょにねっころがりました。次に、すべりました。次は、とうとうどろんこサッカーです。
 どろですべりそうだったけど、おもしろかったです。
 またしたいです。

   どろんこサッカー  は・ゆ
 一時間目に、どろんこサッカーをしました。最初にねっころがってじゅんび体そうをしました。そのあと、サッカーをしました。石があたったりしていたかったけど、楽しかったです。

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2009年7月 2日 (木)

「天までとどけ」№23:待ちに待った「どろんこサッカー」やりました・その1

Doronko0901  6月23日、待ちに待った雨が降りました。4年生が待っていた「どろんこサッカー」日和です。朝の活動の頃は、小雨になったり、上がったりしていたので、「中途半端だけど仕方がないかなあ」と思っていたのですが、運動場に出るやいなや、ザーザーと本降りに。やった! 今年はついている!
 この活動のねらいは、学年週報「フレンズ」にてお知らせしましたが、

★雨の中でどろんこになって遊 び、子どもたちの心とからだを 解きほぐして「子ども時代」を 味わわせる。
★季節の移り変わりを、から だ全体で感じ取らせる。

というものでした。
 最初は、おっかなびっくりだった子どもたちは、すぐに雨の冷たさとどろんこの感触に慣れたようでした。「キャッキャッ」と叫びながら、生き生きとした笑顔を見せてくれました。
 その様子を見ながら、子どもたちは十分「子ども時代」を味わっているなあと思いました。わたしは、梅雨時のどろんこ体験をこのところ毎年実施していますが、やっぱり、こういう体験が子どもたちの心を開放し、たくましくしていくのだと思っています。
 では、子どもたちのミニ作文をご紹介していきます。

    どろんこサッカー  な・し
 今日、どろんこサッカーをしました。
 ぼくは、チームをぜんぜんたすけられませんでした。たすけたというと、だいたいひろあきくんをころばせて、チームに点を入れられないようにしました。
 けっかてきには、どうてんでしたが、いろんなことをしてたのしかったです。

   どろんこサッカー  え・り
 最初にねて、先生がいいよというまでねなさいと言われました。最初は、つめたいからいやだと思っていたけど、どんどんあそんでいたら、つめたいのもわすれて、たのしさがばいになりました。
 サッカーは、けっきょく〇対〇で引き分けでしたが、すごくいい思い出になりました。
 みなさんも、いい思い出になったと思います。

   一時間目  し・さ
 今日の二時間目にどろんこサッカーがありました。
 最初、雨の中に入っていくと、先生が、
「ねっころがってください。」と言いました。最初は、いやでしたが、だんだん気持ちよくなりました。
 そして、みんなはサッカー。わたしは、ひじにあたらないように、できませんでしたが、どろんこになっておもしろかったです。
 またやりたいです。

   どろんこサッカー  か・も
 一時間目に、どろんこサッカーをしました。
 やる前は、ドキドキ感と楽しそうという気持ちでした。
 やってみたら、どろの上を走ると気持ちいいというか、何かよかったです。
 小さいころは、どろで遊んでいたけど、ひさしぶりにやったら、楽しかったです。 
 またやりたいです。

   どろんこサッカー  や・ひ
 今日、一時間目にどろんこサッカーがありました。
 ぼくは、六回もボールにさわることができました。それで、パスをしたりすることも四回できました。
 あまりできないいいけいけんだったので、楽しかったです。
 はだしで走るのは、足のうらがいたかったけれど、いい思い出になりました。

   どろんこサッカー  ま・こ
 今日は、すごい雨でしたから、どろんこサッカーができるかもしれないから、いちおう水着をもっていったら、やっぱりやることになって、どろんこサッカーがはじまると、さいしょはねっころがるので、次にどろんこサッカーが始まると、一番うまかったのが、4年1組のHくんでした。
 ぼくも、ボールをいっぱいとれたから、すごく楽しかったです。

   どろんこサッカー  や・う
 今日の一時間目は、雨がふっていました。なので、みんな楽しみにしていた「どろんこサッカー」をしました。ちょっといやだったのは、じゅんび体そうで、地面にねっころがることです。でも、とっても楽しかったです。
 うれしかったことは、一回だけボールをけったことです。
 最初は、すごくさむくてやりたくなかったけれど、サッカーをしてると、またあたたかくなりました。
 YさんとAさんとも遊びました。とても楽しかったです。でも、5時間目の時がもっと楽しそうでした。
 またやりたいです。

   どろんこサッカー  し・ま
 楽しみに待っていたどろんこサッカーがやってきました。今日は、どろんこサッカーにとって、いい天気でした。
 上から土がふってきました。びっくりしている人もいました。ぼくは、つかれたから、水たまりでねっころがって、少しだけ休けいをしました。
 つめたくて、とっても気もちよかったです。家でもしてみたくなりました。

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2009年6月30日 (火)

「天までとどけ」№22:意見発表会…保護者の皆さんからのメッセーセージも

   保護者の皆さんから、メ ールや封書で、意見発表会 の感想が届きました。M さんの方にも直接感想を届 けて下さった方もあるそう ですね。今回は、わたし宛 に届けていただいた感想文 をご紹介させていただきま す。お寄せいただいた皆さ ん、お忙しい中、ありがと うございました。

★Mさんの作文を読んで
 発達障害についてまったくというほど無知な私ですが、Mさんの素直なやさしさに満ち溢れている作文を読んで、胸があたたかいもので一杯になりました。
 そして、そのようなお子さんを育てられたご両親、ご家族に尊敬の念を抱いたのはいうまでもありません。
 残念ながらお母さましか存じ上げないのですが、いつもニコニコとされていて、とても気遣いをしてくださる方です。大変さなど微塵も感じられませんでした。
 きっとお母さまはとても器の大きな方で、子供たちはそんなお母さまを選んで生まれてきてくれたのだと思います。
 Mさんの人生も弟さんの人生も、すべての人の人生がいい人生になるような、そんな社会になってくれるといいなと思います。

★一昨日の「意見発表会」は、私にとってとても意義のある会でした。子どもがフレンズの宿題で「Mさんの作文の感想…」と話していた時からとても気になり、また同じ四年生の友達はどんな表現をするのか? 高学年の子供は? と、足を運ぶことにしました。
 全体を通し、一学年ずつの成長の様子を見ることができました。皆さん、どの子も内容もさることながら、どうして大勢を目の前にあんなに堂々と話せるものかと感心しました。大人だって、緊張で声が小さくなったりするものなのに…本当にすごい!
 そして、同級生の欲目でしょうか、二人の四年生の発表が特に良かったと思います。
 Dくん、とても大きな声で聞き易く、内容も簡潔にまとめてあり、分かりやすかったです。
 Mさんの発表は、感動で涙が出ました。かわいい弟を守りたい、助けたいという気持ちが本当によく伝わってきました。
 お父様、お母様もきっとご苦労も多いのではないかと思うのですが、弟くんは勿論、お姉ちゃんとしても小さかったでしょうももかちゃんの事も、思いやりのある子として上手に育てられたなあと頭が下がります。
 我が家の子供は…? で、ここからは私事になってしまうのですが(^^;)、最近子育てについて少し悩んでいまして…。子供の性格が、何かとわたしのイライラにつながっていたのですが、性格も生まれ持った特徴と考えれば、手助けはしてもあとは見守るしかないのかなと。少なくとも、「どうして?」「何回言ったらわかるのー?」と責められるものではないのかもしれないですね。
「性格」によっては生きにくい(Mさんも表現していた)「しょうがい」に値するものもあると思います。個性の尊重を!と、頭では分かっていたつもりでいても、現実に我が子の物足りない部分を見つけては、「またなの~!?」と責め立ててばかりいる自分をなかなか見直せずにいました。
 そのような中で、今回の意見発表会は、子供の主張なのに大人(中身は子供以下かも)の私の方が、深く反省できましたし、心を打つものがありました。参観して、本当に良かったです。このような機会を与えてもらい、ありがとうございました。
 最後に一つだけ我が子自慢をさせて下さい(^o^)。
 我が子は、お友だちのことをおこっていたり、悪く言ったりしたのを聞いたことがありません。自信のなさもあるかもしれないし、心の中までのぞけませんが、優しい子に育っていると信じてあげようかと思います。
 まとまりのない文章で、長々とすいません。つくづく、上手に書けていたMさん、本当に素晴らしかったですね。先生、これからもよろしくお願いします。

★6月7日の日曜参観★保護者の皆さんか ら届いた感想です

「毎年、漢字のなりたちからいのちを考える授業を参観でされている」ということを予め聞いておりましたので、きっと、先生は何か、生徒達、親達に伝えたいメッセージをお持ちであるに違いないと思い、メッセージを感じ取ることができないだろうか?という気持ちで、参観に臨みました。
 友という字から始まり、友という字に帰ってきて、授業は終わりました。これって、キーワードだったのでしょうか?
 友、という字は左手と右手から成り立っている。左手だけでは成り立たないし、また当然右手だけからでは成り立たないわけです。両方必要なのですね。
 卵、という字はお父さん、お母さんそれぞれから命を一つずつもらって成り立っています。いのちのもとは、お父さんだけでなくお母さんだけでなく両方が必要ということです。
 胎児は、お母さんのお腹で守られているのですが、お母さんがただ頑張って育てているわけではない。胎児自身も、自分の力で心臓を一生懸命動かし、血液を胎盤に送り込み一生懸命生きて大きくなろうとしている。
 つまり、ここでも、一人ではないのですね、お母さん、胎児の両方の力が必要なわけです。
 乳、という字も、吸、という字も、しかり。胎児、母親両方の力が必要なわけです。
 生きる、いのちのはぐぐみ、という意味で考えた時、一人の力では、生きていったり、いのちをはぐぐむということができない訳です。
 4年生の子ども達は、9~10歳の壁で、親に反抗的な態度をとり始める時期ではありますが、ちょっと考えてみてください。自分ひとりで大きくなったと思うなよ…胎児の頃から、卵の頃から、一人の力で大きくなってきたわけではないんだよ。
 また、親達も考えてみてください。子ども達が、反抗的な態度を示して、憎らしと感じることがあるかもしれない、でももう一度、子ども達のいのちが授かった時のあの喜びを思い出してください。そして、自分達だけで、子どもを育てたわけではない、子どもが大きくなるには、子ども達自身の力も必要だったのですよ。
…というメッセージを、先生はわたしたちに伝えたいと思われたのではないでしょうか? 少なくとも、私には、そのように伝わりました。
 また、「赤ちゃんがおっぱいを吸うときは、痛いそうですね」との質問に関して、もし、私が当てられておりましたら、次のようにお答えしていただろうと思います。
 全く痛くないです。むしろ、(表現が悪いかもしれませんが)快感でした(笑)。
 待望の赤ちゃんを授かり、産み、我が子が自分のおっぱいをごくごく一生懸命飲む姿を見ていると、幸せホルモンがドバドバ出ているのを感じていました。
「あ~私って何て幸せ!うまれてきてくれてありがとう。たくさん飲んで大きくなってね。」といつも感じていました。

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2009年6月26日 (金)

相良中学校

 熊本県の相良中学校に、話をしに行ってきました。2時間目の授業で、水泳をしていたら突然桜島の噴火。体じゅう灰だらけで、髪はぼさぼさの状態となり、シャワーで洗い流したけれど、「きもちわる~い」状態で出かけました。

 相良村は、わたしの故郷のすぐ近くなのですが、ほとんど行ったことがない場所。しかし、大丈夫。今は、ナビちゅう、便利なものがついているので、学校を出て、高速に乗ると1時間半くらいであっという間に到着しました。「鹿児島県内の学校より早く着くわい!」

 今日は、全校生徒170名とその保護者、地域の方、先生たちが対象でしたが、外部からの参加はほとんどなかったようでした。松元中でもそうでしたが、中学生は、静かによく話を聞いてくれて、とても話しやすかったです。

 終わりの感想で、代表の女の子が「戦争体験の話が心に残った」と言ってくれました。今回は、2年前に関わった『みんな生きている』の「おばあちゃんから聞いた戦争」を初めて中学生に紹介したので、こんな感想が出たのだと思います。いろんな話をちりばめたので、ちょっと分かりづらかったかなあと思っていますが、その中から何か一つでも心に残しておいてくれたらいいなあ。

 相良中の皆さん、どうもありがとうございました。校長室で飲ませていただいた、しその葉ジュースがとてもおいしかったです。

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「天までとどけ」№21:Mさんへ…仲間からのメッセーセージ2

 子どもたちのメッセージ、後半をご紹介いたします。

  • 私は、Mさんの弟が発達しょうがいを持っていることを知っていました。わたしのお母さんが、言っていました。
     弟が発達しょがいをもつなんて、かわいそうだなと私は思いました。
  • Mさんの弟は、かわいそうです。なぜかは、自分で自分をきずつけるからです。だから、Mさんは、弟のことをほっとけるのに、たすけたいと思う気持ちはすごいと思いました。
  • わたしは、Mさんの弟か発達しょうがいを持っているなんて、知りませんでした。Mさんは、弟のことを作文に書いていました。びっくりしたことは、発達しょうがいの子は、ケンカができないことです。私は、すごくケンカをすると思っていたのに、「できない」というのがとてもびっくりしました。
     私は、Mさんの弟とMさんがかわいそうだなと思いました。
  • Mさんへ。すごいですね。わたしの兄も、のうせいまひで歩けなくて、あんまり言葉が話せないしょうがいです。
    わたしも、兄のお世話が大へんです。
    Mさんと、わたし、すこし同じでにているのかもしれません。
    おたがい、がんばりましょう。
  • 先生が、Mさんの作文を読みました。Mさんは、弟のことを書いていました。それは、弟がはったつしょうがいということでした。Mさんが言っていたけど、ぼくは、Mさんがえらいと思いました。Mさんにがんばってほしいです。
    そういう人がいたら、ぼくもたすけてあげたいです。
  • Mさんの弟は、はったつしょうがいで、それをささえようとするMさんがすごいと思いました。
  • 今日の朝の時間に、Mさんの作文のリハーサルで、ぼくは聞いていると、Mさんの弟は、発達しょうがいをもっているようです。ぼくは、Mさんの作文でいちばんの心にのこっていることは、作文のさいごにあるMさんは、しょうらいおとうとをたすけたいとおもっているので、ぼくもきょうりょくしたいです。
  • ぼくは、今日Mさんのおとうとの話を聞いて、はったつしょうがいはかわいそうだなあと思いました。
     それを育てられるお母さんとMさんも、すごいなあと思いました。ぼくも、そんな子どもが生まれたら、せいいっぱい育てようと思いました。
  • 今日、Mさんの作文をもう一回ききました。Mさんは、もう一度つけくわえたそうです。
     わたしは、いつ聞いてもMさんの作文はすばらしいと思います。明日は、意見作文を読む本番があるので、がんばってほしいです。わたしは、心でおうえんしています。
  • わたしは、Mさんの作文をきいて、五才の弟が、そんなはったつしょうがいをもっているのは、初めて知りました。
     Mさんが大人になって、しょうがいのある人をたすけたいというゆめは、とてもいいゆめだなあと思いました。
     わたしは、あんまりそういうしょうがいのことを考えたのは、友だちだったけどはじめてでした。わたしも、すこしかんがえたいです。
  • わたしは、Mさんのおとうとがはったつしょうがいだと初めて知りました。Mさんは、おとうとを大人になってたすけたいそうです。Mさんのおとうとは、おもいどおりにいかないと、あたまをじめんにぶつけたりするそうです。でも、最近は、自分の好きなものがほしいと言えて、らくになったそうです。Mさんは、とてもえらいです。
  • Mさんのおとうとが、発達しょうがいというのが、はじめて知りました。
     おとうとは、やっと言葉がしゃべれるようになって、クリームパンくださいというのが、すごいなーと思いました。Mさんのおとうとを育てるのをがんばってほしいなと思いました。
  • 意見発表会で聞いて、Mさんの弟ははったつしょうがいをもっていて、むきあっているMさんが、すごいと思いました。

mailtoみんなのメッセージを読んで M

 今日の一時間目の授業のおわり、弟のことをみんな日記に書いてきてくれました。わたしが、いんしょうにのこったことばは、「かわいそう」と「これからも助けてあげて下さい」の二とおりに分かれたと思います。
 わたしも、もちろんかわいそうだと思います。でも、わたしの力でど力して助けてあげたいと思います。わたしだけではありません。家族の力でです。わたしは、この家族全員で、たすけあいたいなーと思います。このことを生かして、二十三日の意見発表会にむけて、ど力したいと思います。わたしの弟のことをわかってくれて、ありがとうございました。

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2009年6月24日 (水)

パイナポー

P6231002  保護者の方から、「学級のみんなで育ててください」とパイナップルの鉢植えをいただきました。ありがたい。

 沖縄かどこかで、畑に植えられているパイナップルの写真や映像は見たことがありましたが、こんなのは初めて。上手に育てたら、株分けできるとも書いてありましたので、子どもたちに頑張らせたいと思います。

 1日、コップ2~3杯の水やりと、日に当てることが、基本。朝学校に行ってみると、子どもたちは、さっそく3階ピロティに移動させて世話をしていました。

 当面の目標は、黄色く熟れてから実を摘み取り、食べること。さあ、いつ頃食べられるでしょうか。担任としては、7月17日の終業式あたりがいいのですが…。まだ先になるかなかな?

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「天までとどけ」№20:開校記念「意見発表会」が開かれました。

  意見発表会でのMさんの発表原稿と、それを事前に読んだ子どもたちの感想文をご紹介いたします。
 Mさんの作文には、弟の「発達しょうがい」という現実をしっかりと見つめ、受け止めての気持ちが素直に書き綴られています。
 家族としっかりとつながっているMさんと、それを受け止めてくれた周りの子どもたち。四年生の心とからだに、こんなに豊かなやさしい心がつまっているのだと、改めて感動しました。
 保護者のみなさんからの感想もお寄せいただけるとうれしいです。

   大人になって弟を助けたい   M 

 みなさんは、発達しょうがいを持っている人に会ったことがありますか。発達しょうがいの人は、とういう人なのでしょうか。
 わたしたちは、三年生のとき、セルプ伊敷の見学に行きましたが、そこで働いている人たちの多くは、発達しょうがいを持っています。わたしの五才の弟も、発達しょうがいを持っています。弟は、見た目はわたしたちと全く同じなので、まわりの人たちからなかなかりかいをしてもらえません。そのため、ちょっと人とちがうことをすると、「ぎょうぎがわるい」とか「親のしつけがわるい」としかられることが多いのです。けれども、ちがいます。原いんはわかりませんが、たまたま発達しょうがいを持って生まれてきただけなのです。
 人間は、わざと他の人をきずつけようとしたり、ごまかしたりしようとすることができますが、弟はほかの人をにくんだり、うらんだりできない、きれいな心の持ち主です。だから、けんかをすることができません。わたしは、これまで弟と一度もけんかをしたことがありません。また、自分の思い通りにならないことがあると、ゆかに頭をゴンゴンとうちつけて、パニックになることがあります。弟がないている時は、何をしてあげたらいいのかわからなくて、わたしたち家族はいつもこまってしまいます。こんな時は、たいてい母が泣きながら、弟をギュっとだきしめています。わたしは、頭をなでてあげたり、せなかをさすってあげたりします。三十分ぐらい泣き続けることもありますが、こうしてあげると三分ぐらいで泣きやむこともあります。弟が泣きやむと、わたしも母もほっとします。
 発達しょうがいを持つ人は、できることとできないことのさがありすぎるので、生きていきにくいのだそうです。こういうことを、まわりの人たちがりかいしてあげないといけないと母から教えてもらいました。
 弟は、四才をすぎてやっと言葉が少ししゃべれるうになりました。今では、おなかがすいたときに、
「クリームパンください。」
とか言えます。自分のほしい物を伝えられるようになって、弟は大分楽に生きていけるようになったと思います。弟の発達しょうがいの話は、この前おふろで、父かくわしく教えてくれました。わたしは、この話を聞いて「お父さんはすごいな。」と思いました。いつもはいそがしくて、なかなかゆっくりすごせないけど、家族のことを大切に思っていてくれるんだなとうれしくなりました。
 わたしが、これからやってみたいことがあります。それは、弟を助けてあげることです。弟の人生をいい人生にできるようにしてあげたいです。弟は、世界中で一番大切な家族だと思います。みなさんにも発達しょうがいとともに生きている人のことを知ってもらえたら、わたしはうれしいです。

presentMさんへ~友だちからの感想・その一

  • 作文を、先生が読みました。読まれた人は、Mさんでした。Mさんは、弟のはったつしょうがいのことについてかいてありました。
     ぼくは、それに向き合って、やさしく弟にせっしているMさんをすごいなあと思いました。
     その弟は、しあわせだと思います。
  • わたしは、Mさんの作文を聞いて、一番さいしょに思ったことは、「私だったら、自分のことばっかり思うけど、Mさんは大きくなったら、助けてあげたいと思えるんだな。」と思いました。
     私は、はじめてMさんの弟が、しょうがいをもっていることを知りました。私も、しょうがいをもっている人をからかったりしてはいけないなと、あらためて思いました。
  • わたしは、今日二時間目に、Mさんの弟のことについて書いていました。
     それをきいて、わたしは、Mさんは、弟のことを思って、作文を書いたからすごかったです。
     わたしは、Mさんのさくぶんにおとうとのことを好きだから、まもってあげたいのがつたわってきました。
     わたしは、Mさんみたいなおもいやりのある人になりたいです。
  • 私は、Mさんの作文をきいて、弟がはったつしょうがいということを初めて知りました。
     私は、はったつしょうがいという病気は、聞いたことがあったけど、どういう病気かはしりませんでした。
     わたしも、ときどきMさんの弟といっしょで、うまくいかない時があると、頭をぶつけたり、自分のかみのけをひっぱったりします。さく文をかくのに、すごく勇気がいるなと思いました。
  • Mさんが、弟を助けたいという気持ちがとってもえらいと思いました。弟がみんなにからかわれたりすると、私でもとってもいやです。Mさんは、弟のことをとってもしんらいしているんですね。これからも、そういうMさんでいてくださいね。
     Mさん、えらい。
  • 今日の作文を聞いて、初めてMさんの弟が、はったつしょうがいだということがわかりました。 
    「弟を助けてあげたい」というやさしい気持ちがあると思います。
     きれいな心のもちぬしが、弟だから、Mさんの気持ちはぜったい弟には、気持ちが伝わると思いました。
  • Mさんは、えらいと思います。弟のために、大人になったら助けたい、すごく気持ちがつたわってきて、かんどう…しました!
  • 今日、二時間目の終わりに、Mさんの作文を聞きました。
     Mさんの作文の題は、「大人になったら助けてあげたい」という作文でした。そのなかは、弟のはったつしょうがいについてのことでした。
     Mさんは、自分の人生も大事だけど、弟のために,人生のためにも「助けてあげたい」ということが作文から伝わってきました。
  • 今日、先生がMさんの作文をみんなに読みました。それは、Mさんが大人になって発達しょうがいの弟を助けたい思いが、ぎっしりつまっていました。わたしのいとこも発達しょうがいをもっています。言葉はしゃべれますが、字や絵が思い通りにかけません。
     Mさんの作文を聞いて、わたしも一人、このいとこをたすけたいと思いました。
  • 今日、Mさんの書いた作文を聞いて、弟がしょうがいを持っていることを初めて知りました。
     ぼくが、ふしぎに思ったことは、けんかをしないことでした。Mさんの弟は、心やさしいのにびっくりしました。
     ぼくも、心やさしくなりたいです。
  • 今日、Mさんの作文を聞きました。Mさんの弟は、はったつしょうがいで、思い通りにいかないとゆかに頭をぶつけたりするそうです。かわいそうだなあと思いました。初めてMさんの弟が発たつしょうがいだと知りました。
     Mさんや家ぞくは、たいへんだなあと思いました。
  • 今日、ぼくは、Mさんの作文を先生によんでもらって、そのMさん弟は、すっごくつらいだろうし、この家族もかわいそうだし、ふつうの人たちだから、何をしているかはわからないから、お母さんやお父さんたちもかなしいだろうなと思いました。
     でも、その弟に、Mさんはふつうに向き合えるのがすごくやさしいなあと思いました。
  • Mさんの作文を聞いて思ったこと…。今日、Mさんの作文を聞きました。「弟が発達障害だから助けたい」ということがテーマでした。もし、ぼくに弟がいて、発達障害だったら、習い事などがあるので、きちんと向き合える時間は少ないと思います。やりたくてもできないという苦しさは、ぼくにも伝わってきます。
     ぼくは、Mさんの気持ちが分かりました。
  • Mさんの意見作文は、とてもすごいことを書いていました。
    Mさんの弟は、しょうがいをもっているそうです。
    Mさんの弟は、四才ぐらいに言葉をおぼえたそうです。
    意見作文に、自分の弟のことを書けて「すごいなー」と思いました。
    Mさん、弟のめんどう、がんばってください。
  • Mさんの弟が、しょうがいなのは、はじめてしりました。Mさんの弟は、すごくかわいそうだけど、その弟とむきあっていくMさんもすごいなあと思いました。
  • 今日、Mさんが、おとうとのことについて作文に書きました。
     はったつしょうがいで、分からないところはわらわれたりするのは、できないからだそうです。Mさんは、おとうとが大好きなので、なおせたらいいなと思います。
  • 今日、Mさんの作文を聞いて、Mさんの弟は病気にかかっていて、Mさんはちょっとかわいそうだなと思いました。
     ぼくが思ったことは、その病気はなおせる病気か分からないけど、もし自分の弟がそうだったら、いっしょうけんめいそだてて、しょうらい人の病気をなおす人に、たぶんなりたいです。
  • 今日、Mさんの作文で弟のことを書いてました。Mさんの弟は、発達しょうがいという病気でした。Mさんは、よく書けたなあと思いました。
  • 今日、Mさんの「大人になったら、弟を助けたい」という作文を聞きました。Mさんの弟は、しょうがいをもっているのがかわいそうでした。でも、Mさんは、この「大人になったら、弟を助けたい」という思いがとてもつたわってきました。もし、わたしの弟がしょうがいをもっていたら、たすけたいです。
  • ぼくは、Mさんの弟がしょうがいにかかっているなんてしらなくて、びっくりしました。なぜなら、Mさんはげんきでやさしかったから、そのことはぜんぜんしりませんでした。
     Mさんは、文に書くときすっごいけっしんをしたんだなあと思って、Mさんの弟のこうへいくんは、五才で、ぼくの弟は六才で、一才ちがいなのに、びょうきにかかるなんて、かわいそうでした。
  • ぼくは、Mさんの作文を聞いた時、とてもびっくりしました。なぜなら、Mさんの弟が発達しょうがいということをしらなかったからです。
     でも、Mさんは、とってもえらいと思いました。弟が、発達しょうがいという現実にたち向かって、弟を助けたいと言っていたからです。
     ぼくも、同じように助けられるような人間になりたいと思いました。

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2009年6月23日 (火)

どろんこサッカー2009

Doronko09  待ちに待った雨。4年生の3クラスで、ようやくどろんこサッカーができました。やっぱり、たのしい!子どもたちの笑顔は、いい!

 この活動のねらいは、学年週報「フレンズ」にてお知らせしましたが、

  • 雨の中でどろんこになって遊び,子どもたちの心とからだを解きほぐして「子ども時代」を味わわせる。
  • 季節の移り変わりを,からだ全体で感じ取らせる。

というものでした。子どもたちの生き生きとした様子を見ながら、十分「子ども時代」を味わっているなあ…と思いました。わたしは、梅雨時のどろんこ体験をこのところ毎年実施していますが、やっぱり、こういう体験が子どもたちの心を開放し、たくましくしていくのだと思っています。顔が違うのです。

 ただ、他学年の先生たち数人から、「クラスの子どもたちが『やりたい、やりたい』と言ったので『4年生に行きなさい』と言いました」と言われました…。これは、やんわりとした不満の表明なのかな。賛同なのかな。いずれにしても、こうした声が、「ある学年だけ、目立つことをやらないように…」とか、「勝手なことをして…」といった、後ろ向きの手枷足枷の論議につながらなければいいなと考えているところです。そういう意味では、保護者の皆さんの「支え」が実践を展開していくための大きな力になります。

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